【注意点あり】中国輸入ビジネスや中国商品の転売は違法なのか?
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中国輸入がしたい人「中国輸入をやってみたいけど、実は違法だったりするんでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- 中国輸入の違法性についてわかる
本記事を書いている僕は、物販歴5年以上。現在はコンサルタントとして、物販の稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のような売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「中国輸入の違法性」について解説します。
【注意点あり】中国輸入ビジネスや中国商品の転売は違法なのか?
本記事では「中国輸入や中国商品の転売は違法なのか?」という疑問に答えます。
結論として、中国輸入ビジネスそのものに違法性はありません。
ただし、どんなビジネスでも同じことですが「守らなければならないルール」はあります。
ルールを理解して、健全な中国輸入ビジネスを実践していきましょう。
輸入禁止・規制品目を仕入れたら違法です
法律で輸入することを禁止、もしくは規制されている商品があります。
こちらについては下記の記事で解説しています。
下記は税関のサイトです。
≫参考サイト:輸出入禁止・規制品目【税関】
「輸入が禁止されているもの」と「輸入が規制されているもの」をチェックしておきましょう。
判断に迷う場合は、税関に問い合わせることをおすすめします。
コピー品、偽物を売ったら違法です
中国商品はわりとコピー品や偽物もあるので要注意です。
信頼性の高い仕入れ先、ストアから仕入れるようにしましょう。
よくわからない個人のネットショップから仕入れるのはおすすめしません。
基本的には、中国のネットモールを使ったほうが良いですね。
関税の申告は正直におこなうこと
中国から商品を輸入するときは「関税」がかかります。
ときどき、関税に関して確認の連絡があることもあります。
主には「個人輸入」なのか「小口輸入」なのかの確認です。
- 個人輸入:個人的に使う目的で商品を輸入すること
- 小口輸入:営利目的で商品を輸入すること
中国輸入ビジネスにおいては、確実に小口輸入です。
個人輸入 or 小口輸入を確認する理由は、関税が変わるからです。
減税措置を受けたいがために、目的をごまかすのはNG。それは脱税になります。
小口輸入であるにも関わらず、税関にて個人輸入と判断されるケースもあります。
その場合は、税関に連絡して小口輸入であることを申告しましょう。
まとめ:中国輸入ビジネスに違法性はない
まとめます。
中国輸入ビジネスに違法性はありません。
どんなビジネスにも守らなければいけないルールはあります。
中国輸入においても、ルールを守り健全にビジネスを実践しましょう。
下記の記事で、中国輸入の実践方法を網羅的に解説しています。
あわせて参考にしていただければ幸いです。
それでは、本記事は以上です。
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