2024.03.08 投稿
2024.03.25 更新
【ノーリスク】中国輸入した商品をBASEで無在庫販売して稼ぐ方法
この記事では、中国輸入した商品をBASEで無在庫販売して稼ぐ方法を解説します。
当メディア(物販ラボ)では1000名以上の方に転売・物販の指導実績があり、こちらの記事はネット販売の経験が8年の経験と知見による内容になっています。
記事の最後では「中国輸入スタートマニュアル」を配布しています。ぜひ最後まで読んでいただき、活用してください!
物販ラボ運営責任者、アマラボ(物販ツール)の共同開発者、Amazon、ebay、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、BUYMA、メルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマ、Mercadolibre、etsy、BONANZA、ネットショップとあらゆる販路で販売。
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中川 瞬のプロフィール
せどペディア運営者・副業向けに「限られた時間で無理なく実践できるせどりの手法」を発信。店舗・電脳せどりを中心に家電・本・ゲーム・CD・DVD・ヘルビ・スニーカー・アパレル・ブランド品とあらゆる商品の仕入れのノウハウを所持。SNS:LINE
長谷川 ヒロヤのプロフィール
目次
中国輸入した商品をBASEで無在庫販売して稼ぐ方法
無在庫ということは、売れてから商品を仕入れるスタイル。不良在庫をかかえずに済むので、そういう意味ではノーリスクです。
BASEとは?
かんたんにネットショップが開設できるプラットフォームです。
初期費用、月額費用ともに0円なので、これまたノーリスクで始めることができます。
また、販売時の手数料も最安水準。
月額0円プランでも、
- サービス利用料 :3%
- 決済手数料 :3.6 % + 40 円
となっています。
本記事の手法では、このBASEを販路として使っていきます。
中国輸入×BASEで仕入れるべき商品
BASEで販売する前提で、中国輸入で仕入れるべき商品は「アパレル系」です。
要するに、洋服などの商品ですね。
たとえば、
- 時計などのファッション小物
- アクセサリー
- ハンドメイド品
などもアパレル系に含まれますが、仕入れる商品ジャンルは「ひとつに絞る」のがおすすめ。
理由としては「ストアに専門性を持たせたほうがいい」からです。
幅広く扱うよりは、ストアイメージを大切にして、専門店として運営していくほうが、特定のユーザーにささります。
仕入れる商品のリサーチ方法
日本でどんなアパレル系の中国商品が売れているかをリサーチしましょう。
下記のような情報を参考にするのがおすすめです。
- Amazonの売れ筋ランキング
- 楽天市場の売れ筋ランキング
- メルカリの売り切れ商品
売れ筋の商品を仕入れ候補してピックアップしていきます。
中国商品かどうかの判断方法
グーグルの画像検索を使って判断できます。
ピックアップした商品の画像を選択して検索してみましょう。
検索結果に、中国の通販サイトがでてきたら中国商品とみてほぼ間違いありません。
また、ヒットした通販サイトは「仕入れ先の候補」になります。
中国輸入の仕入れ先
主に下記のようなサイトで仕入れます。
それぞれのアカウントを作っておけば、いざ仕入れる際もスムーズかと思います。
無在庫販売なので先に出品する
本手法は、無在庫販売なので、めぼしい商品を見つけたら先に出品します。
BASEに出品して、売れたら中国の通販サイトで仕入れましょう。
信頼性の高いストアから仕入れましょう
中国商品には不良品や粗悪品が多いことも事実。
各モールで販売実績が多くあり、評価も高いストアから仕入れるようにしてください。
仕入れた商品が不良品では、利益が出せないどころか、お客さまからのクレームに発展しかねません。
集客はInstagramを活用
BASEに出品をしたところで、お客さまが商品を見に来なければ売れません。
つまり「集客」をしないとダメということです。
BASEはInstagramと連携できる
BASEはInstagramと連携ができるので、Instagramを集客の窓口にしましょう。
商品はSNSで買う時代とも言われています。
連携するには、下記ページから「Instagram販売」のアプリをインストールしてください。
まとめ:中国輸入×BASE無在庫販売はノーリスクで始められる
まとめます。
中国輸入×BASE無在庫販売はノーリスクで始められるので、まずはチャレンジしてみるのが吉です。
商品は売れてから仕入れればいい、BASEも無料で出店可能。
もちろん、うまくいく確率は100%じゃないですが、それはどんなビジネスであろうと同じこと。
ならば、ノーリスクでチャレンジできるのはとても魅力的ですよね。
中国輸入ビジネスをより深く学びたい方へ
中国輸入ビジネスの稼ぎ方をまとめた記事もはっておきます。
あわせて参考にしていただければ幸いです。
・(関連)中国輸入ビジネスのやり方を網羅的に解説【初心者の始め方から】
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