せどり仕入れの目利きを鍛える方法は?【知識ゼロ&ノースキル歓迎】
せどり初心者「利益商品が分かりません。目利きを鍛えるにはどうしたらいいでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどり仕入れにおける目利きの鍛え方がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「せどり仕入れにおける目利きの鍛え方」を解説します。
せどり仕入れの目利きを鍛える方法は?
本記事では、せどりの仕入れにおける目利きの鍛え方について解説します。
せどりを始める時は、誰もが知識ゼロ&ノースキルです。
なので、初心者であることを不利と感じる必要はありません。
重要なことは「目利きを鍛えるために行動できるかどうか」です。
目利きとはどんな能力なのか?
せどりの仕入れにおいて、目利きとはどんな能力を指すのでしょうか?
端的にいえば「利益商品を視覚的な情報だけで見極めること」です。
そのためには、下記のような感覚や知識を養うことが重要になります。
- 相場観
- 商品知識
相場観とは?
商品の相場価格が感覚的にわかると「相場観がついている」といえます。
たとえば、家電量販店を見ていて「このテレビ安くない?」と思ったことはありませんか?
それは、テレビの相場観がついているから分かるわけです。
あらゆる商品に対する相場観がついてくると「相場価格より安いこと」に気がつけるようになるので、せどりの仕入れでも役立ちます。
商品知識とは?
相場観も含めて、商品知識というケースも多いので、ほぼ同じものと考えていただいてもOKです。
プラスアルファとして、僕なりの解釈としては、頭の中に「稼げる商品のリスト」をつくるようなイメージがあります。
つまり、過去に利益を出すことができた商品を覚えているわけです。
それもまた、商品知識といえる知識の一種だと思います。
結論:目利きを鍛えるにはどうすればいいのか?
結論としては「実際にせどりをしながら鍛えていく」ことが必要です。
目利きは、調べて勉強するようなものではなく、経験を積むことで鍛えられていくもの。
せどりの仕入れは、目利きがなければできないわけじゃありません。
なぜなら、利益商品かどうかの最終的な判断は「ツールを使っておこなう」からです。
目利きがついてきたとしても、必ずツールでデータを見て、仕入れるべきかどうかを確認することになります。
なので、ツールの使い方を覚えておけば、目利きがなくてもせどりの仕入れはできるわけです。
最初のうちは、泥臭く多くの商品をチェックしていく作業が必要です。
しかし、これを繰り返していくうちに、自然と相場観や商品知識が養われていきます。
そうすると、無駄なリサーチが少なくなり、効率的な仕入れができるようになります。
稼ぎながら、少しずつリサーチの精度を上げていけばOKです。
まとめ:せどり仕入れの目利きを鍛えるにはまず「仕入れ先の攻略法」を知る
まとめます。
せどり仕入れの目利きを鍛えるにはまず「仕入れ先の攻略法」を知ることから始めましょう。
相場観も商品知識もない状態で、利益商品を見つけるには、ある程度「リサーチするポイントを絞る」ことが大切です。
なので、仕入れ先ごとに「どこをリサーチすると利益商品が見つかりやすいか?」を把握したうえで、実践してみてください。
それでは、本記事は以上です。
1ヶ月目から爆発的に稼いだ
電脳せどりとは?