せどりビジネスの大辞典

物販ビジネスとは何か解説します【結論:モノを売って稼ぎます】

  
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物販ビジネスとは何か解説します【結論:モノを売って稼ぎます】
物販ビジネスがよく分からない人「物販ビジネスってどういうビジネスなんだろう。いまいち分からないので教えてください。」

そんな方に向けて記事を書きます。

✓本記事を読むと分かること
  • 物販ビジネスとは何かが分かる
  • 物販ビジネスの種類が分かる

この記事を書いている僕はせどり歴5年以上。いまは副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動しています。

そういった経験にもとづいて、「物販ビジネスとは何か?」について解説していきます。

物販ビジネスとは何か解説します【結論:モノを売って稼ぎます】

本記事では、物販ビジネスとは何か解説します。

結論から言いますと、物販ビジネスとは「モノを売って稼ぐ商売」のことです。モノとは、目に見える商品です。

あなたも、スーパーや家電量販店などの実店舗や、楽天などのネットショップで商品を購入されることがあるはずです。つまり、物販ビジネスにおいては「消費者」ということになります。

しかし、上述したような大きな規模でなくても、物販ビジネスは展開することが可能です。

現代において、主にネットショップに関しては、個人が商品を売るためのサービスやプラットフォームが充実しているため、普段は消費者である個人が、販売者になり稼ぐことができます。

安く仕入れて高く売るという分かりやすいビジネスモデルで、特別な知識やスキルがない方でも、しっかりとやり方を学ぶことで、成果を出すことができますので、サラリーマンや主婦の副業としてもおすすめです。

本記事では、個人で実践できる代表的な物販ビジネスも、いくつかご紹介していくことにしましょう。

不用品販売

自宅にある不用品をネットで販売して稼ぐ手法です。物販ビジネスにおいては、最も取り組みやすくハードルが低い稼ぎ方といえるでしょう。

使わなくなった、家電、家具、ゲーム、CD、本などを、メルカリやヤフオクに出品して売上をつくっていくのが主なやり方です。

国内転売ビジネス(せどり)

国内のオンラインショップや小売店で商品を仕入れて、それをオンラインで販売していく稼ぎ方です。

商品の販路については、Amazon、メルカリ、ヤフオクなどが挙げられます。

仕入れ先は、ヤマダ電機などの家電量販店、ブックオフ、ハードオフなどのリサイクルショップ、ドンキホーテなど、多くの方によって身近な小売店がメインになりますので、物販ビジネス初心者の方にとっても、抵抗感なく始めていただきやすいビジネスと言えるでしょう。

具体的な仕入れ先については、下記の記事が参考にしていただけると思います。

 

 

輸入転売ビジネス

文字通り、海外から商品を輸入して、国内のオンラインストアで販売していく手法です。

販路は、Amazon、メルカリ、ヤフオクなどを使っていくのが主流となります。

海外から仕入れるといっても、現地に足を運んで買い付けるのではなく、主に海外のオンラインストアを使い、パソコンやスマホで国内から仕入れることになります。

現地で仕入れることもできるでしょうが、個人で実践するとなると現実的ではないでしょう。

仕入れ先としては、eBayという海外のオークションサイトや、アリエクスプレスという中国のオンラインサイト、海外のAmazonなどが挙げられます。

海外でしか販売されていない商品は、国内で需要が高い場合、大きな価格差をつけて売れるケースもありますので、そういった点は魅力的です。

英語や外国語ができなくても、仕入れはほぼオンラインサイトで完結するため、ほぼ問題にはなりません。たまに必要になることがあっても、グーグル翻訳を活用すれば解決できることが、ほとんどでしょう。

輸出転売ビジネス

輸入転売ビジネスの逆バージョンです。国内の商品を海外のオンラインサイトで販売していきます。

販路は、eBayなどが挙げられます。

海外で需要が高い、国内の商品を見つけることができれば、大きな利益を得られるケースが多々あります。

輸入転売と異なるのは、販売相手が外国の方になるということです。つまり、問い合わせ対応などが外国語でのやり取りになっていきます。

基本的にメッセージのやり取りになりますので、グーグル翻訳で解決できることも多いでしょうが、外国語が必要になる機会は、輸入転売よりも多くなる傾向にありますので、その点は参入障壁になるかもしれません。

ハンドメイド

小物や雑貨をハンドメイドし、メルカリなどで販売していく手法です。

ハンドメイドは、主婦の方に大きく稼がれている方が多い印象で、女性向けの物販ビジネスといっても良いでしょう。

ハンドメイドが得意な方や、デザインセンスに長けている方にとっては、取り組んでいただきやすいのではないかと思います。

ドロップシッピング

ドロップシッピングは、ドロップシッピングサイトが保有する商品を無在庫で出品できる物販ビジネスです。

仕入れをしなくて良いというのは、大きなメリットに感じるかもしれませんが、集客を行う必要があったり、人気商品が売り切れになりやすかったりと、デメリットも大きいため、少なくとも初心者にはあまりおすすめできない稼ぎ方です。

どの物販ビジネスが稼ぎやすいのか?

結局、「どの物販ビジネスが稼ぎやすいのか?」という疑問を持たれるかもしれませんが、それは向き不向きがあり一概には言えません。

ただ多くの方にとっては、不用品販売→国内転売(せどり)というステップアップが取り組みやすいはずです。

なぜなら、実践するにあたって「障壁となる事項が少ないから」です。

物販ビジネス初心者なら、まずは不用品販売をしてみましょう。自宅にある必要のないものを、メルカリやヤフオクで売ってみてください。

いずれ、売るものがなくなっていくと思いますので、そしたら今度は売るものを仕入れていきましょう。不用品販売で稼いだ売上を資金にして、仕入れをするのが理想です。

僕自身も、実際にこの流れで副業として物販ビジネスに取り組んできました。ぜひ、物販ビジネスを通して、副収入を得たいとお考えの方にも、チャレンジしていただきたいと思います。

まとめ:物販ビジネスは初心者にも優しい稼ぎ方

まとめますと、物販ビジネスは初心者にも優しい稼ぎ方といえるでしょう。

なんと言っても、安く仕入れて高く売るというビジネスモデルのシンプルさ。そして、Amazonやメルカリなどの大規模なプラットフォームを使うことで集客力も賄うことができること。

仕入れのコツなどを学び、リサーチの経験を養っていく必要はありますが、安く仕入れることができれば、すぐに収益化できますので、即金性の高さも魅力的かと思います。

それでは、本記事は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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