せどりに疲れた人がすべきことは3つある【外注・発信・電脳】
せどりに疲れた人「せどりは稼げるけど疲れたな…。疲れたけどやめたら売上が止まってしまうし…どうしたらいいか対策があったら教えてください。」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- せどりに疲れた人がすべきことがわかる
本記事では下記の内容について解説していきます。
せどりに疲れた人がすべきことは3つある
本記事では、せどりに疲れた人がすべきことについて解説します。
せどりは稼ぎやすく再現性の高いビジネスですが「労働集約的なビジネス」である点はデメリットといえるでしょう。つまり、仕入れ・販売という「行動」をとめてしまうと、売上・収益がストップしてしまうわけです。
僕も、副業せどりで月収30万円くらい稼いだときに、お金は稼げているけど時間と体力がないという状況でつらい思いをした経験があります。
その状況を乗り越えた経験をもとに、せどりに疲れた人がすべきことについて解説していくわけですが、結論としてやるべきことは下記の3つです。
- 電脳せどりをする、または割合を増やす
- 外注化する
- 情報発信をする
それぞれの詳細を解説していきます。
電脳せどりをする、または割合を増やす
電脳せどりとは、ネット上で商品を仕入れる手法のことです。
仕入れがパソコンやスマホで完結するので、店舗に足を運ぶよりはるかに時間と体力を残しつつ仕入れをすることができます。
店舗せどりで消耗しているなら、電脳せどりを導入しましょう。また、すでに電脳せどりを実践されている場合は、その割合を増やしていきましょう。
外注化する
仕入れ以外の作業は外注化してしまいましょう。
出品やFBA納品の作業を人に任せれば、あなたがすべきことは「仕入れ」だけになります。
外注化というと、ハードルが高いように感じるかもしれませんが、せどロジなどの業者と契約すればかんたんに仕組みをつくることができます。
また、外注費をさらにおさえたいという場合は、クラウドワークスやランサーズで募集をして人を雇うのも選択肢のひとつです。やや上級編になりますが、ゆくゆくは雇用するというのも視野にいれておくといいでしょう。
情報発信をする
収入源をせどりの売上だけに終止するのではなく、せどりの稼ぎ方を教えることで稼ぐことも並行しておこなっていきましょう。
せどりで実績があるなら、それを武器にご自身の教材やコンサルをコンテンツかすれば、在庫を持たない販売ビジネスを構築することができます。
また、ステップメールという仕組みを活用すれば、そういったコンテンツ商品の販売を自動化することもできますので、せどりで稼ぐよりもはるかに効率良く楽に稼げるようになります。
せどりで稼ぐことができているなら、ぜひ情報発信にも着手してみてください。レバレッジ効果で一気に飛躍できますよ。
まとめ:せどりに疲れたからってやめる必要はない
まとめますと、せどりに疲れたからってやめる必要はないということです。
時間的な負担、体力的な負担を減らしつつステップアップする方法はありますので、本記事を参考にぜひ前に進んでいただければと思います。
それでは、本記事は以上です。
1ヶ月目から爆発的に稼いだ
電脳せどりとは?