せどりビジネスの大辞典

【低リスクで始めよう】物販ビジネスの初期費用はいくら必要?

  
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【低リスクで始めよう】物販ビジネスの初期費用はいくら必要?
物販ビジネスを始めてみたい人「物販ビジネスを始めてみたいけど、初期費用ってどれくらいかかるんだろう。大金が必要ならちょっと厳しいし、、、実情をおしえてください。」

そんな方に向けて記事を書きます。

✓本記事を読むと分かること
  • 物販ビジネスの初期費用がわかる
  • 初期費用のつくり方がわかる

この記事を書いている僕は、物販ビジネス歴5年以上です。

そういった経験にもとづき、物販ビジネスの初期費用について解説します。

【低リスクで始めよう】物販ビジネスの初期費用はいくら必要?

本記事では、物販ビジネスの初期費用はいくら必要かを解説していきます。

まず、はじめに理解しておかなければいけないのは「どんな物販ビジネスをはじめるか」によって初期費用は変わるということです。

ただ、ざっくりいうと固定費にあたる費用は「数千円」で済むことがほとんどでしょう。

どちらかというと、商品を仕入れるために使う「仕入れ資金」の方が大きなお金が必要です。

とは言え

  • 仕入れ資金は小額からとりあえずやってみる
  • 仕入れ資金をつくる

ということもできますので、本格的に物販ビジネスをやっていこうと決心した時点で、資金づくりからはじめていただければ問題なしかなと思います。

物販ビジネスの固定費

物販ビジネスの固定費については、主に下記のような費用が必要になります。

  1. 商品を売るプラットフォームの費用
  2. 利益商品をリサーチするためのツールの費用

1については、メルカリなどを使えば無料で済みます。たとえば、amazon(大口出品)を使う場合は、月額4,900円がかかります。

2については、たとえばKeepaというツールがありますが、月額1,800円ほどかかります。

いずれも有料のものを使う場合も、数千円で済むというイメージです。

初期費用をおさえて物販ビジネスをしたい

あなたはきっと「初期費用はなるべく安く済ませたい」とお考えのことでしょう。

初期費用をおさえて物販ビジネスをやってみたいという場合は「国内転売ビジネス=せどり」からはじめるのがおすすめです。

商品の販売はメルカリで行うこともできますので、リサーチツールの固定費+仕入れ資金があれば、今すぐにでも始めることができる物販ビジネスとなっています。

また、僕としては「とりあえず物販ビジネスで稼げるという感覚」をつかんでいくことが先決と考えていますので、下記の記事もあわせてチェックしてみてください。

いずれにしても、個人が副業でもはじめられるビジネスとしては、安い固定費で始められる部類だと思いますので、物販ビジネスに興味をお持ちなら、まずははじめてみることをおすすめします。

まとめ:物販ビジネスの初期費用は数千円でOKです

まとめますと、物販ビジネスの初期費用は数千円でOKです。

数千円を投じてお試してはじめてみる→稼げる感覚がつかめたら資金づくりに注力するという手順でチャレンジしていただければ、低リスクかと思います。

どんなビジネスがあなたに適しているのか。

それが分からない状態で完璧な準備をする必要はありません。まずは、最低限の初期費用で試してみて、稼げる感覚をつかめる方法を見つけてから、本格的なスタートを切っていくのがおすすめです。

それでは、本記事は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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