せどりビジネスの大辞典

物販ビジネスのメリットとデメリット【すぐ稼ぎたいならおすすめ】

  
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物販ビジネスのメリットとデメリット【すぐ稼ぎたいならおすすめ】
物販ビジネスのメリットとデメリットが知りたい人「物販ビジネスに興味があるけど、実際にやってみようかどうか迷ってる。メリット・デメリットを踏まえて検討したいので、具体的に教えてください。」

そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。

✓本記事を読むと分かること
  • 物販ビジネスのメリット・デメリットが分かる

本記事では下記の内容について解説していきます。

物販ビジネスのメリットとデメリット【すぐ稼ぎたいならおすすめ】

本記事では、物販ビジネスのメリットとデメリットを解説します。

本記事でいう物販ビジネスは、オンラインで商品を販売するビジネスと定義します。実店舗をかまえて商品を売るのも物販ビジネスですが、僕は「個人が副業でも実践できるビジネス」について発信していますので、上記の通りとさせてください。

まず、結論として、メリットとデメリットをまとめると下記のとおりです。

✓物販ビジネスのメリット
  • 即金性が高い(収益化までの期間が短い)
  • 商品力、集客力は他力本願でも稼げる
  • ビジネスモデルが簡素
✓物販ビジネスのデメリット
  • 労働集約型のビジネスになりやすい
  • 仕入れを止めると売上が止まる
  • 基本的にプラットフォーム依存である

それぞれの内容について解説します。

メリット:即金性が高い(収益化までの期間が短い)

物販ビジネスは「モノを売るだけで収益化できる」ビジネスなので、即金性の高さがメリットとして挙げられます。

ブログやYouTubeのように、集客やファン獲得といった長期的に対策していかなければいけない要素がほぼ無いので、開始してすぐにでも収益化できるビジネスです。(もちろん、仕入れや販売のスキルは最低限必要ですが、それも短期間で学べる内容です。)

メリット:商品力、集客力は他力本願でも稼げる

物販ビジネスは、メーカーが作り卸業者が卸している商品を販売することでも稼ぐことができますし、Amazonや楽天などのプラットフォームに出品することで、集客力も他力本願で稼ぐことが可能です。

自分でニーズの高い商品を生み出したり、集客対策をしたりする必要がないというのは、大きなメリットになるでしょう。(もちろん自分でやるという手段もありますが、そうでなくても稼げるという意味です。)

いわゆる転売ビジネスやせどりといわれる手法なら、小売店で商品を買ってきて、それをAmazonやメルカリなどを使って販売することで稼ぐこともできますので、副業で実践できるビジネスとしても非常におすすめです。

メリット:ビジネスモデルが簡素

物販ビジネスは「商品を安く仕入れてきて、それを仕入れ値より高い価格で売る」ことができれば、利益が残るという、とても簡素的なビジネスモデルが魅力です。

複雑な仕組みがない分、基礎知識がそれほどなくても、収益化することができる点はメリットといえるでしょう。

ビジネス経験がない方でも、抵抗感なく始めやすいビジネスとなっています。

デメリット:労働集約型のビジネスになりやすい

物販ビジネスは「仕入れ」と「販売」という作業=労働をし続けなければなりません。

仕入れや販売のスキルを身につけることで、その能力は資産として残りますが、ブログやYouTubeのように「生産した記事や動画などのコンテンツが収益を生み続けてくれる」といったような資産性はないため、労働集約的なビジネスになりがちと言えるでしょう。

とはいえ、仕入れや出品、販売の作業を外注化することで、作業負担を減らしていくということは可能です。物販ビジネスも仕組み化すれば、少しは労働集約的なビジネスを抜け出すこともできるということです。

デメリット:仕入れを止めると売上が止まる

上記の「労働集約型」の話に付随する内容ですが、当然ながら商品の仕入れをやめてしまうと、売上が立たなくなるという点がデメリットになるでしょう。

反対に言うと、仕入れをし続けなければ、稼ぎ続けることはできないということ。在庫をしっかり管理して、先に発生するであろう収益を予測しながら、運営していかなければ、収益がストップしてしまう恐れがあります。

デメリット:基本的にプラットフォーム依存である

物販ビジネスでは、Amazonや楽天、またメルカリなど他社が提供するプラットフォームを借りるかたちで商品を販売することになるので、極論「プラットフォームが消滅したら稼げなくなる」という可能性があります。

もちろん、Amazonや楽天が消えてなくなってしまうかといえば、そのような可能性は極めて低いわけですが、いちおうプラットフォーム依存というのはデメリットとして捉える必要がありますので、挙げさせていただきました。

プラットフォームがなくなってしまうとまではいかなくても、個人での出品ができなくなるなど、規約の改定などによる販路の遮断も考えられますので、そういった懸念点も含めてのデメリットです。

もちろん、自社の独自サイトで販売していくという方法もありますが、その場合は集客対策も行っていく必要があり、一気に難易度が高くなってしまうので、ビジネス初心者にとっては現実的とは言えないでしょう。

まとめ:物販はビジネス初心者におすすめの稼ぎ方【メリットが大きい】

まとめますと、物販はビジネス初心者におすすめの稼ぎ方です。

やはり実践のハードルの低さ、即金性の高さは大きな魅力と言えます。初心者の方が「個人で稼いでみたい」とお考えなら、物販ビジネスからはじめてみることをおすすめします。

物販ビジネスは副業でも実践ができる、手軽な稼ぎ方と言えるでしょう。

最近では、小売店で商品を仕入れる「せどり」や、ハンドメイドした商品をメルカリで販売して稼ぐ手法など、副業の物販ビジネスで成果をあげる方も増えていますよね。

僕も、副業でせどりや輸入転売をやってきた経験上、副業を始めたいとお考えの方には、物販ビジネスを推奨しています。

それでは、本記事は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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