【プロが超厳選】せどりの価格調査と値段チェックに使えるアプリ3選
せどりをしてる人「せどりの価格調査ってスマホアプリでもできるのかな?おすすめのアプリがあったら教えてほしいです。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりの価格調査に使えるアプリがわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「せどりの価格調査に使えるスマホアプリ」を解説します。
せどりの価格調査と値段チェックに使えるアプリ3選
本記事では、せどりの価格調査に使えるスマホアプリ3選をご紹介します。
下記にて、それぞれの機能と使い方を解説していきます。
モノトレーサー
せどりでは、仕入れた商品を主にAmazonで販売します。
なので、価格調査というと「Amazonでいくら売れるか?」を調べることがほとんどです。
そこで役に立つのがモノトレーサーという無料アプリです。
デルタトレーサーで商品を検索すると、Amazonの「現在の最安値」と「過去の平均最安値」が分かります。
現在の最安値だけで判断すると、一時的に価格が上がっているだけの場合もあります。
なので、平均の最安値もあわせて確認して、本来の価格と大幅なズレがないかも見ておくことが大切です。
「Amazonでいくらで売れるか?」の価格調査についてはモノトレーサーだけで十分。
この手のリサーチツールは有料のものがほとんどですが、モノトレーサーは無料です。
オークファン
ここからは「いくらで仕入れられるのか」の価格調査です。
せどりの代表的な仕入れ先のひとつであるヤフオク。ヤフオク仕入れの場合は「オークファン」を使いましょう。
オークファンは、ヤフオクの落札結果を過去にさかのぼってチェックできます。
ヤフオクではいくらくらいで仕入れられそうかが分かる感じですね。
ヤフオクでの仕入れ価格を調査して、Amazonとの価格差がある場合は、同じ商品をねらうことで、利益が取れる可能性が高いということになります。
メルカリ
もうひとつ、代表的な仕入れ先としてメルカリがあります。
メルカリでの仕入れ値を価格調査する場合は、メルカリアプリそのものを使えばOKです。
メルカリは「すでに売り切れになっている商品」も検索にヒットするようになっています。
なので、目当ての商品がだいたいいくらで仕入れられるかが分かるわけですね。
店舗仕入れの価格調査について
ここまでは、ネット仕入れにおける仕入れ値の価格調査を取り上げてきました。
「じゃあ店舗仕入れの場合はどうすればいいのか?」という疑問が残るでしょう。
ただ、店舗仕入れに関しては「店舗にとって価格が違う」ので、店舗に行かないと分からないというのが答えです。
価格調査=足を運んで調べる、という感じですね。
最近は、店舗と通販サイトを両方かまえているストアも多いですよね。
家電量販店なんかは、だいたい通販サイトとかアプリがあります。
なので、通販サイトで価格をチェックするとひとつの目安にしていただけるでしょう。
基本的に、店舗仕入れ=店舗攻略なので、足しげく店舗に通いながら、仕入れやすい店舗を探る作業が重要。
なので、結局のところ「場数を踏む」というのがいちばん大事ですね。
まとめ:せどりの価格調査と値段チェックはスマホアプリ+経験が大事
まとめます。
せどりの価格調査はスマホアプリ+経験が大事になります。
基本的にはスマホアプリで完結ですが、より正確な価格調査をするには、経験も大事です。
とは言え、最初は誰でも経験値ゼロからのスタートなので、実際にリサーチをやりながら、身につけていけば問題ありません。
最後に、せどりで使えるスマホアプリを網羅的にご紹介した記事を貼っておきます。
ほかにも便利なアプリはたくさんあるので、積極的に使ってみてください。
それでは、本記事は以上です。
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