せどりにブルーオーシャンはあるのか？【結論：ありません】
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せどりのブルーオーシャンが知りたい人「せどりにブルーオーシャンってあるのかな。これからせどりをするならライバルが少ないところで戦うほうが勝ちやすいよね。そのへんの実情を教えてください。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりにブルーオーシャンがあるのかどうかわかる
- 成功率を高めるせどりの実践方法がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴５年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験に基づき、本記事では、せどりのブルーオーシャンについて解説していきます。
せどりにブルーオーシャンはあるのか？【結論：ありません】
本記事では「せどりにブルーオーシャンはあるのか？」という疑問にお答えします。
結論からいいますと、ブルーオーシャンといえるほどライバルがいない仕入れ先や商品ジャンルは、もはやないでしょう。
ただ、多少なりともライバルが少ない場所はありますし、そもそもライバルがいる場所でも決して飽和状態にあるわけではないので、ブルーオーシャンを求めなくとも稼ぐことは可能です。
本記事では、その辺りの内容について深堀りしていくことにします。
多少なりともライバルが少ない場所
こちらについては、ブルーオーシャンというレベルではありませんが、ブックオフ仕入れなどの定番に比べれば比較的ライバルを避けて仕入れができる場所とご認識ください。
- TSUTAYAのレンタルアップコーナー
- ハードオフのジャンクコーナー
- 地方のショップ全般
上記の３つを取り上げて解説している記事がありますので、下記も参考にしていただければと思います。
そもそもブルーオーシャンを求める必要はない
そもそもの話として、せどりというビジネスは飽和状態にあるわけでもありませんので、ブルーオーシャンを求めなくても稼げます。
少しでも簡単なやり方を知りたい、ライバルがいない方法を知りたい、と考える気持ちもわかりますが、それだと長期的に稼ぐことはできません。
せどりというビジネスは、何年も前から存在します。そのため、トレンド的な変化はあるものの、根本的な稼ぎ方はかなり研ぎ澄まされているといっていいでしょう。
たまにブルーオーシャン的な稼ぎ方も登場したりしますが、大抵はamazon規約のグレーゾーンをついたやり方など、ルール違反ギリギリを攻めるような稼ぎ方が多いので、長続きしない傾向が強めです。
だったら、王道手法＝研ぎ澄まされた根本的な稼ぎ方を学び、長期的に稼げるスキルを身につけるべきだと思います。
まとめ：せどりにブルーオーシャンを求める必要はない
まとめますと、せどりにブルーオーシャンを求める必要はないということです。
もしブルーオーシャンがあったとしても、それは短期的にしか稼げない可能性が高いので、長期的に稼げる王道手法を身につけましょう。
せどりは、王道手法であっても「正しい方法で十分な努力」さえできれば稼げます。「楽に稼げる手法」はどんなビジネスにおいてもありませんので、そこはしっかりと向き合って行動していただければと思います。
それでは、本記事は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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