amazonせどりや転売ビジネスを外注化する方法とは?【簡単にできる】
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せどりをしてる人「だんだん作業が間に合わなくなってきました。出品や発送を外注化することはできるでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりや転売ビジネスを外注化する方法がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「せどりや転売ビジネスを外注化する方法」を解説します。
amazonせどりや転売ビジネスを外注化する方法とは?
本記事では、せどりや転売ビジネスを外注化する方法について解説します。
とはいえ、これは「すでにある程度せどりで稼いでいる人」向けの記事です。
外注化するためには、せどりについて一定の知識を持っている必要があります。
また、外注費もかかりますので、それを補えるだけの利益を出していなければなりません。
なので、ステップアップの手順としては「自力で稼ぐ → 負担が大きくなってきたら外注化」がおすすめです。
初心者の方は、将来的な外注化をイメージしながら取り組んでいただければと思います。
外注化できる作業について
せどりや転売ビジネスの作業は、ほぼすべて外注化可能です。
たとえば下記のような作業。
- 仕入れ
- 出品
- FBAへの納品
- 自己発送における梱包と発送
- 売上管理シートの記入
たとえば、出品やFBA納品はわりと外注化しやすいですが、仕入れについては難易度が高めです。
出品やFBA納品は単純作業ですが、仕入れは「あなたのノウハウを継承する」必要がありますからね…!
また、仕入れについては、ノウハウを盗まれてしまう事例もあるので、雇用の際は注意しましょう。
せどりの作業がしんどくなってきたら、手始めに「出品とFBA納品」から外注化するのがおすすめ。
出品とFBA納品は、本当にカンタンに外注化できます。
外注化する方法は2パターンあり
外注化にも、方法が2パターンあります。
それぞれ下記のとおり。
- 自分で人をさがして雇用する
- 専門業者と契約する
自分で人をさがして雇用する
オンラインで募集をかけてみましょう。
- クラウドワークス
- ランサーズ
などのクラウドソーシングサイトを使って募集するのが一般的です。
自分で適切な人材をさがして雇用するのは手間ですが、外注費は安くおさえやすい傾向にあります。
- いつ辞められてしまうかも分からない
- 知識がないところから教育の必要がある
という大変さはありますが、とにかく費用をおさえたいなら、自分で人材をさがして雇用するのがおすすめです。
専門業者と契約する
いちばん手っ取り早い外注化の方法です。
その手のプロに任せることになるので、教育の必要もなく、契約したらすぐに使えます。
外注費は割高になりますが、利益率20〜30%くらいのせどりをしていれば、外注費も余裕をもって捻出できると思います。
ちなみに、出品・FBA納品の専門業者だとせどロジが有名です。
ほかにも、下記の記事でFBA納品代行業者を紹介しているので、参考にしていただければと思います。
仕入れを対応してくれる業者はないので、完全自動化をめざすなら「自分で雇用」も避けられないところです。
まとめ:せどりや転売ビジネスは外注化で自動化できる
まとめます。
せどりや転売ビジネスは外注化で自動化できる。
僕も、副業時代から出品やFBA納品は完全に外注化していました。
仕入れは自分でやりたいというこだわりがあったので、仕入れの外注化は考えなかったですが、それだけでもかなりの負担軽減になるので、しんどくなったらサクッと外注化するのがおすすめです。
作業負担が減ったら、さらに仕入れに使える時間が増えるので、結果的に「収益は伸びた」ので…!
とはいえ、外注化は一定の成果を出してからの話。
まずは、amazonせどりで稼ぐことが先決なので、下記の記事も参考にして実践してみてください。
それでは、本記事は以上です。
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