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転売ビジネス「自動購入ツール」のおすすめ7選【プロが選定】

    
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転売ビジネス「自動購入ツール」のおすすめ7選【プロが選定】

 

転売ビジネスをする人「自動購入ツールに興味があります。おすすめのツールはありますか?」

そんな方に向けて記事を書きます。

 

本記事を読むと分かること
  • 転売ビジネス「自動購入ツール」のおすすめがわかる

 

本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。

ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。

そういった経験にもとづき、本記事では「転売ビジネス自動購入ツールのおすすめ」について解説します。

 

転売ビジネス「自動購入ツール」のおすすめ7選【プロが選定】

本記事では、転売ビジネス「自動購入ツール」のおすすめをご紹介していきます。

 

副業として一般的になりつつある、転売ビジネスやせどりという物販ビジネス。

最近ではさまざまな関連ツールがリリースされるようになってきました。

 

中でも注目されているのが「自動購入ツール」です。

その名のとおり、ツールが自動的に利益商品を購入してきてくれるというもの。

 

この魅力的なツールについて、おすすめのツールをいくつかご紹介していきます。

また、使用にあたっての注意事項もありますので、記事の後半で触れていくことにします。

 

紹介するツール・アプリ一覧
  • SHOP DING DONG
  • オークファン
  • BidMachinev
  • νAmaSear
  • DELTA GIGA
  • 雷神
  • セドリオン

それぞれのツールについて機能概要や特徴を解説していきます。

 

SHOP DING DONG

ネットショップの商品入荷を 自動注文・監視するためのフリーウェア。

amazon、楽天市場、オムニ7の監視に対応しています。

全機能が無料です。

>>SHOP DING DONGの公式サイトはこちら

 

オークファン

オークファンはヤフオクの入札を自動化できるツール。

この入札予約の機能を無制限に使うためには、月額330円のオークファンライトに登録する必要があります。

ヤフオクを主な仕入れ先とするなら、導入しておきましょう。

>>オークファンの公式サイトはこちらから

 

BidMachine

ヤフオクせどりツール「BidMachine」

BidMachineもヤフオクでの自動入札が可能なツール。

下記の点がオークファンの自動入札と異なります。

  • インストールが必要
  • Macだと使えない

 

無料プランもありますが、入札予約は10件/月が上限。

ヤフオクを主な仕入れ先とするなら絶対に足りません。

少なくとも、Liteプラン(月額650円)の契約は必要になるでしょう。

>> BidMachineの公式サイトはこちら

 

νAmaSear

Amazonをはじめとしたショッピングサイトの商品検索、購入をサポートする専用ブラウザ。

現在も利用は可能ですが、2023年5月を持ってサポートは終了となっています。

今後、ネットショップ側での仕様変更に対応できなくなった場合など、使えなくなる可能性あり。

>>νAmaSearの公式サイトはこちら

 

DELTA GIGA

電脳せどりの仕入れ先としてトップ2とも言える楽天市場とヤフーショッピングのリサーチに特化したツールです。

購入まではできませんが、購入する前の段階までは自動化してくれます。

 

4日間は無料で使えるので、まずは試しに使ってみてください。

※無料期間中に解約すればお金はかかりません。

>>デルタギガの無料おためし(4日間)はこちらから

※本ブログ経由でお申し込みいただくと、特典:ネット仕入れの教科書「電脳リサーチバイブル」がもらえます。

解約方法:インフォトップの管理画面にログイン →継続課金の一覧からデルタギガを解除する

     

    雷神

    数多くのネットショップをリサーチ対象としているのが最大の特徴。

    自動購入までは対応しませんが、仕入れのチャンスは大きく広がります。

    申し込みは雷神の公式サイトから

    >>雷神の公式サイトはこちら

     

    セドリオン

    リサーチ対象は楽天市場とヤフーショッピングに出店しているストア。

    自動購入までは行いませんが、利益商品をピックアップしてくれます。

    >>セドリオンの無料おためし(5日間)はこちら

     

    転売ビジネスにおける「自動購入ツール」使用時の注意点

    自動購入ツールの利用にはさまざまなリスクも伴います。

    ここからは、自動購入ツールを利用する際の注意点を詳しく解説します。

     

    ルール・規約違反の問題

    多くのオンラインショップや通販サイトは、自動購入ツールの使用を禁止しています。

    利用規約に違反すると、アカウント停止のリスクがあるので注意が必要です。

     

    セキュリティリスク

    自動購入ツールは第三者の開発者が提供するものが多いです。

    そのため、個人情報が漏洩するリスクがあります。信頼性の低いツールは避け、常にセキュリティを確認してから利用しましょう。

     

    競争の激化

    多くの個人せどらーや転売業者が同じツールを利用すると、商品の購入競争が激化します。

    価格競争も厳しくなり、利益を上げるのが難しくなる可能性があります。

     

    購入ミスのリスク

    自動で購入するため、設定ミスやシステムのバグにより意図しない商品を購入してしまう可能性があります。

     

    品質問題

    自動で購入するため、商品の品質を確認することができません。

    不良品や偽物を購入してしまうリスクが考えられます。

     

    購入後の対応

    自動購入ツールを使用すると、購入後の対応(返品、交換など)が複雑になる可能性があります。

    きちんとしたアフターケアをする体制を整える必要があります。

     

    転売ビジネスにて自動購入ツールを使った場合に起こり得るトラブル

     

    また、自動購入ツールに頼り切った転売ビジネスを実践すると、下記のようなトラブルに見舞われる可能性も考えられます。

     

    在庫過多

    自動購入ツールの誤設定で大量に商品を購入してしまった場合、在庫として抱えることになります。

    これには十分な保管スペースと資金計画が必要です。

     

    支払いトラブル

    予想以上の購入額になったり、クレジットカードの限度額を超えることが考えられます。

    定期的な支払い確認と、クレジットの管理が重要です。

     

    顧客対応の難航

    自動購入により品質が不良の商品を転売してしまった場合、顧客からのクレームが増加します。

    きちんとしたアフターケア体制を整えることが求められます。

     

    「自動購入ツール」は、転売ビジネスにおいて大きな助けとなるツールですが、それに伴うリスクも多く存在します。

    利用する際は、そのリスクをしっかりと理解し、適切な対策を講じることが求められます。

     

    安易な利用は避け、ビジネスの健全な成長を目指しましょう。

    適切な判断と、倫理的な対応を心がけることで、長期的なビジネスの成功が期待できます。

     

    まとめ:転売ビジネスの自動購入ツールは「完全おかませ」ではいけない

    まとめます。

    転売ビジネスの自動購入ツールは便利なツールですが「完全おかませ」ではいけません。

     

    • ツールに頼るだけで稼げるほど甘くない
    • ツールだけで稼げるならみんな稼いでる
    • 同じツールを使う人が増えればライバルが増える

    という事実もあるからです。

    この手のツールはあくまで補助的に使うのがおすすめ。

     

    ツールをあつかう人間が勉強やインプットをサボったら、ビジネスはうまくいきません。

    転売ビジネスは再現性の高い手法ですが、楽をして稼ごうとすると痛い目を見るので、そこは認識相違がないように、しっかり実践していきましょう。

     

    自動購入ツール以外もツール

    転売ビジネス・せどりの実践で役立つツールを網羅的に紹介した記事もあります。

    あわせて参考にしていただければ幸いです。

     

    それでは、本記事は以上です。

     


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