【必読】メルカリ出品で気をつけることは?売るための注意点を解説
メルカリに出品したい人「出品時になにか気をつけるべきことはあるでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- メルカリ出品で気をつけることがわかる
本記事を書いている僕は、物販歴5年以上。現在はコンサルタントとして、物販の稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のような売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「メルカリ出品で気をつけること」について解説します。
メルカリ出品で気をつけることは?売るための注意点を解説
本記事では、メルカリ出品で気をつけることについて解説します。
はじめての出品だと「これで売れるのかな?」「購入者の方に迷惑をかけないかな?」と不安になりますよね。
そんな不安を払拭できる内容にできればと思います。
- キーワードを入れる
- 適切なカテゴリーを設定する
- 写真を複数枚のせる
- 状態を記載する
以下、それぞれの内容について解説します。
キーワードを入れる
メルカリで商品をさがす人は、商品名やブランド名を検索窓にいれて検索をします。
そのため、検索にヒットするようにキーワードを入れておかないと、人の目につかなくなってしまうため、商品が売れません。
メルカリで検索対象項目となるのが
- 商品タイトル(商品名)
- 商品説明文
ですので、この2つの項目にキーワードを入れるようにしてください。
出品後に、商品名などで検索をしてみて、意図するキーワードで商品が表示されるか、確認をおこなうと良いでしょう。
適切なカテゴリーを設定する
もうひとつの商品をさがす方法が「カテゴリーから検索する」です。
そのため、商品を適切なカテゴリーにいれておかないと、これもまた人の目につきにくくなってしまいます。
どのカテゴリーに入れるべきか分からないという場合は、ほかの出品者を参考にしてください。
同じ商品、または類似の商品をメルカリでさがして、その商品がどのカテゴリーに設定されているかを確認すればOK。
確認できたら、それと同じカテゴリーに設定しておきましょう。
写真を複数枚のせる
メルカリでは、1商品あたり10枚まで写真を設定することができます。
購入を検討される方は、商品の状態をなるべく詳細に知りたがります。
そのため、商品の写真はひとつの角度からではなく、あらゆる角度から撮影したものを載せましょう。
商品にキズなどのダメージがある場合は、その具合が分かるようにダメージ部分に近づいた写真を載せるなど工夫してあげるのがベターです。
状態を記載する
商品説明文の書き方のポイントは「状態について詳しく記載する」ことです。
たとえば、
- いつ購入したものなのか
- どのくらいの頻度で使用していたのか
- 外観的な状態はどうなのか
- ペットや喫煙者の有無
などです。
商品の機能などスペックについては、優先度としては状態の次でOK。
公式サイトから必要なスペックを引用して記載しておけば十分でしょう。
ただし、洋服などを出品するときは、簡易的な採寸をおこない、おおよそのサイズ感を記載しておくのがベターです。
まとめ:メルカリ出品で気をつけることは「購入者視点」です
まとめます。
メルカリ出品で気をつけることは「購入者視点」です。
「自分がメルカリで商品を買う場合、どんなことが気になるだろう?」ということを考えて、出品するのがポイントだと思います。
購入者の視点を想像して、必要と思われる情報を見せてあげましょう。
出品してから修正もできますし、購入者も気になることがあればコメントで質問をしてきます。
なので、神経質になりすぎる必要はありません。まずは気楽に出品してみてくださいね。
本記事をご覧のあなたは、日常的にメルカリを使われているはず。
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それでは、本記事は以上です。
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