【最強の8選】ビームせどりで使えるバーコードリーダーアプリ

![]() | せどりのバーコードリーダーアプリを探している人「仕入れをする時にバーコードの読み取りができるアプリが知りたい。おすすめのアプリがあったら教えてほしいです。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりの仕入れに使えるバーコードリーダーアプリが分かる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動しています。
ちなみに、副業時代に下記のようなアマゾン売上実績があります。
そういった経験に基づき、本記事では、せどりの仕入れに使えるおすすめのバーコードリーダーアプリをご紹介します。
もくじ(読みたいところに飛べます)
【最強の8選】ビームせどりで使えるバーコードリーダーアプリ
本記事では、せどりのバーコードリーダーアプリ8選をご紹介します。
バーコードリーダーアプリをインストールしておくと、商品についているバーコードをスキャンして読み取ることで、仕入れ時に必要な商品情報を瞬時に表示することができるので、店舗せどりのリサーチには欠かせないものです。
ビームせどりとは
ビームせどりとは、商品のバーコードをバーコードリーダーで読み取ることで、商品情報を呼び出し仕入れの判断をする手法のことです。
手入力で商品を検索するよりも、素早く商品情報を調べることができるメリットがあります。
それでは早速ですが、アプリのご紹介をしていくことにします。本記事でご紹介するアプリは下記の通りです。
- デルタトレーサー
- プライスター
- アマコード
- アマコードプロ
- せどりすと
- せどりすとプレミアム
- せどろいど
- Amazonショッピングアプリ
ちなみに、これらのアプリすべて無料で使えます。機能的にも似たりよったりではあるので、一通り使ってみて、使い勝手が良く気に入ったものを継続的に使えばOKです。
人によって好みが分かれるところでもあるので、実際に操作しつつ選んでいけば良いかなと思います。
いちおう、それぞれのアプリについて解説していくことにします。
リサーチツールも選択しておく
バーコードリーダー系のアプリは、リサーチツールと組み合わせて使うのが主流です。リサーチツールについても、いくつかの選択肢がありますので、下記の記事を参考にして、決めておいていただくと良いでしょう。
デルタトレーサー
個人的に、いちばんおすすめしているバーコードリーダーアプリです。
理由としては、リサーチツールもバーコードリーダーもこれひとつでまかなえるから。別々に用意する必要がないからです。
月額2,200円で、リサーチツールもバーコードリーダーも使えるということになります。
ちなみに、リサーチツールについては、無料のものはないので、これは必要経費として考えてください。
せどりを実践されるなら、とりあえずデルタトレーサーは契約して、いれておくようにしましょう。
プライスター
プライスターは管理ツールとして有名なサービスですが、リサーチ機能が備わったアプリも使うことができます。
1ヶ月間は無料、その後は月額5,280円(税込)ですべての機能が使えますので、バーコードリーダーとしてだけではなく、優れた機能がたくさんつまっているツールです。
- 売上/利益/在庫管理の自動化
- 出品後の価格調整の自動化
- サンクスメール送信の自動化
- 出品作業の簡素化
などが同時にできるようになるので、コストパフォーマンスはいちばん高いでしょう。バーコードリーダーの精度も有料なだけあってかなり高い印象です。
1ヶ月は無料で使えるので、まずは体験してみてください。
※本ブログ経由でお申し込みいただくと特典としてネット仕入れの教科書「電脳リサーチバイブル」を手にしていただけます。
アマコード
Amacode(アマコード)は、リサーチツールにkeepaをつかうのであれば、個人的にいちばんオススメのバーコードリーダーアプリです。
※Keepaについては下記の記事をどうぞ。現状では「Keepa有料版(月額:約1,800円)+アマコード」の組み合わせが、ビームせどりの環境をつくれる最安の方法です。
エラーが頻発したり、アプリが強制終了したりすると結構ストレスになりますからね。アマコードはそういうことが、ほとんど無い印象です。
さらに、アマコードはインストアコードにも対応していまして、ブックオフやTSUTAYAが独自に作成しているバーコードの読み取りにも対応していることも優れた点と言えるでしょう。
あとは、iPhoneとアンドロイドの両方に対応しているのも有り難いですね。
アマコードの使い方についても、別の記事で解説しているので、下記に貼っておきます。
アマコードプロ
アマコードプロ、アマコードの有料版になります。Keepaのランキンググラフ波形が、検索結果に直接表示されるため、さらにリサーチを効率化することができるでしょう。
