せどりでCDを売る時はケースを変えるべきか【結論:儲かるなら交換】

![]() | CDを売るときのケース交換の要否に迷う人「CDせどりがしたいけど、仕入れたCDを出品する時は、ケースを新しいやつに替えたほうがいいのかな。」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- せどりでCDのケースを変えるべき条件が分かる
- CDのケース交換は必須ではないことが分かる
本記事では下記の内容について解説していきます。
せどりでCDを売る時はケースを変えるべきか【結論:儲かるなら交換】
本記事では、せどりでCDを売る時はケースを新品にすべきかを解説します。
結論から言うと、ケースを替えることで儲かるんだったら交換すべきですね。裏を返せば必須ではないということです。
ケースを新品に替えるべき状況は、具体的に下記の2パターンです。
- ケースを替えることで「売れる商品」になる場合
- ケースを替えることで「利益が増える」場合
それぞれについて詳しく解説していきます。
ちなみに【Amazon規制】新規セラーならCDせどりは出品制限ありき【解除不可】で
書いているとおり、新規セラーの場合、AmazonでCDを売ることはできないので、
メルカリなど別のプラットフォームで販売するようにしましょう。
ケースを替えることで「売れる商品」になる場合
まず、ケースが割れまくってたりボロボロの状態で、
とても売り物にはならないなと感じる時はケースを新品に替えるべきです。
ケースを新品に替えることで売り物となり、かつ利益を生み出してくれる商品ならば、積極的にケース交換をするべきでしょう。
ちなみに、ケースが割れまくっていることをコンディション説明欄に記載して
出品することもできますが、僕はそれで「悪い評価」をもらってしまった経験があるので、
あまりおすすめはできません。
その悪い評価は削除できたので問題なしでしたが、ケースを変えて売っておけば
購入された方にも満足いただけたと思うので、反省です。。
そもそも、商品自体に需要がなければ、ケースを変えたところで売れませんので、
その点は注意しておきましょう。商品の需要を調べる方法は、
下記の記事を参考にしていただければと思います。
✅参考記事:【せどり転売】儲かる商品のリサーチ方法とコツ【モノレートの使い方】
ケースを替えることで「利益が増える」場合
もうひとつは、ケースを替えることで利益が増える、
つまり「より高値で売ることができる」場合ですね。
例えば、ケースを交換することで300円くらい売値を上乗せできそう、とかですね。ケース代を上回る利益アップなら、ケースを交換する価値ありです。
ケースを交換することで、どのくらいの利益アップが見込めるのかは、
すでに商品を出品しているセラーの売値を目安にするのが良いでしょう。
ケースがないセラーと、ケースがあるセラーの出品価格を比較して参考にすればOKです。
新品ケースの入手方法
「じゃあ、新品のケースはいったいどこで買えるんだ?」という疑問については、
ネットで買えばOKというのが答えです。
楽天でもヤフーショッピングでも、Amazonでも購入可能です。
「CDケース」で検索をかければ、いくらでもヒットするので
価格などを比較してお好みのストアで購入すればOKです。
コンディション説明の記載は忘れないこと
CDのケースを交換した時は、交換したことをコンディション説明に記載しておきましょう。
ケースが新品というメリットをアピールするという目的も、もちろんあるのですが
いちおう純正のケースではないので、クレーム抑止のためにも記載しておくべきかなと思います。
見た目は変わらないので、気にする人はほぼいませんが、念の為ですね。
まとめ:CDせどりはケース交換で収益アップが図れる
まとめますと、CDせどりはケース交換で収益アップが図れます。
なので、ぶっちゃけ面倒ですが、手間をかける価値はあるという感じですね。
僕の場合は、レンタルアップCDのせどりを得意にしていますが、
ケースにダメージがある場合が多いので、
ケース交換はほぼ間違いなくやるくらいの感覚で実践しています。
レンタルアップCDのせどりについては稼ぎ方を
まとめた記事があるので下記に貼っておきますね。
✅参考記事:【仕入れ先はTSUTAYAやゲオ】CDせどりのやり方とコツ【儲かる転売】
それでは、本記事を振り返りつつまとめます。
- CDの新品ケースへの交換は必須ではない
- ケース交換によって儲かるならやるべき
- ケースは楽天などのネットで買えばOK
- ケース交換したことはコンディション説明に記載すべき
本記事を最後までご覧いただきありがとうございました。