【注意点あり】着払い(送料の購入者負担)でメルカリ出品する方法は?
メルカリに出品する人「商品を着払いで送ることはできるでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- 着払い(購入者負担)でメルカリ出品する方法がわかる
本記事を書いている僕は、物販歴5年以上。現在はコンサルタントとして、物販の稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のような売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「着払い(購入者負担)でメルカリ出品する方法」について解説します。
着払い(送料の購入者負担)でメルカリ出品する方法は?
本記事では、着払いでメルカリ出品する方法について解説します。
とはいえ、着払いを選択するデメリットもあるので、その点も理解したうえで検討してください。
着払いのデメリットについて
着払いを選択するデメリットは2つあります。
- 商品が売れにくい
- メルカリ便が使えない
以下、それぞれの内容について解説します。
商品が売れにくい
着払いは、商品が売れにくくなります。
購入者としては、送料を負担するのは「イヤ」だからですね。
商品を売ることを優先するなら、送料は「出品者負担」を選ぶことをおすすめします。
「送料分を商品価格から引いて出品すればいいのでは?」と考えたかもしれませんが、それはあまり意味がありません。
送料を負担したくないというのは「心理的なモノ」だからです。
商品から送料が引かれていると気づく人は、そういません。
それに、着払いで送料を支払うのは「面倒」でもありますからね。
メルカリ便が使えない
メルカリ便は、着払いに対応していません。
メルカリ便とは、らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便のことで、これらの発送方法は
- 匿名配送ができる
- 伝票を書かなくていい
- コンビニなどからカンタンに発送できる
といったメリットがあり、使えないのはデメリットになるでしょう。
セキュリティ的な安全を保ちたい、カンタンに発送したいとお考えなら、着払いは諦めてメルカリ便の使用を優先したほうが良いでしょう。
着払いでメルカリ出品する方法
メルカリに商品を登録するときに「配送料の負担」にて「着払い(購入者負担)」を選択するだけです。
ただし、発送方法は「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」以外を選ばなければなりません。
出品手順については下記の記事で解説しています。
出品方法がわからない場合は、あわせて参考にしてください。
まとめ:着払い(送料の購入者負担)でのメルカリ出品はデメリットが大きい
まとめます。
着払いでのメルカリ出品はデメリットが大きいです。
強いて言うなら、大型の商品を出品するときに検討の余地があるくらいでしょう。
基本的には、着払いよりも「送料込み(出品者負担)」を選択しておくことをおすすめしておきます。
本記事をご覧のあなたは、日常的にメルカリを使われているはず。
もし、メルカリで継続的な収入をつくる方法に興味があれば、下記の記事もご覧になってみてください。
それでは、本記事は以上です。
1ヶ月目から爆発的に稼いだ
電脳せどりとは?