【実例あり】レコードせどり/転売で稼ぐ方法とは?リサーチのコツはある?
せどりで稼ぎたい人「レコードのせどりは稼げるでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- レコードせどりの稼ぎ方がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「レコードせどりの稼ぎ方」を解説します。
レコードせどり/転売で稼ぐ方法とは?リサーチのコツはある?
本記事では、レコードせどりの稼ぎ方を解説します。
商材としてはニッチなので、ライバルも少なく、商品知識は活かしやすいジャンルといえるでしょう。
結論:プレミア商品をねらって仕入れる
レコードせどりで稼ぐには、プレミア商品をねらって仕入れるスキルが必要です。
プレミア商品とは「定価を超えた高値で取引されているもの」のこと。
プレミア商品を見極めるために、ある程度の商品知識が必要なジャンルとなります。
例えば下記のような商品。
新品が29,800円です。
人気商品ですが、希少性が高いレア商品なので、価格が高騰しています。
これが、メルカリでは新品が3,000円で出品されていたりします。
さすがに即売れとはいかず、ロングテール商品になりますが、利益は十分に取れそうです。
レコードせどりのデメリットとは?
レコードせどりは稼げるものの、いくつかデメリットがあります。
デメリットは下記のとおり。
- 商品知識がいる
- 仕入れ先が少ない
- ロングテール戦略が必要
商品知識がいる
レコードのプレミア商品を見つけるためには商品知識がいります。
すでにレコードに詳しいならその知識を活かせますが、ゼロから学んで稼ぐのはハードルが高いでしょう。
仕入れ先が少ない
レコードはニッチ商材であるがゆえ、仕入れ先は限られます。
安定的な売上をつくるには、ひとつの障壁にとなるでしょう。
ロングテール戦略が必要
頻繁に売れる商品は少ないので、高回転の商品をどんどん売りさばく戦略はフィットしません。
ロングテール商品の在庫をたくさん持つことで、売上をつくる戦略が必要になります。
まとめ:レコードせどり/転売は「すでに詳しい人向け」です
まとめます。
レコードせどり/転売は「すでに詳しい人向け」です。
商品知識がいりますが、ゼロから学習するのは至難の業。
すでにレコードが好きで、人より知識がある方なら、その知識を活かして仕入れをすることができるでしょう。
レコードに固執する必要はありません。
せどりで稼ぎやすい商品ジャンルをまとめた記事をはっておくので、参考にしていただければと思います。
それでは、本記事は以上です。
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