プライスター急便はトク?→使うべき判断基準を解説【他社比較あり】

![]() | プライスター急便が気になる人「プライスター急便ってお得なのかな。使いやすくても料金が高いなら考えものだし、、、実際のところどうなんでしょう?」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- プライスター急便を使うべきか判断できる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなアマゾン売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では下記の内容について解説していきます。
もくじ
プライスター急便はトク?→使うべき判断基準を解説【他社比較あり】
本記事では「プライスター急便はトク?」という疑問にお答えしつつ、使うべき判断基準を解説していきます。
結論としては、送る量によってはかなりお得に使えるので、商品によって使う分ける感じがいいと思います。
そのために、まずプライスター急便のルールや料金について理解しておく必要があるでしょう。
プライスター急便のルール
プライスター急便が使えるのは「160サイズ以下/30kg未満の荷物のみ」です。なお、納品の手順は下記のとおり。
プライスターで納品プランを作成すると、集荷依頼ができるようになります。作業としてはめちゃくちゃカンタンです。作業負担を減らすことを最優先とするなら使わない手はないでしょう。
プライスター急便の料金
プライスター急便の料金表は下記のとおりです。※料金は税込
関東FCへの納品 | 東海FCへの納品 | 関西FCへの納品 | 九州FCへの納品 | |
北海道 | 1,780円 | 1,980円 | 2,180円 | 2,480円 |
北東北 | 1,480円 | 1,580円 | 1,680円 | 1,980円 |
南東北 | 980円 | 1,480円 | 1,580円 | 1,980円 |
関東・信越 | 980円 | 980円 | 1,480円 | 1,780円 |
東海・北陸 | 980円 | 980円 | 980円 | 1,580円 |
関西 | 1,480円 | 980円 | 980円 | 1,480円 |
中国 | 1,580円 | 1,480円 | 1,380円 | 1,380円 |
四国 | 1,680円 | 1,580円 | 1,480円 | 1,380円 |
九州 | 1,780円 | 1,580円 | 1,480円 | 980円 |
比較としてヤマト運輸で160サイズの荷物を送った場合の料金表をつくっておきます。
関東FCへの納品 | 東海FCへの納品 | 関西FCへの納品 | 九州FCへの納品 | |
北海道 | 2,510円 | 2,620円 | 2,840円 | 3,170円 |
北東北 | 2,180円 | 2,290円 | 2,400円 | 2,730円 |
南東北 | 2,070円 | 2,180円 | 2,290円 | 2,730円 |
関東・信越 | 2,070円 | 2,070円 | 2,180円 | 2,510円 |
東海・北陸 | 1,610円 | 1,610円 | 1,610円 | 1,830円 |
関西 | 2,180円 | 2,070円 | 2,070円 | 2,180円 |
中国 | 2,290円 | 2,180円 | 2,070円 | 2,070円 |
四国 | 2,290円 | 2,180円 | 2,070円 | 2,180円 |
九州 | 2,510円 | 2,290円 | 2,180円 | 2,070円 |
比較すると一目瞭然ですが、160サイズの荷物を送る前提ならプライスター急便の方が安いです。
なので、まだ送る商品の量がそれほど多くない状態ならふつうにヤマト運輸や佐川急便に依頼するのもアリですが、
160サイズのダンボールで多くの商品を送るようになってからは、明らかにプライスター急便を使った方がおトク
というわけです。
まとめ:160サイズを送るならプライスター急便を使いましょう
まとめますと、少なくとも160サイズを送るならプライスター急便を使うべきです。
とはいえ、送料は送る商品の量によって細かく変わってきますので、プライスター急便の料金表をベースに各配送業者の料金表と比較する癖もつけておくといいでしょう。
料金よりも手間を省きたいニーズが高いなら、プライスター急便一択です。
※本ブログ経由でお申し込みいただくと特典としてネット仕入れの教科書「電脳リサーチバイブル」を手にしていただけます。
プライスター急便を使うには、せどりツール「プライスター」の導入が必須なので、プライスターのメリットを解説した記事もあわせて参考にしていただければと思います。
それでは本記事は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。