【最強の12選】ビームせどりで使えるバーコードリーダーアプリ
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ビームせどりがしたい人「バーコードの読み取りができるアプリが知りたい。おすすめのアプリがあったら教えてください。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- ビームせどりにおすすめのバーコードリーダーアプリがわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「ビームせどりのバーコードリーダーアプリ」について解説します。
【最強の12選】ビームせどりで使えるバーコードリーダーアプリ
本記事では、ビームせどりで使えるバーコードリーダーアプリをご紹介します。
いまや高額なバーコードリーダーを買う必要はなくなりました。アプリで十分です。
店舗で仕入れをする時は、基本的に「ビームせどり」です。
ビームせどりとは、バーコードをスキャンすることで、リサーチの効率を上げる手法。
いちいち手入力で検索していたら、時間がかかりすぎますからね。
本記事でご紹介するのは下記のアプリです。
- モノトレーサー
- NEWTYPE DELTA TRACER
- ワカルンダ(セラースケット)
- プライスター
- Keepa
- アマコード
- アマコードPro
- せどりすと
- せどりすとプレミアム
- せどろいど
- リーファ
- Amazonアプリ
なお、かつてほとんどのせどらーが使用していたモノレートについては、すでに閉鎖して使えないのでご注意ください。
モノトレーサー
無料でありながら、ランキンググラフ(波形)などの「利益商品を判別するための情報」まで表示してくれるのは、このモノトレーサーだけです。
しかも、JANコードやASINコードでの商品検索にも対応している優秀さ。
無料で使えるので、気軽にせどりの仕入れにチャレンジできます。
これだけの機能を無料で使えるものは、ほかにないため、初心者はモノトレーサー一択だと思います。
詳しい機能と使い方を解説した記事もあるのではっておきます。
NEWTYPE DELTA TRACER
有料アプリの中で、最も機能と価格のバランスがよく、コスパが高いのはコレでしょう。
国内ツールなので使いやすい。なおかつ商品の売れ行きを「数値化」して表示してくれます。
とにかく初心者でも使いやすい仕様です。
月額2,200円ですが、おためし期間が2週間あります。
まずは無料で、使い勝手を確かめてみてください。
機能と使い方を解説した記事も貼っておきます。
ワカルンダ(セラースケット)
アカウント停止の予防機能がついているのが特徴です。
Amazonでは、真贋調査などによるアカウント停止のリスクが以前より高まっています。
- ワカルンダ…バーコードリーダーアプリとリサーチツール
- セラースケット…アカウント停止の防止ツール
セットで使えるのでおトクだと思います。
20日間は無料で使えるので、まずはお試しください。
機能と使い方を解説した記事もはっておきます。
プライスター
特徴は「手間や時間の削減」ができることです。
プライスターの本来の機能は下記のとおり。
- 売上計算を自動化
- 利益計算を自動化
- 在庫管理を自動化
- 出品後の価格調整を自動化
- サンクスメール送信を自動化
- 出品作業をカンタンにしてくれる
あくまで上述した機能がメインですが「バーコードリーダーアプリもセット」でついてます。
検索の精度もとても優秀です。
ただし、リサーチツールの契約は別途いるので、月額は高めにつきます。
無料期間が1ヶ月もついています。
手間や時間を削減する機能は、副業でせどりをするなら重宝します。
まずはお試しください。
※本ブログ経由でお申し込みいただくと、ネット仕入れの教科書「電脳リサーチバイブル」を手にしていただけます。
Keepa
知名度はナンバーワンでしょう。
海外ツールであることを除けば、とても使いやすいアプリです。
Keepaは海外ツールなので月額がユーロ換算です。
現時点でだいたい2,400円くらい。円安になったら高くなります。
機能と使い方を解説した記事もはっておきます。
アマコード
アマコードは無料アプリです。
あくまでバーコードリーダーの機能だけなので、仕入れをするには「NEWTYPE DELTA TRACER」や「Keepa」を別途契約する必要があります。
アマコードプロ
アマコードの有料版。
無料版より検索の精度が高く、使い勝手も段違いに良いです。
有料ですが、これもバーコードリーダーの機能だけ。別途「NEWTYPE DELTA TRACER」や「Keepa」の契約がいります。
無料期間はありません。
機能と使い方を解説した記事も貼っておきます。
せどりすと
無料のバーコードリーダーアプリとしては知名度ナンバーワンでしょう。
ただし、iPhone版しかないのでご注意を。
機能と使い方を解説した記事もはっておきます。
せどりすとプレミアム
せどりすとの有料版。
無料版より操作性がよく、インストアコード(店舗独自のバーコード)への対応も強化されています。
初月のみ10,000円かかるのでご注意ください。
機能と使い方を解説した記事もはっておきます。
せどろいど
せどりすとのアンドロイド版だと思ってください。
スマホがアンドロイドの方で、無料アプリをお探しならこちらをどうぞ。
リーファ
有料ツールで、月額2,178円で使えます。
詳しい機能を解説した記事もあるのではっておきます。
Amazonアプリ
実は、Amazonの買い物用アプリにも、バーコードリーダーの機能があります。
なんと、バーコードじゃなくても、商品全体を撮影することで商品を特定できます。
Amazonアプリはメインのバーコードリーダーとしてはおすすめしません。
役に立つのが、リサーチ中「バーコードがついていない商品」に出くわした時です。
バーコードがなくても、これで素早く商品を特定できます。
検索窓の右側についているカメラのアイコンをタップすればOKです。
よくある質問:ビームせどりは禁止なの?
