【徹底解説】せどり新リサーチツール「リーファ」の機能と使い方

![]() | せどりツールのリーファが気になる人「リーファという新たなリサーチツールがリリースされたみたいだけど、機能や使い勝手はどうなんだろう。導入すべきかどうか教えてください。」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- リーファの機能や使い方がわかる
- リーファを導入すべきかどうかわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなアマゾン売上実績があります。
そういった経験に基づき、本記事では下記の内容について解説していきます。
もくじ(読みたいところに飛べます)
【徹底解説】せどり新リサーチツール「リーファ」の機能と使い方
本記事では、せどり新リサーチツール「リーファ」の機能と使い方を解説します。
リーファは、2020年6月に閉鎖となった、せどりの定番リサーチツール「モノレート」の代替ツールとして開発された背景があります。そのため、機能としては「利益商品を判断する」というモノレートにほぼ近いものとご認識いただくのがよいでしょう。
リーファについて
リーファはウェブ上で使うことができるツールです。
使用するには月額2,178円(税込)がかかりますが、モノレートの閉鎖以降、リサーチツールは有料で使うのが当たり前という状態になっていますので、せどりをするならコレは必要経費です。
モノレートのような優れたツールを無料で使えていた時代がラッキーだったと考えたほうがしっくりきます。
※リーファの販売サイトには下記からアクセスが可能です。
リーファの機能について
リーファでできることは
- 商品の各種データ確認
- 損益分岐点のチェック
- 最安値の推移のチェック
- 出品者数の推移のチェック
- ランキングの推移のチェック
- リーファユーザーの推移のチェック
- 利益計算
- 出品者一覧へのリンク
- 月ごとの販売個数のチェック
- 期間ごとの最安値のチェック
となっています。
個人的には「リーファユーザーの推移のチェック」機能がついている点は、大きな強みと感じます。
もともとモノレートには備わっていた機能ですが、現存のツールでほかにこの機能が備わっているツールは僕の知る限り存在しません。
そして、モノレートが使えなくなっていちばん不便を感じているのが、この機能だからです。
リーファユーザーが増えている場合、該当商品にライバルが群がっている可能性が考えられるため、出品後に価格競争が起きて売値が下がってしまう展開を事前に予測することができます
せっかく利益商品だと思って仕入れたのに、仕入れたあとになってから価格がどんどん下がって、利益を出せなくなってしまった・・・という事態を回避するための機能となっていますので、大変重宝するはずです。
各機能の詳しい説明については、公式サイトをご覧いただいたほうが理解が深まるかと思います。
リーファの使い方
リーファの使い方は、ほかのリサーチツール(過去のモノレートやデルタトレーサー)などと、感覚的にはほぼ変わりません。
過去にそのようなツールを使った経験のある方でしたら、違和感なく直感的な操作で十分に使いこなせるでしょう。
リサーチツールそのものを使った経験がないという方は、本ブログの下記記事を参考にしてみてください。
なお、リーファ公式サイトにて、親切に「デモサイト」を用意してくださっていますので、実際に操作をしながら使用感を確認することもできます。
実際に使ってみるのが手っ取り早いですからね。下記の公式サイトからデモサイトにアクセスしてみてください。
まとめ:リーファはせどりリサーチツールの有力選択肢のひとつです
まとめますと、リーファはせどりリサーチツールの有力選択肢のひとつです。
ほかにも、Keepaやニュータイプデルタトレーサーといったリサーチツールがありますので、それぞれを使ってみて、あとは好みで決めていただくのがベストです。
使用感や使い勝手の感じ方は、人それぞれですので、実際に使いながら、あなたにとってベストなリサーチツールを探してみてください。
最後に、せどりのおすすめツールをまとめた記事もありますので貼っておきます。興味があれば、あわせてチェックしてみてください。
それでは、本記事は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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