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    中国輸入のおすすめ仕入れ先サイト15選【個人でも利用可能】

    本記事では、中国輸入のおすすめ仕入れ先サイトをご紹介します。個人でも利用可能な仕入れ先サイトなので、副業で実践される方もご安心ください。

    前提として、仕入れた商品はAmazonで売る前提です。日本のAmazonの価格より安く仕入れて利益をとるイメージです。

    また、ほとんどの仕入れ先において輸入代行の利用が必須です。中国ストアから日本の住所に直送できるケースはレアなので、代行を介して商品を取り寄せます。

    それでは中国輸入について解説します。

    当メディア(物販ラボ)では1000名以上の方に転売・物販の指導実績があり、こちらの記事はネット販売の経験が8年の経験と知見による内容になっています。

    記事の最後では「中国輸入スタートマニュアル」を配布しています。ぜひ最後まで読んでいただき、活用してください!

    監修者中川 瞬

    物販ラボ運営責任者、アマラボ(物販ツール)の共同開発者、Amazon、ebay、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、BUYMA、メルカリ、ラクマ、ヤフオクフリマ、Mercadolibre、etsy、BONANZA、ネットショップとあらゆる販路で販売。
SNS:TwitterLINE
    中川 瞬のプロフィール

    執筆者長谷川 ヒロヤ

    せどペディア運営者・副業向けに「限られた時間で無理なく実践できるせどりの手法」を発信。店舗・電脳せどりを中心に家電・本・ゲーム・CD・DVD・ヘルビ・スニーカー・アパレル・ブランド品とあらゆる商品の仕入れのノウハウを所持。SNS:LINE
    長谷川 ヒロヤのプロフィール

    本記事で紹介する仕入れ先サイト

    下記のとおりです。

    中国輸入仕入れサイト
    • アリババ(1688.com)
    • タオバオ
    • aliexpress
    • 天猫
    • amazon.cn
    • イータオ
    • チャイナマート
    • Wish
    • vip.com
    • グオメイ
    • Banggood
    • TOMTOP
    • Gearbest
    • Cmall
    • GeekBuying

    アリババ(1688.com)

    URL:https://www.1688.com/

    中国輸入の仕入れ先サイトしては、最もメジャーでしょう。商品の種類が豊富で、あらゆる商品を安く仕入れられます。

    ただしロット単位での注文が基本です。つまり、大量仕入れが前提となります。数を多く仕入れるからこそ、仕入れ値が安く済むわけです。

    アリババにはOEM対応の工場もあります。輸入OEMを利用して、オリジナル商品で稼ぎたいとお考えなら最適でしょう。

    タオバオ

    URL:https://world.taobao.com/

    タオバオも中国輸入の仕入れ先サイトとしては大手です。アリババと違って小ロットでも仕入れができるのが特徴でしょう。

    ただ、小ロットになる分、仕入れ値は少々かさみます。1商品あたりのコストをおさえたいなら、アリババよりも劣ります。

    また、個人の出品者の中には「質の良くない出品者」が紛れています。信頼できそうな出品者を選んで、仕入れるようにしましょう。

    aliexpress

    URL:https://ja.aliexpress.com/

    アリエクスプレスも多彩な商品を仕入れられる中国サイトです。日本に直送できる商品やストアが多いのが特徴といえます。

    サイトは日本語対応しています。なので、初心者でもとっつきやすいはず。

    天猫

    URL:https://www.tmall.com/

    天猫モールは安心感が強い中国サイトです。出店審査が厳しいので、ニセモノを売るストアなど悪質な出品者が排除されているからです。

    価格はやや高く、商品数もアリババなどに比べると少ないです。信頼性を重視したい方には向いている仕入れ先といえるでしょう。

    amazon.cn

    Amazonの中国版です。Amazonといえば、やはり豊富な商品数でしょう。

    中国Amazonで仕入れて日本のAmazonで売る。それで価格差がとれるのか疑問に思うかもしれません。同じAmazonの商品でも、国によって価格がまったく違う商品はあるので、ちゃんと価格差はとれます。

    イータオ

    URL:https://www.etao.com/

    イータオはこれまでの中国仕入れ先サイトとは少し毛色が違います。複数サイトの商品価格を比較できるサイトです。

    リサーチ時に活用できるので、ブックマークに入れておくことをおすすめします。

    チャイナマート

    URL:https://chinamart.jp/

    チャイナマートはタオバオの商品を、日本語で探して購入できるサイトです。買付を現地の日本人スタッフが対応してくれます。

    しかし、代行費がかかる分、タオバオより仕入れコストは高くなります。中国語に抵抗がある方は利用してもいいかもしれません。

    Wish

    URL:https://www.wish.com/

    運営はアメリカの会社ですが、出品されている商品の大半が中国製品というサイト。

    日本に直送が可能なので、手軽な仕入れが可能です。

    vip.com

    URL:https://www.vip.com/

    ブランド服の期間限定セールをおこなう中国仕入れ先サイト。ブランドと提携しているのでニセモノがなく、確実に正規品を仕入れられるので安心感が強いサイトです。

    グオメイ

    URL:https://www.gome.com.cn/

    家電を販売している中国仕入れ先サイト。日本の家電量販店「ビックカメラ」が提携しているサイトとして知られています。

    家電は中国輸入でも利益がとりやすい商品ジャンルのひとつです。積極的にねらうなら、グオメイも活用しましょう。

    Banggood

    URL:https://www.banggood.com/

    ガジェット系の商品が安く買える中国仕入れ先サイト。日本語対応しているので使いやすいサイトです。

    TOMTOP

    URL:https://www.tomtop.com/jp/

    家電系メインの中国仕入れ先サイト。送料無料便が選べるのが最大の特徴でしょう。

    Gearbest

    URL:https://jp.gearbest.com/

    スマホやタブレットを中心としたガジェット系メインの中国仕入れ先サイト。日本語対応しているので使いやすいと思います。

    Cmall

    URL:https://www.cmall.co.jp/

    アパレル商品を中心とした中国の卸の仕入れ先サイトです。

    GeekBuying

    URL:https://ja.geekbuying.com/

    最先端の商品が取り揃えられた中国仕入れ先サイト。セール時をねらっていくのがおすすめです。

    まとめ:中国輸入の仕入れ先サイトは4つで十分

    まとめます。

    本記事では多くの仕入れ先サイトをご紹介してきましたが、とりあえずは最初の4つでも十分です。いろいろ見すぎても疲れると思うので、

    • アリババ
    • タオバオ
    • aliexpress
    • 天猫

    の4つから仕入れを始めてみてくださいね!

    具体的な稼ぎ方は下記の記事にまとめてあります。あわせて参考にしていただければ幸いです。

    ・(関連)転売で中国からの輸入で稼ぐポイントと注意点について解説

    それでは、本記事は以上です。

    物販ラボでは「中国輸入スタートマニュアル」も無料配布しています

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