当然、無料版よりも機能は充実しています。
月額4,980円(15日間の無料お試しあり)で使えます。興味があれば下記のサイトから確認してみてください。
せどりすと
せどりのバーコードリーダーアプリとしてはいちばん定番のアプリです。個人的にはアマコードをおすすめしていますが、知名度はせどりすとの方が高いんじゃないかなと思います。
ただし「せどりすと」はiPhoneにしか対応していないので、アンドロイドユーザーなら次にご紹介する「せどろいど」を使いましょう。
せどりすとの使い方を解説した記事もあるので、下記に貼っておきますね。
せどりすとプレミアム
せどりすとプレミアムは、せどりすとの有料版です。リサーチのスピードを高める仕様、カスタマイズによるKeepaなどのツールとの連携、インストアコードの対応強化仕様などが、メリットと言えるでしょう。
月額5,000円(初月のみ初期費用として+5,000円)で使えます。興味があれば、下記のサイトから確認してみてください。
せどろいど
せどりすとのアンドロイド版のようなアプリです。僕は、せどりを始めてからずっとiPhoneユーザーなので、せどろいどを使ったことはないのですが、割と評判はよいアプリなので、アンドロイドユーザーの方は、せどろいども一度試していただくと良いかもしれません。
Amazonショッピングアプリ
あまり知られていないですが、Amazon公式のショッピングアプリにも、バーコードを読み取りする機能が備わっています。
Amazonショッピングアプリのバーコードリーダーの優れた点はバーコードじゃなくても商品を認識できることです。
なんと、商品全体にカメラを向けるだけで商品を特定することができます。
店舗せどりで商品をリサーチしていると、稀にバーコードがついていない商品に出くわすことがあるのですが、そんな時はこのAmazonショッピングアプリを使うことで商品を特定することができます。
どのバーコードリーダーアプリを使うにしても、サブ的な役割でインストールしておくと便利です。
ちなみに、Amazonショッピングアプリでカメラを起動するためには、検索窓の右側に表示されるカメラのアイコンをタップすればOKです。
よくある質問:ビームせどりは禁止されていますか?
よくある質問として「ビームせどりは禁止されていますか?」という問い合わせがあります。
この質問に対する答えは「店舗による」です。
たとえばブックオフなどでも、店舗によってはビームせどりを禁止する旨の注意書きを掲示しているケースはあります。
ビームせどりが禁止されている店舗ではどうやってリサーチをすればいい?
ビームせどりが禁止されている以上、手打ち入力による検索をするしかありません。
手間かもしれませんが、ライバルが開拓していない店舗とも捉えることができますので、それをメリットと感じるのであれば、リサーチする価値はあるでしょう。
転売目的の購入やせどり行為そのものが禁止されている店舗では、手打ちの検索でもNGです。
いずれにせよ、マナーは守りつつリサーチするようにしましょう。
まとめ:せどりのバーコードリーダーアプリは店舗せどりの必需品
せどりのバーコードリーダーアプリは店舗せどりの必需品です。
バーコードリーダーアプリがないと、スマホに手入力でリサーチをすることになりますので、効率が圧倒的に悪くなってしまいますからね。
さまざまなバーコードリーダーアプリがありますので、迷うかもしれませんね。初心者の方なら、とりあえず無料で使えるアマコードが良いでしょう。Keepa有料版と連携して使うのがおすすめです。せどりで稼げるようになってきたら、より使い勝手の良い有料アプリを検討してみてください。
ビームせどりのやり方を解説した記事もありますので、あわせて参考にしていただければと思います。
また、店舗せどりで利益商品をリサーチする時は、モノレートの見方を覚えておくことも必須になりますので、あわせて下記の記事もチェックしておいてください。
それから、店舗せどりで利益商品を見つけるためには、店舗ごとのリサーチすべき場所を把握しておくことも重要です。バーコードリーダーアプリを使ったとしても、隅から隅まですべての商品をリサーチをするわけにはいきませんので、下記の記事を参考にポイントをおさえてチャレンジしてみてください。
ちなみに、バーコードリーダーアプリ以外にも、せどりで役立つスマホアプリ、それからパソコンで使えるツールがたくさんあります。僕がおすすめするせどりアプリ・ツールをまとめた記事も下記に貼っておきます。
スマホアプリを駆使して、効率を高めてせどりで稼いでいきましょう。
それでは、本記事は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。
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