モノレートの「出品者数」の参考方法を解説【ライバル過多に注意】

![]() | モノレートの「出品者数」の参考方法が知りたい人「モノレートに出てくる出品者数ってどう参考にすればいいのかな。Amazonの出品者数が表示されているのは何となく分かるけど活用方法が分からないな。」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- モノレートの「出品者数」の参考方法が分かる
- 仕入れ対象として良い出品者数の目安がわかる
本記事では下記の内容について解説していきます。
もくじ(読みたいところに飛べます)
モノレートの「出品者数」の参考方法を解説【ライバル過多に注意】
本記事では、モノレートの「出品者数」を参考にする方法を解説します。
まずモノレートの出品者数というのは下記の表示のことですね。
「Amazonの出品者数が表示されているのは何となく分かるけど、どう参考にすればいいのか?」
という疑問にお答えできればと思います。
出品者数の参考方法
結論から言うと「出品者数が多いと売れにくく、出品者数が少ないと売れやすい」
という見方をすればOKです。
出品者数が多い=ライバルセラーが多いので売れにくい、出品者数が少ない=ライバルセラーが少ないので売れやすい、というシンプルな考え方ですね。
出品者数が1桁ならわりと少ない部類、15とかになると多い部類かなという感覚です。
とは言え、出品者数が多い商品は絶対に仕入れてはいけないかといえばそうではありません。
それが次の項目です。
回転率と出品者数の関係
もし出品者数が多くライバルセラーがひしめき合っている商品だとしても、
その商品自体が凄まじい勢いで売れている商品なら、売れる確率は高まります。
つまり、商品が売れるかどうかは、出品者数の多い少ないだけで決まるのではなく、商品自体の需要の多い少ないも重要になります。
商品がどのくらいの頻度で売れるかを表す数値を回転率と言います。
とは言え、せどりにおいて回転率を「○%」みたいな数値で表す必要はありません。
1ヶ月で8回売れている商品、とかそんな感じです。
商品の回転率をモノレートで調べる方法については、
詳しく解説した記事が別にあるので下記に貼っておきますね。
✅参考記事:【せどり転売】儲かる商品のリサーチ方法とコツ【モノレートの使い方】
モノレートで商品がどのくらいの頻度で売れているのか、
まだ調べ方をご存じない方は必ずチェックしておきましょう。
頻繁に売れて出品者数が少ないが最強
要するに、回転率が高い=頻繁に売れていて、
なおかつ出品者数が少ない=ライバルセラーが少ない商品が見つかれば最強ですね。
せどりで仕入れた商品を速攻で売るためには、そういう商品を狙って仕入れる必要があります。ある程度の資金があれば、時間をかけて売る商品を混ぜるのも戦略ですが、最初のうちはとにかく早く売ることを意識する方が資金を高速で回せるのでおすすめです。
ちなみに、回転率の高い商品を仕入れることの重要性を語った記事もあるので、下記に貼っておきます。
✅参考記事:【回転重視】電脳せどりで赤字を避けつつ稼ぐ方法【在庫を残さない】
興味があったらあわせて参考にしてください。
まとめ:モノレートの出品者数は回転率とセットで見るべき
まとめますと、モノレートの出品者数は回転率とセットで見るべきですね。
出品者数だけを見てもほぼ意味がないですし、
回転率だけを見てももしライバルセラーが多い商品だったら
回転率が高くても売れないかもしれませんよね。
仕入れ基準とするべき出品者数と回転率のバランスについては下記の記事で触れているので、
あわせて参考にしていただければと思います。
✅参考記事:【1ヶ月で売る】せどりや転売の仕入れ基準について【確認方法あり】
上記の記事では基準を少しキツめに作っているので、
なかなか仕入れができない場合は、少しずつ基準を緩めつつチャレンジしてみてください。
それでは本記事を振り返りつつまとめます。
- モノレートの出品者数はライバルの数で多ければ売れにくく少なければ売れやすい
- とは言え出品者数だけで判断するのではなく回転率とセットで見るべき
本記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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