「せどりって英語ができないと安い海外仕入れができないんでしょ？」と思っている方は多くいらっしゃいます。

もちろん、英語ができるに越したことはありませんが、英語が出来なくてもせどりはできます。本記事では英語が必要なせどりと、英語が必要ないせどりについて解説します。

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せどりは英語が話せないと実践できないのか【結論：問題なし】

本記事では「せどりは英語が話せないと実践できないのか？」という疑問に答えます。

先に結論を言うと、英語はできなくても問題なしです。せどりは実践できます。

実際、せどりといっても、その手法やビジネスモデルはさまざまで、英語が必要なやり方と不要なやり方があるのも事実です。

とは言え、英語が苦手なら、英語を使わなくて済むやり方で実践すればOKですよね。どのような方法があるのか解説していきます。

英語が不要なせどり

英語が不要なせどりは、ずばり「国内転売」です。国内で商品を仕入れて、国内のユーザーに売れば英語を使う場面はありませんよね。

国内で仕入れて国内で売るだけで、価格差が取れるのかと疑問に思うかもですが、仕入れ先と売り先次第でちゃんと価格差は取れます。

英語が必要なせどり

反対に、英語が必要なせどりは「輸入転売」や「輸出転売」です。海外から仕入れる手法や、海外に売る手法のことです。

海外といってもさまざまな国がありますので、英語だけとは限りませんが、英語大多数を占めているといって良いでしょう。

例えばアメリカから商品を仕入れる場合は、
仕入れ先や転送業者とのやり取りにおいて英語が必要になりますし、
アメリカに商品を売る場合は、
購入者とのやり取りにおいて英語が必要になりますよね。

経験上、英語の使用頻度としては「輸出＞輸入」かなと思います。

Google翻訳でなんとかなる

ただ、英語のやり取りが発生したとしても、Google翻訳でなんとかなります。電話でのやりとりはほぼ発生しないはずなので、メールやチャットのやり取りがメインになるでしょう。

なので、翻訳に時間をかける余裕はありますし、大抵の内容はグーグル翻訳にコピペすれば理解できます。

こちらから英文で返すときも、日本語を英語に翻訳すればOKですね。現代には便利なツールがあるので活用しない手はありません。

まとめ

まとめますと、せどりは英語ができなくても実践できます。むしろ、せどりをするために英語を勉強するのはNGです。

英語に抵抗があるなら、国内転売をすればいいだけの話で、稼ぐために必要なスキルはそこじゃないからです。英語を学ぶ時間があるなら、仕入れや販売のスキルを高める時間に使いましょう。

輸入や輸出を実践する場合も、グーグル翻訳で乗り切れるケースが多いので、是非一歩踏み出してみてください。

本記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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