ブックオフせどりで入れるべきツールとアプリ【インストール必須】
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せどりをする人「ブックオフで仕入れがしたい。インストールすべきツールとアプリを教えてください。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- ブックオフせどりで入れるべきツールとアプリがわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「ブックオフせどりで入れるべきツールとアプリ」について解説します。
ブックオフせどりで入れるべきツールとアプリ【インストール必須】
本記事では、ブックオフせどりで入れるべきツールとアプリをご紹介していきます。
ブックオフは、日本全国に展開している中古書籍やエンターテインメント商品のチェーンストアです。
せどらーたちにとって、ブックオフは宝の山とも言える場所。
この記事では、ブックオフでのせどりを効果的に行うための「インストール必須」のツールとアプリを紹介します。
- リサーチツール(全4種)
- バーコードスキャンツール(全2種)
- 販売ツール(全3種)
- プライスター
- セラースケット
それぞれのツールについて用途と機能概要を解説していきます。
リサーチツール(全4種)
リサーチツールは「仕入れたら儲かる商品」を判別するためのツールです。
ブックオフせどりはギャンブルではありません。
確実に利益の出る商品だけをねらいピンポイントで仕入れてこそ、再現性の高い手法といえます。
リサーチツールを使えば、表からは見えない商品の裏側のデータが参照できて
- いくらで売れるか?
- 何日ほどで売れるか?
を確認することができるので、上述のようなことを実現できます。
無料はモノトレーサーだけです。
機能的に大きく劣るわけじゃないので、初心者ならこれで十分。
無料と有料の違いはバーコードスキャン機能の有無。
スキャンできるとリサーチ効率が上がるのも事実。
ですが、初心者の方はとりあえずは無料でやってみる方がリスクもなくておすすめです。
バーコードスキャンツール(全2種)
ブックオフでは数多くの商品をリサーチすることになります。
効率的なリサーチをするためにバーコードスキャンの機能も必須です。
リサーチツールにてバーコードスキャン機能が備わっていないものを選んだ場合は、下記のいずれかのアプリを入れてg併用しましょう。
- アマコード
- せどりすと
アマコード
アマコードは無料版と有料(Pro)版があります。
ただ、
- インストアコード(店舗独自のバーコード)への対応
- スキャンの精度とスピード
などの機能差を考えると、どうせ使うなら有料版のProがおすすめ。
高機能なスキャンアプリが月額4,980円で使えます。
無料版のダウンロードリンクも下記にはっておきます。
金額的にPro版が厳しい方はこちらをどうぞ。

アマコード
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せどりすと
せどりすとにも、無料版とプレミアム(有料)版が存在します。
アマコードと同様に、精度と機能が大きく違うため、どうせ使うならプレミアム版がおすすめです。
月額5,000円(初月のみ初期費用として+5,000円)で使えます。
こちらも無料版(アンドロイドはせどろいど)のダウンロードリンクも貼っておきます。

せどりすと
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販売ツール(全3種)
ブックオフで仕入れた商品を販売するプラットフォームです。
選択肢は下記の3つ。
- Amazon
- メルカリ
- ヤフオク
Amazon

Amazon Seller
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圧倒的な集客力と信頼性を持つプラットフォーム。
とにかく高値で早く売りたいならAmazon一択です。
なお、月額無料の小口出品もありますが、こちらは販促効果が弱いため非推奨。
Amazonを使うなら、月額4,900円の大口出品を選びましょう。
その方が、商品が売れやすいので結果的に儲かります。
メルカリ

フリマアプリはメルカリ – メルペイのスマホ決済でもっとお得
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出品方法や発送方法がわかりやすく、初心者に最もやさしいのがメルカリ。
物販自体が初めてで、まずはモノを売る経験をしてみたいとお考えならメルカリがおすすめです。
売れたら販売手数料はかかりますが、出品は無料でできるのでリスクもありません。
ヤフオク

