せどりで労働時間を気にしている人は稼げない話【解決策もあり】

![]() | せどりの労働時間が気になる人「せどりって労働集約的だよな。やっぱり、かなりの時間を使ってやらないと稼げないのかな。実際、どのくらいやれば稼げるのか教えてください。」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- せどりで稼ぐための労働時間とその考え方がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では下記の内容について解説していきます。
せどりで労働時間を気にしている人は稼げない話【解決策もあり】
本記事では、せどりにおける「稼ぐために必要な労働時間」について解説します。
ただし、結論からいいますと「労働時間を気にしている人は稼げない」と思います。
なぜなら、初心者のうちは利益商品をみつけるスキルなどが、まだ身についていませんし、出品作業にも慣れていないので手間どることも多いでしょう。
そのため、最初のうちは労働時間は長くなって当たり前だからです。1日3時間やればいくら稼げるとか、100時間やったらいくら稼げるとか、そういう基準は存在しません。
ただ、上述したようなスキルをしっかりと身につけることができれば、週に10時間以下の活動でも、月収20万ほどを目指すことも可能なビジネスではあります。
その領域に行きつくまでは、労働時間について考えてはいけませんし、せどりの収入を時給換算するなんてことはもってのほかです。最初のうちは、時給を無視してスキル習得に集中するべきです。
せどりの労働時間を削減する方法
上述のとおり、せどりで稼ぐためのスキルを身につけることは大前提にはなりますが、その上で労働時間を削る方法というのはいくつかあります。
- 電脳せどりの割合を増やす
- 外注化する
まず、電脳せどりというのは、ネットで商品を仕入れる手法のことです。パソコンやスマホを使い、時間と場所を選ばずに仕入れができますし、店舗に足を運ぶ時間も短縮できますので、労働時間の削減にもつながるでしょう。
それから、手間の削減といえば何といっても外注化が最強です。
せどりにおいては、出品作業は手間がかかる工程でありながら外注化しやすい作業といえるでしょう。出品作業については、それを請け負う専門の業者もありますので、外注化のハードルも比較的低いものといえます。
まとめ:せどりの労働時間は考えない方がいい
まとめますと、せどりの労働時間は考えない方が得策です。
スキルが身についていないうちは、労働時間にみあった収入を得られるわけがないので「こんなに頑張っているのにこれしか稼げないのか・・・」と挫折してしまうからです。
そういった壁を乗り越えてスキルを身につけることで、時給があがり、徐々に労働時間にみあった収益を得られるようになるものです。そのことを理解してチャレンジしなければ成功はありません。
また、せどりで稼げない人にありがちなケースをまとめた記事がありますので、下記もあわせて参考にしていただければと思います。
それでは、本記事は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。