【実体験を話す】サラリーマンがせどりをやってみた結果
せどりに興味がある人「せどりって稼げるのかな。実際に、せどりをやってみた人の経験談が聞きたいです。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- サラリーマンがせどりをやってみた結果がわかる
結論から言いますと、僕はせどりで稼ぐことができました。
現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、サラリーマンだった僕がせどりをやってみた経緯や結果ついて、よりくわしく解説していきます。
【実体験を話す】サラリーマンがせどりをやってみた結果
本記事では、サラリーマンがせどりをやってみた結果について語ります。
僕は、もともと月の給料が手取りで22万円くらいの都内で働くサラリーマンでした。それが、いまでは独立し、フリーランスとして活動しています。
ただ誤解のないように説明しておきますと、せどりだけで独立したのではなく、せどりの情報発信、稼ぎ方を教えることをビジネスにしつつ独立した次第です。
詳しい経緯については、僕のプロフィールページで話していますので、興味があったらご覧になってみてください。
ここからは、僕が実際にせどりをやってみて感じた、良かったこと、大変だったことなどを語りたいと思います。
せどりをやってみて良かったこと
- 自分の力で稼ぐ力がついた、またその経験ができた
- ビジネスや物販の経験がなくても、すぐに始められた
- 初報酬までの期間が短かった(即金性の高さ)
やはり、いちばん良かったことは「自分の力で稼ぐ」という力が身についたことと、そういった経験ができたことです。
サラリーマンの給料だけではなく、副収入が得られることで、収入面の不安をかなり軽減できたことは本当に良かったと思っています。
また、せどりというビジネスそのもののメリットにもあたるのですが
- 初心者でも始めやすい
- 即金性が高い
という点も、せどりというビジネスを選択肢やってみて良かったと感じたです。
僕自身も、ビジネスや物販はまったく経験のない初心者でしたが、「安く仕入れて高く売る」というシンプルなビジネスモデルであるがゆえ、初月から収益化することができました。
※もちろん、誰もが全員そうできるとは限りません。正しい方法で十分な努力をすることは大前提です。
せどりをやってみて大変だったこと
- 労働集約的なビジネスであること
- ビジネスに使う時間が増えたこと
まず、せどりのビジネスモデル的な話なのですが、せどりは仕入れをやめてしまうと収益がとまってしまうので、ある意味「労働を止められない」という大変さがありました。
クリエイティブな仕事ではなく、仕入れ→販売を繰り返ししていく労働集約型のビジネスモデルとなりますので、その点は人によって向き不向きが現れるポイントだと思います。
また、当然ながら、本業をしながらせどりをやるとなると、本業以外の時間をビジネスにあてることが圧倒的に増えるので、これは大変でしょう。
※ただ、これに関しては、僕もそうだったのですが、どうしても稼ぎたいという想いが強いと、自ずとビジネスの優先度が高まり、大変さはあまり感じません。なので「人による」と思います。
たとえば、
- 飲み会
- ダラダラとテレビを見ながら過ごす時間
などを多少なりとも犠牲にする必要はあるでしょう。
どんなビジネスをするにせよ、これは避けられない点かと思いますので、ある意味「覚悟」は必要になります。
まとめ:せどりをやってみた結果→理想的なライフスタイル【ただし注意点あり】
まとめますと、せどりをやってみた結果、僕の場合はいま理想的なライフスタイルを手にすることができました。
もともと会社のような組織の中で働くのが苦手なタイプでしたので、フリーランスとしてビジネスができているのは、僕にとっては理想的と感じています。
ただし、注意してのは「この話を聞いて夢を見すぎないでほしい」ということです。
僕はせどりで一定の成功をおさめることができたので、本記事で書いているのは「成功談」です。せどりも含め、絶対に稼げるビジネスは存在せず、成功率は100%ではないからです。
あくまでも、経験談のひとつとして参考にしつつ、あなたがせどりにチャレンジするかどうかを判断する要素のひとつにしていただければ嬉しく思います。
とはいえ、何もチャレンジしなければ、成功率は0%のままですので、自分の力で稼ぎたいとお考えなら、あなたに適したビジネスを選択し、ぜひ行動してみてください。
それでは、本記事は以上です。
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