モノレートで検索して商品が出てこない時の対処法【JAN検索がベスト】

![]() | モノレートユーザー「モノレートで検索してるけど商品が出てきません。検索の仕方が悪いんでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- モノレートで検索して商品が出てこない時の対処法がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「モノレートで検索して商品が出てこない時の対処法」を解説します。
モノレートで検索して商品が出てこない時の対処法
本記事では、モノレートで検索して商品が出てこない時の対処法を解説します。
結論:モノレートが終了しているから
結論として、いまはもうモノレートがサービス終了しているからです。
モノレートは2020年6月をもって閉鎖しています。
そのため、現在は代わりに別ツールを使う必要が出てきています。
代替ツールについては下記の記事でご紹介していますので、検討時の参考にしてください。
以下は、モノレートが終了する前に書いていた内容です。
いちおう残しておきます。
せどりの仕入れにおいてモノレートは必須。
モノレートで商品のデータを調べなければ「仕入れるべきかどうか」の判断ができないので、検索しても出てこないというのは死活問題ですよね。
とは言え、モノレートも100%完璧ではないので、稀にそういうことがあります。
解決方法としては「さまざまな検索方法を試してみる」ことです。
下記を上から順にためしてみてください。
- JANコードで検索
- 型番で検索
- Amazonで出てるならASINコードで検索
- 商品名で検索
それぞれについて下記にて詳しく解説します。
JANコードで検索
JANコードというのは、バーコードに書かれた数字のことです。
JANコードは商品固有でつけられた番号なので、目当ての商品をピンポイントで検索する時はいちばんおすすめの方法です。
商品名で検索して類似品がたくさんヒットしてしまう場合に、商品を取り違えないための対策にもなりますよね。
検索に目当ての商品がヒットしなければ、とりあえずJANコード検索してみましょう。
型番で検索
型番は商品固有につけられた文字列です。
だいたいはアルファベットと数字の組み合わせになっています。
たとえば下記のプリンターなら「MP640」というのが型番です。
こちらも商品ごとに異なる文字列が割り当てられているので、ピンポイントでの検索に向いています。
Amazonで出てるならASINコードで検索
もし「Amazonで検索すれば出てくるのに、モノレートで検索しても出てこない」という状況であれば、ASINコードで検索すれば間違いなくヒットするはずです。
ASINコードというのは、Amazon独自の商品コード。Amazonの全商品に固有の文字列が割り当てられています。
ASINコードについては、Amazonの商品カタログから確認できます。
商品の情報のところを見てみてください。
このASINコードをモノレートの検索窓に入れて検索すればOK。ASINが分かれば、モノレートでもほぼ間違いなくヒットするはずです。
商品名で検索
ここまで試してもモノレートの検索に出てこないなら、逆に商品名で検索してみるのが良いでしょう。
ピンポイントで検索してヒットしない場合は、あえて曖昧な感じで検索してみるという感じですね。
この方法だと、複数の商品がヒットする可能性が高いので、商品画像や商品スペックを確認して、目当ての商品と取り違えがないように気をつけましょう。
まとめ:モノレートで商品が出てこないのは「終了」しているからです
まとめます。
モノレートで商品が出てこないのは「終了」しているからです。
今後はデルタトレーサーなどの代替ツールをつかってリサーチしましょう。
商品を特定したあとのリサーチ方法の解説記事もはっておきます。
あわせて参考にしていただければ幸いです。
店舗ごとに「どんな商品をリサーチすればいいか?」を解説した記事もあります。
あわせてご覧いただくと、リサーチがはかどるはずです。
それでは、本記事は以上です。