ビームせどりで仕入れるやり方とは?禁止されている?【初心者向け】
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せどりがしたい人「ビームせどりってどうやるんでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- ビームせどりのやり方がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「ビームせどりのやり方」を解説します。
ビームせどりで仕入れるやり方とは?禁止されている?
本記事では、ビームせどりのやり方について解説します。
ビームせどりは、せどり初心者にとっての必須スキルです。
効率的なリサーチをするために、確実に身につけておきましょう。
ビームせどりとは?
せどりの仕入れにおいて「バーコードリーダーで商品をスキャンして利益商品を探し出すこと」です。
手入力による検索より、はるかに素早いリサーチができるため、せどりの仕入れにおいては基本のスキルとなります。
おすすめのバーコードリーダーは?
かつては、KDC200というバーコードリーダーが人気でしたが、すでに過去の話です。
現在は、スマホアプリを使うのが主流となっています。
ビームせどり用のスマホアプリを入れれば、カメラがバーコードリーダーになって、商品をスキャンできるようになります。
ビームせどり用のスマホアプリとしては、
- せどりすと
- アマコード
あたりが有名ですが、これらはあくまで「バーコードをスキャンするため」アプリに過ぎません。
そこから「利益商品かどうかを判断する情報」を見るためには、別途「リサーチツールの契約」が必要です。
ところが、最近のリサーチツールには「スキャン機能」が標準で備わっているので、上述したようなビームせどり用のスマホアプリを、単体でインストールする必要はなくなっています。
やや話が複雑かもしれませんが、結論として「リサーチツールを契約すればOK」です。
これで、バーコードスキャンもできるし、利益商品の判断に必要な情報も呼び出せます。
おすすめのリサーチツールとその使い方については、別記事で解説しているので、下記を参考にどうぞ。
リサーチツールはどれも有料(月額2,000円ほど)ですが、これはせどりをするなら「必要経費」だと思ってください。
ビームせどりのやり方とは?
バーコードをスキャンして、商品情報を呼び出せる環境が整ったら下記の手順で実践します。
- 商品のバーコードをスキャン
- 商品の売れ行きを確認する
- 商品の売り値を確認する
- 売れていて利益が出せる商品なら仕入れる
3までの確認で稼げない商品と判断した場合は、仕入れずにスルーです。
ビームせどりは、これの繰り返しになります。
いくら効率的にリサーチができるからといって、店舗内にあるすべての商品をチェックするわけにはいきません。
そこは、ある程度リサーチするポイントを絞る作業が必要です。
ポイントは「店舗ごとの利益商品が見つかりやすい場所」を把握しておくこと。
そして、その場所を重点的にリサーチするわけです。
店舗ごとのリサーチすべきポイントについては、別記事にまとめています。
仕入れに行く店舗の攻略法を確認してから、ビームせどりを実践してみてください。
ビームせどりは禁止されている?
ビームせどりは、基本的に禁止されていません。
法律で規制されていたりはしないので、その点はご安心ください。
しかし「一部では禁止している店舗がある」ことも事実です。
もし、仕入れようとしている店舗で
- バーコードスキャン禁止
- せどり行為の禁止
- 転売目的の購入禁止
などの注意書きを見つけた場合は、ビームせどり、およびに仕入れは控えましょう。
ルールは守って、せどりを実践していただければと思います。
まとめ:ビームせどりは初心者に必須のスキルです
まとめます。
ビームせどりは初心者に必須のスキルです。
リサーチする場所を絞ったとしても、手入力でリサーチするのは至難の業。
特に相場観や商品知識が乏しい初期段階では、ビームせどりなしでは、あまりにも時間がかかりすぎてしまうでしょう。
店舗仕入れの基本になりますので、ビームせどりができる環境を整え、必ず取り入れるようにしてくださいね。
本記事で紹介したアプリも含め、ビームせどり関連のアプリをまとめた記事があります。
下記にはっておくので、あわせて参考にどうぞ。
せどりで使える便利なアプリはほかにも様々あります。
ということで、興味があれば、下記の記事もご覧ください。
それでは、本記事は以上です。
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