ヤフオク!
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オークション形式という特性上、プレミア商品の価格が高騰しやすいプラットフォーム。
プレミア商品を中心にあつかう場合や、すでにヤフオクでの取引経験があり使い慣れている方におすすめ。
初心者の方でしたら、ヤフオクよりメルカリを使った方が良いかもしれません。
プライスター
- 料金:月額5,280円
- 主な機能:Amazon販売を全体的に効率化
販路としてAmazonを使うなら入れておきたいツール。
Amazonの売上、利益、在庫などを自動的に管理し、出品作業も簡素化してくれます。
稼いでいるせどらーはほぼみんな使っている定番ツールです。
>>プライスターの公式サイトはこちら(1ヶ月のお試し使用可能)
ちなみに、バーコードスキャンのアプリもセットでついてきます。
1ヶ月の無料トライアルもあります。
無料期間中に解約すればお金は1円もかかりません。
>>プライスターの公式サイトはこちら(1ヶ月のお試し使用可能)
セラースケット
- 料金:月額2,480円〜(上位プラン・オプションあり)
- 主な機能:Amazonのアカウント停止を予防
Amazonを販路とするなら、こちらも入れておきたいツールのひとつ。
アカウント停止のリスクから守ってくれる神ツールです。
>>セラースケットの公式サイトはこちら(20日間の無料トライアルつき)
同時に、売上管理から在庫管理まで網羅。
さらには「ワカルンダ」リサーチアプリもついてくるので、コスパは最高です。
しかも、20日間の無料トライアルあり。
無料期間中に解約すればお金は1円もかかりません。
>>セラースケットの公式サイトはこちら(20日間の無料トライアルつき)
ブックオフせどりでツール・アプリを使うメリット
ご紹介したツールを選ぶ際の検討材料として、ブックオフせどりでツール・アプリを使うメリットについても確認しておきましょう。
迅速な価格比較
ツールやアプリを利用することで、ブックオフの店舗で見つけた商品の相場価格を即座に調査することができます。
これにより、利益を最大化するための購入判断を迅速に下すことが可能になります。
データベース活用
一部のツールやアプリは、過去の価格データやランキング情報を保存しているため、商品の価格変動や人気の動向を確認することができます。
情報共有
せどり専用の掲示板やコミュニティ機能を持つアプリを利用することで、他のせどり師との情報共有が可能となります。
これにより、新しいセール情報やお得な商品情報をキャッチすることができる。
効率化
ツールやアプリを使用することで、店舗でのリサーチ時間を大幅に短縮することができ、1日の中で多くの店舗を巡回することが可能となります。
ブックオフせどりでツール・アプリを使うときの注意点
同時に使用時の注意点も頭に入れておきましょう。
ツールの効果を適切に最大限、発揮するための前提知識です。
過度な依存
ツールやアプリはあくまで参考の一つ。
過度に依存することなく、自身の経験や直感も大切にする必要があります。
情報の正確性
すべてのツールやアプリが100%正確な情報を提供しているわけではありません。
複数の情報源をクロスチェックすることが推奨されます。
セキュリティ
アプリやツールをダウンロードする際には、その信頼性やセキュリティを確認することが必要。
個人情報の漏洩や不正アクセスのリスクを回避するため、公式のアプリストアからのダウンロードを心がけましょう。
コスト
一部のツールやアプリは月額料金が発生することがあります。
使用する前に料金体系を確認し、自身の予算内で利用することが重要です。
ブックオフせどりにおいて、ツールやアプリは非常に効果的なサポートを提供してくれます。
しかし、その利用には適切な知識と注意が求められる。
上記のメリットと注意点を理解し、戦略的にツールやアプリを活用して、せどり活動をより効果的に行いましょう。
まとめ:ブックオフせどりの成功にツールやアプリは欠かせない
まとめます。
ブックオフせどりの成功には、効率的なツールやアプリの活用が欠かせません。
これらのツールは、価格比較やデータベース活用、情報共有、そして作業の効率化という多くのメリットをもたらしてくれます。
特に、メルカリやAmazonセラーアプリ、かんたん掲示板などは、実際の市場価格や人気の動向を素早く把握するための強力な味方となります。
しかしながら、これらのツールやアプリを利用する際には注意が必要です。
過度な依存や情報の正確性、セキュリティ、そしてコストに関する問題を適切に管理することで、ツールやアプリの真の力を最大限に発揮することができるでしょう。
せどりの世界は日々変化しています。常に新しい情報や知識を取り入れながら、ツールやアプリを戦略的に活用して、成功への一歩を確実に進めましょう。
ブックオフせどりに限定せず、せどり向けのツールとアプリを網羅的に紹介した記事もあります。
あわせて参考にしていただければ幸いです。
それでは、本記事は以上です。
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