ネットビジネスにおけるリスト取りの意味とメリット【やり方も解説】
リスト取りについて知りたい人「ネットビジネスにおけるリスト取りってどういうことなんだろう。どういうメリットがあって、どんなやり方があるのかな。教えてください。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- ネットビジネスにおけるリスト取りのメリットがわかる
- あわせてやり方もわかる
本記事を書いている僕は、ネットビジネス独立して、フリーランスとして活動しています。
せどりというビジネスを5年以上やっていて、現在は、そのコンサルタントとして、稼ぎ方を教えることをメインに活動しています。
ちなみに副業時代には、月商232万円を達成。
そういった経験に基づき、ネットビジネスにおけるリスト取りについて解説します。
ネットビジネスにおけるリスト取りの意味とメリット【やり方も解説】
本記事では、ネットビジネスにおけるリスト取りの意味とメリット、そしてやり方について解説します。
まず、リスト取りの意味ですが、これは「見込み客のメールアドレスを取得する」ことです。
たとえば、ブログからメルマガ登録に促すという感じですね。リスト=メールアドレスという解釈でOKです。
つまり、本ブログでもリスト取りは行われているということです。
リスト取りをするメリット
では、なぜリスト取りをするのでしょうか。
目的は「メールで商品を売るため」です。
商品は、配信者が自分で持っている商品かもしれませんし、第三者の商品の紹介(アフィリエイト)かもしれません。
いずれにしても、メールの中で見込み客に対して「セールス」を行うことが目的です。
ブログでセールスすればいいのでは?
- セールスがしたいなら、ブログで直接やればいいのでは?
- いったんメールに誘導する意味とは?
そんな疑問が湧いてくるところだと思いますが、実はメールマガジンに誘導するメリットというのはあります。
それが、下記のようなことです。
- 見込み客を教育できる
- 望ましい見込み客にのみセールスができる
見込み客を教育できる
取得したメールアドレスに対しては、ステップメールという機能を使い、メールをステップ配信していく方法が主流です。
登録から1日目にこのメール、2日目にこのメール・・・とあらかじめ配信するメールを予約して自動配信する仕組みのことです。
このステップメールを使うことで、見込み客を教育することができる。教育とはつまり、配信者の考え方やノウハウの趣旨を伝えていくことができるというわけです。
そうすることで、日々のメールによって信用をためることができ、商品も売りやすい状態をつくることができます。
望ましい見込み客にのみセールスができる
ステップメールを配信していくうちに、配信者の考えにそぐわない読者は離脱していきます。
つまり、最後まで残るのは、配信者にとって望ましい顧客層ということです。
多くの人にセールスをした方が、商品は売れますが、本来売るべきではない顧客にまで商品を売ってしまうと、のちにクレーム化したりします。
配信者と価値観の近い見込み客に絞った上で、セールスを行うことで、そういったトラブルを未然に防ぐ効果もあるというわけです。
リスト取りの方法
ブログにメルマガ登録フォームを設置して、登録を促すというのが主流です。
SEOやSNS集客でブログに見込み客を集め、そこからメールマガジンに登録してもらうというイメージです。
リスト取りをするなら、まずはブログを立ち上げましょう。ブログに集約ができなければ、リスト取りはできません。
まとめ:ネットビジネスにおいてリスト取りは重要ステップのひとつ
まとめますと、ネットビジネスにおいてリスト取りは重要ステップのひとつです。
商品を売るための入り口になりますからね。
もちろん、SNSやブログで直接的に商品を売ることもできますが、効率的に狙った顧客層にセールスをしていきたいなら、リスト取りをしていきましょう。
それでは、本記事は以上です。
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