よくある質問として「ビームせどりは禁止なのか?」という疑問にお答えしておきます。
結論として、「店舗による」というのが回答です。
たとえば、ブックオフなんかでも、ビームせどりを特に禁止していない店舗もありますし、貼り紙などで、バーコードリーダーによるスキャンを禁止することを明記している店舗もあります。
つまり、店舗ごとのルールをしっかり守っていれば問題ないということ。
店舗内の注意書きとして、スキャン禁止と書かれていたら、それはビームせどり禁止の店舗です。
ルールにしたがって、ビームせどりはしてはいけません。(というか、そういう店舗はあきらめて仕入れ対象にしないほうが無難です。)
せどり行為そのものを禁止しているケース
バーコードリーダーによるスキャンという限定的な行為以前に、せどり目的の購入を禁止している店舗もありますので、この辺もルールにしたがって実践するようにしましょう。
たとえば、ヨドバシカメラなんかは、せどり目的の仕入れに対しては、厳しい立ち位置を示している店舗のひとつです。
大量仕入れなど、あきらかにせどり目的の購入は控えたほうがよいでしょう。ビームせどり以前の問題ですね。
ビームせどり禁止を無視して稼ぐ方法
実が、ビームせどり禁止を無視して稼ぐ方法もあります。
結論、「ネット仕入れ」を中心に実践すればOK
ビームせどりが禁止じゃなくても、リサーチの時にまわりの目が気になる…という方も少なくはないでしょう。
そんな場合は「ネット仕入れ」を中心に実践すればOK。パソコンやスマホを使って
- ヤフオク
- メルカリ
- 楽天市場
などで商品を仕入れる方法なら、ビームせどりをする必要はありません。
店舗仕入れには、複数個まとめて仕入れやすいなどのメリットもありますが、ネット仕入れはスキマ時間で実践ができたりといったメリットがあるので、あなたに適した方法でせどりを実践していただければOKです。
ビームせどりの禁止に臆していたら稼げません
店舗仕入れを実践するなら、利益商品のリサーチにバーコードリーダーの使用は欠かせないからです。
やみくもに大量の商品をスキャンしていく非効率なビームせどりはNGですが、見る場所を絞り込んだら、そこからはビームせどりを使ったほうが圧倒的に効率はいいわけです。
ビームせどりを禁止している店舗はむしろ少ない方ですので、店舗のルールを守って、迷惑をかけない範囲で取り組んでいれば問題ありません。
ビームせどりを積極的にとりいれて、効率的なリサーチをしていきましょう。
どうしてもビームせどりに抵抗感がるなら、ネット仕入れ(電脳せどり)をやればOKです。
まとめ:バーコードリーダーアプリは店舗せどりの必需品
まとめます。
バーコードリーダーアプリは店舗せどりの必需品なので、何かしらはいれておきましょう。
せどりで使えるアプリはバーコードリーダーだけではありません。
下記の記事で、せどり系のいろんなアプリを網羅的に紹介しているので、ぜひ参考にされてください。
それでは、本記事は以上です。
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