せどりビジネスの大辞典

【用語解説】せどりの「波形」って何?→商品の売れ行きを示す情報

  
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【用語解説】せどりの「波形」って何?→商品の売れ行きを示す情報
せどりの波形について知りたい人「せどりをしている人がよく“波形”って言ってるんだけどどういう意味なんだろう。せどりの“波形”の意味を教えてください。」

そんな方に向けて記事を書きます。

✓本記事を読むと分かること
  • せどりの「波形」の意味がわかる
  • 「波形」を見るべき理由がわかる

この記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は、副業せどりコンサルタントとして、副業せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。

そういった経験にもとづき、せどりの「波形」について解説します。

【用語解説】せどりの「波形」って何?→商品の売れ行きを示す情報

本記事では、せどりの「波形」という用語について解説します。

結論からいうと、波形とは「商品の売れ行きを示すグラフの線」のことをさします。

グラフの線がギザギザしていたりするので、その様子を「波形」とあらわしているわけですね。実際の「波形」というのが下記のようなものです。

この波形が、上下によく動いている商品ほどよく売れているという見方になります。反対に売れていない商品だと波形は上下に動くことなく直線になるイメージですね。

せどりで商品を仕入れる際は、当然「売れる商品を仕入れなければならない」わけなので、この波形をチェックして売れる商品だけを仕入れていくことになります。

そして、この波形を確認するためには、スマホアプリやツールを使っていくわけですが、

  • Keepa
  • デルタトレーサー
  • アマコード
  • せどりすと
  • プライスター

などが有名どころといえるでしょう。

かつては、モノレートという無料ツールが主流だったのですが、現在は閉鎖しており使うことができませんのでご注意ください。

せどりで波形をチェックする方法

気になる商品を見つけたら、波形をチェックすることになるわけですが、

  • バーコードリーダーアプリ
  • 波形を見るためのツール(ウェブ)

の使い方を覚えておけば問題ありません。

まず、バーコードリーダーにはさまざまな種類がありますので、下記の記事を参考にお好みのアプリを導入していただければ良いでしょう。

それから、波形の見方については下記の記事をチェックすれば、理解していただけます。

これらの使い方をマスターすれば、せどりのリサーチはすぐにでも実践が可能です。準備を整えて利益商品を探しにいってみましょう。

よい波形を効率的に見つける方法

よい波形、つまり利益商品となる商品を効率的に見つける方法についてもお伝えしておきます。

それは、利益商品が見つかりやすい場所を絞って、重点的にリサーチをすることです。

利益商品がみつかりやすいポイントは仕入先ごとに決まっているので、下記の記事を参考にリサーチしてみてください。

もちろん、最初からいとも簡単に利益商品が見つかるとは思わないほうがいいです。ただ、場数を踏んでいくうちに自然と商品知識や相場観が身についていきますので、徐々に利益商品が見つかるようになっていきます。

まずは、ひとつの利益商品を見つけることを目標に頑張ってみましょう。

まとめ:せどりにおける「波形」は稼ぐための必須要素です

まとめますと、せどりにおける「波形」は稼ぐための必須要素です。

仕入れたら儲かる商品を判断するために「波形」の見方を覚えておくことは必須ということです。

波形の見方をしっかり身につけておけば、利益商品だけをピンポイントで仕入れられるようになりますので、せどりにおいては非常に重要な要素といえますよね。

あなたも、まずは波形の見方を覚えて、せどりの仕入れ・リサーチに挑戦してみてください。

それでは、本記事は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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