せどペディア運営者:長谷川ヒロヤのプロフィール
はじめまして。
本ブログ「せどペディア」を運営している長谷川ヒロヤと申します。
もともとはサラリーマンとして働きながら、副業として物販ビジネスに取り組んでいましたが、現在は独立しフリーランスとして活動しています。
このページでは、僕が副業を始めた時の話から、独立に至るまで歩んできた道のりについて、お話させていただきます。
【副業にめざめたキッカケ】正社員=一生安泰の思い込み
僕が副業に興味を持ったのは2013年のこと。年齢は28歳の時でした。
2012年まで派遣社員として勤務していた会社に正社員登用された初年のことです。
それまでは、漠然と「正社員になれば将来は安泰だ」という考えを持っていました。しかし、実際に正社員になってみて「全くもって安泰ではない」ということに気がついてしまったのです。
都内在住で、手取りは月20万円ほど。そしてボーナスなしという条件。
私は当時、彼女(現在の妻)と結婚を前提に同棲していたのですが、将来的に家族を養っていける自信をまったく持てずにいました。
そして「どうしたらお金を増やせるだろう?」ということを考えた結果、行きついた答えが「副業で稼ぐこと」でした。
私は副業について、Googleで検索をしました。そして、せどりという稼ぎ方を知ります。
せどりにたどり着くまでに、アフィリエイトなど他のビジネスに興味をひかれる人も多いそうなのですが、私の場合は「副業デビューがいきなりせどり」でした。
初月から利益7万円を稼げました
当時はまだ、ブックオフせどりが主流の時代でしたが、私が実践したのは、とある商品をTSUTAYAやGEOなどで仕入れる手法でした。
ライバルも少なく、仕入れ値も安く済む。そして利益商品も見つかりやすいという初心者にはうってつけの手法です。
いま振り返ると、最初にその手法を実践して本当に良かったと思います。
おかげで初月から利益7万円という結果を残すことができ「せどりは稼げるビジネス」と確信を持って、取り組んでくることができました。
ネット仕入れを極めてステップアップ
その後は、副業というスタイルで売上を伸ばすことを考えた結果「ネット仕入れ」に注力してきました。
ネット仕入れなら、会社から帰宅後にパソコンで仕入れたり、通勤時間やランチ休憩を使ってスマホで仕入れたり、スキマ時間を有効活用できるので、「副業との相性」がバツグンに良かったからです。
いつの間にか、せどりの収入が本業の給料を超えていましたので、その時点で正社員として勤めていた会社は辞め、派遣社員として残業なしが条件の別会社に転職をしました。
もといた会社は残業が多かったので、もっと時間的な自由がほしいと思ったんですね。
いきなり独立する勇気はありませんでしたが、自分で稼ぐ力をつけたことで、もう正社員という雇用形態にこだわりはありません。ある程度の固定給が入るなら、派遣社員でもアルバイトでも働き方は何でもいいと思っていました。
そこからは、さらに副業に使える時間も増えたこともあり、売上・利益も大きく伸びました。
それから、仕入れ以外の作業については、積極的に外注化することで、せどりに使う時間や労力を減らしながら収入を伸ばすということも、できるようになりました。
その結果、副業でありながら「月収100万円」を稼ぐ力をつけることができたのです。
独立のキッカケと現在
僕は、もともと独立願望が強い方ではありませんでした。せどりもあくまで副収入を得たいという思いで始めたまでです。
そんな僕が独立を決めたキッカケは「妻の妊娠」でした。
「なるべく自宅で身重の妻を支えてあげたい」という思いと、「子供が生まれてきたら、多くの時間を一緒に過ごしたい」という思いがありました。
せどりの情報発信による収入も安定し始めたところでしたので、私は独立を決意し、完全にサラリーマンを卒業したのです。
いまは、家族と一緒に過ごせる時間が圧倒的に多くなり、独立という決断をして本当に良かったと思っています。お金と時間に余裕がある日に、幸せを感じながら暮らしています。
情報発信と稼いでもらうことの喜び
現在の私は、せどりの情報発信にいちばん力を入れています。
いまやメインの仕事は物販ではなく情報発信といっていいでしょう。
そこには「かつての自分と同じように不安や悩みを抱えている方を救いたい」という思いがあります。
もちろん、私も偽善者ではありませんので、情報発信もビジネスの一環です。有料教材を販売したり、お金をいただく時はしっかりいただいています。
ただ、「長谷川さんのおかげで稼げるようになりました!」といった成果報告をいただくことが、たまらなく嬉しいのです。だからこそ、情報発信はやりがいのある仕事だと感じています。
あなたも、私のブログやLINE配信を参考にしていただき、ぜひ副業せどりでの成功を手にしてください。
私の発信する情報を少しでもお役立ていただけましたら、嬉しく思います。
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