【徹底解説】せどりの仕入れルートをつくって効率的に稼ぐ方法

![]() | せどりの仕入れルートがつくりたい人「せどりで仕入れをするなら、まわるルートをつくっておいたほうがいいよね。仕入れルートのつくり方を教えてください。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりの仕入れルートのつくり方が分かる
- せどりの仕入れルートをつくるメリットが分かる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は、副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに、副業時代に下記のようなアマゾン売上実績があります。
そういった経験に基づいて、せどりの仕入れルートのつくり方について解説していきます。
【徹底解説】せどりの仕入れルートをつくって効率的に稼ぐ方法
本記事では、せどりの仕入れルートのつくり方を解説します。
せどりの仕入れを行うにあたり、ただ闇雲に仕入れ先を探しながらまわるというやり方は非効率です。事前に、まわるルートをつくって仕入れにいきましょう。
せどりの仕入れルートのつくり方
仕入れルートのつくり方は下記の3ステップです。
- 自分が知っている店舗を書き出す
- ロケスマをつかって知らない店舗を加える
- グーグルマップで効率的なまわり順を決める
自分が知っている店舗を書き出す
まずは、あなたがすでに知っている店舗を書き出しましょう。どういう店舗を仕入れ先として使えばいいのか分からない場合は、下記の記事も参考にしてください。
ロケスマをつかって知らない店舗を加える
続いて、あなたがまだ知らない店舗を調べて書き加えます。店舗を検索するときは「ロケスマ」というスマホアプリを使うのがおすすめです。
ロケスマを起動したら、
- 家電量販店
- おもちゃ屋
- CDショップ
- リサイクルショップ
など、仕入れ先として使えるような店舗がヒットするであろうキーワードで検索をかけてみましょう。
知らない店舗がでてきたら、あなたの仕入れ先として加えていってください。
グーグルマップで効率的なまわり順を決める
仕入れ先として使える店舗を洗い出すことができたら、いよいよまわる順番=ルートの作成です。ルート作成にはグーグルマップを使うのがおすすめです。
グーグルマップで店舗の位置を確認して「どういう順番でまわれば、時間をかけずに効率的に店舗を巡回できるか」を考えてルート作成しましょう。
ちなみに、この時には無理にひとつのルートにまとめようとする必要はありません。
むしろ、
- ルートA
- ルートB
- ルートC
のように複数つくっておくほうがおすすめです。
そうすることで「今週はルートAをまわって仕入れて、来週はルートBをまわって仕入れる」といったようなことができるからです。
各ルートに、しばらくまわらない期間を設けることで「商品の入れ替わり」や「在庫復活」する可能性もでてきますので、理想的な仕入れができるようになるでしょう。
まとめ:せどりにおいて仕入れルート作成は重要項目のひとつです
まとめますと、せどりにおいて仕入れルート作成は重要項目のひとつです。
効率的な巡回ルートをつくっておくことで、より多くの店舗をまわることができますし、体力的な余裕もつくることができます。
ただ、闇雲に店舗をまわるのではなく、事前に仕入れルートをつくった上で、仕入れに出てみてくださいね。
仕入れ時には、下記の記事も参考にしていただければと思います。
それでは、本記事は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。