【手順あり】せどりの仕入れに目利きはほぼ不要【データ頼みでOK】

![]() | せどり初心者「せどりの仕入れの目利きってすごいな。目利きってどうやって鍛えるのかな。目利きができないうちはどうやって仕入れをすればいいのかも知りたいな。」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- せどりの仕入れは目利きができなくても可能なことが分かります
- せどりの仕入れに必要な最低限の目利きの鍛え方が分かります
本記事では下記の内容について解説していきます。
【手順あり】せどりの仕入れに目利きはほぼ不要【データ頼みでOK】
せどりの仕入れに目利きはほぼ不要です。
例えばですが、初見の商品をパッと見ただけで仕入れるか否かを瞬時に判断するみたいな
そういう特殊能力的な目利きはできなくてもOKです。
上述したような目利きというのは、初見ではほぼ無理でして
稼げる商品をある程度把握しているからできるテクニックになります。
なので、そもそも初心者がいきなり目利きで仕入れるのは不可能ですし
まずは正しいリサーチ方法を身につけ作業的に実践すれば十分ですね。
とは言え、実践しているうちに稼げる商品の傾向や稼げる商品がある場所などは
感覚的に少しずつ分かってくるのも事実としてありまして
ただそれは場数を踏むことでしか鍛えられないので、稼ぎながら精度を高めていけばOKです。
ぶっちゃけせどりの仕入れは目利きがなくても稼げますし
最低限あるといいレベルの目利きは実践してれば勝手に身につく
と認識しておいていただければ大丈夫です。
せどりの仕入れは100%データに頼るべき
目利き不要でOKなせどりの仕入れ方法を教えます。
目利きができないので頼りにするのはデータです。
データをチェックしつつ稼げる商品を見つけて仕入れる感じですね。
ここでいうデータというのは下記の2点のことを指します。
- 販売先となるAmazonでの売値よりも仕入れ値が安いかどうか
- Amazonに出品したら売れるかどうか
つまり、Amazonに出品したら価格差を取りつつちゃんと売れる商品
をデータに基づいてリサーチして仕入ることをすればOKです。
ちなみに肝心のデータを見る方法ですが、モノレートを使いましょう。
モノレートを使ったことがないよという方は
使い方を解説した記事があるので、あわせて参考にどうぞ。
✓参考記事:【せどり転売】儲かる商品を見つける万能リサーチ方法【モノレート】
儲かる確率が高まる仕入れポイント
目利きができなくても価格差が取れる確率が高まる仕入れポイントを教えます。
せどりの仕入れは目利きができなくても可能ですが
チェックする仕入れポイントを絞ることで、価格差を取れる確率が高まります。
初心者の方は下記のポイントを中心にチェックするのがおすすめです。
- ワゴンセール
- クリアランスセール
- セール対象品(○%OFFなど)
- お一人様一点限りの商品
- TSUTAYAなどにあるレンタルアップCD
- 型落ち品や型落ちモデル
- アウトレット商品
- 展示品
ポイントはとにかく安くなっているところを狙えばOKです。
単純すぎると思うかもですが、安く仕入れるのがせどりで稼ぐ鉄則でして
理由はそれ以上でもそれ以下でもない感じです。
もしかして「店舗やネットで安くなっているってことはAmazonでも安いんじゃ?」
と思うかもですが、その考えも間違いではないですね。
確かにAmazonでも安くなっている商品はありますが
こればっかりは価格差を見つけられるまでは頑張るしかないです。
とは言え、価格差がある商品も決して珍しくはなく
まあせどりってそういうビジネスなのである程度のリサーチは仕方なしです。
最低限が身につくまでは行動量でカバー
ということで、最低限の目利きが鍛えられるまでは行動量でカバーですね。
目利きがなくても仕入れはできますが、実践しているうちに
最低限の目利きは身につくようになり、徐々に効率は上がっていきます。
冒頭でも言いましたが、最低限の目利きを鍛えるには
場数を踏むしかないので、最初は行動量が多くなりがちですが
ぶっちゃけ慣れるまでの辛抱と割り切って頑張るしかないですね。
とは言え行動すれば確実に稼げるのでモチベーションは保ちやすいかなと思います。
最初のうちは行動量でカバーしつつ最低限の目利きを鍛えて
徐々に少ない行動量で収益アップできるようにすればOKです。
ただ、力は勝手についていくのであまり意識しなくても問題なしです。
まとめ:せどりの仕入れは目利きを意識しなくてOK【最低限の能力は勝手に身につきます】
まとめると、せどりの仕入れは目利きを意識しなくてOKでして
最低限の目利き能力は勝手に身につく感じですね。
目利きができなくても仕入れはできるので
最初は行動量でカバーして収益を得ながら最低限の目利きを鍛えていくのがベストです。
行動量でカバーとか面倒くさいと思うかもですが
それはせどりに限ったことではなくビジネスで稼ごうと思ったら
初心者のうちは何に取り組むにせよ一定の行動量は必要ですよね。
むしろ行動量でカバーすれば早期に収益が上がるのはせどりくらいでして
ほとんどのビジネス(アフィリエイトやYouTuberもそうですが)においては
収益が発生し始めるまでも時間がかかるものです。
そういう意味ではせどりは実際に稼ぎながらステップアップできるので
モチベーションが保ちやすく初心者向けのビジネスかなと思ってます。
ということで、目利きは別に意識しなくてもOKですが
とりあえずは行動量を最大にして頑張っていきましょう。
それでは本記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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