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NETSEAは個人利用できる?個人が仕入れる方法は?【結論:使えます】

    
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NETSEAは個人利用できる?個人が仕入れる方法は?【結論:使えます】

 

仕入れがしたい個人「NETSEAの商品を売って収益化したい。個人でも利用は可能ですか?」

そんな方に向けて記事を書きます。

 

本記事を読むと分かること
  • 個人がNETSEAを利用する方法がわかる

 

本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。

ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。

そういった経験にもとづき、本記事では「個人がNETSEAを利用する方法」を解説します。

 

NETSEAは個人利用できる?個人が仕入れる方法は?【結論:使えます】

本記事では「NETSEAは個人利用できる?個人が仕入れる方法は?」という疑問にお答えしていきます。

 

はじめに

日本のEコマース業界における名の知れたBtoBマーケットプレイス、NETSEA。

しかし、この巨大なプラットフォームを小売店やネットショップだけでなく、個人で利用する方法やそのメリット・注意点は何か。

今回は、個人としてNETSEAを活用する際のポイントについて詳しく解説します。

 

NETSEAとは?

NETSEAは「ネットで仕入れ」をコンセプトとして、サプライヤーとバイヤーを結びつける役割を持つBtoBマーケットプレイスです。

卸問屋、メーカー、卸売会社など、約5,000社のサプライヤーが170万種類以上の商品を掲載しており、小売店やネットショップだけでなく、個人も商品の仕入れを行うことができます。

 

個人でのNETSEA利用は可能?

上述のとおり答えは「YES」です。

NETSEAは、一般消費者や個人事業主も含むすべての個人が会員登録可能です。

これにより、商材の仕入れや趣味での活動、さらには転売ビジネスなど、多岐にわたるシーンでの利用が期待できます。

 

登録手順
  • フォームに必要事項を入力
  • 力内容を確認
  • 確認メールをチェック
  • 登録完了

以上の4ステップで個人利用が可能になります。

 

ちなみに料金は無料。

入会金・月会費などはかかりません。

 

\完全無料!/

アクセス後、画面上部の「仕入れ会員登録する」にお進みください

 

仕入れ時のコツとポイント

続いては仕入れのコツとポイントについても解説しておきます。

NETSEAの商品がすべて売れるわけではないので、仕入れ時には売れる商品の見極めも重要です。

 

市場調査

売れ筋の商品やトレンドをしっかりと把握することで、後々の販売がスムーズになります。

 

売れる商品の見極め方法

商品を見るだけでは分からないので、データを参照しましょう。

商品の需要を調べるには、モノトレーサーというツールで裏側のデータを見る必要があります。

無料で使えるので、せどりや転売ビジネスなど、物販に取り組まれるなら導入しておきましょう。

 

\完全無料のリサーチツール!/

商品の価格推移、売れ行きなど裏側のデータが丸見え

氏名・メールアドレスだけで登録できます

 

競合チェック

同じ商品をどのくらいの価格で販売しているか、競合がどのくらいいるかなどを確認して、価格設定や仕入れ量を調整しましょう。

 

安定供給

一度売れる商品は継続して取り扱いたいもの。サプライヤーとの関係構築や、安定して供給できるかの確認は重要です。

 

仕入れた商品はどこで売ればいい?

最終ゴールを収益化とするならば、仕入れた商品を売る工程も欠かせません。

とはいえ、仕入れた商品の販売先は様々。

以下に主要なプラットフォームとその特徴を紹介します。

 

メルカリ

ユーザー間でのフリーマーケット形式。気軽に始められ、取引も簡単。

 個人的な趣味の品、季節商品、ファッションアイテムなどの販売に向いています。

 

ヤフオク!

オークション形式のため、希少価値のある商品が高価格で売れる可能性がある。

コレクターズアイテム、アンティーク、限定商品などの販売に向いています。

 

Amazon

信頼性と利用者数が多い。ただし、出品料や手数料がかかることも。

新品の家電、書籍、生活用品、玩具などの販売に向いています。

 

楽天

ポイント還元制度が魅力。独自のショップ開設が可能。

ファッション、美容・コスメ、家電などの販売に向いています。

 

SNS ※Instagram/X(旧Twitter)など

ターゲット層を絞ったマーケティングが可能。ビジュアル重視の商品やトレンド商品が向いている。

アート作品、ハンドメイド、アクセサリー、限定アイテムなどの販売に向いています。

 

自身のECサイト

ブランドの確立や、継続的なビジネス展開がしやすい。

最初の設定や運営にはコストがかかることも。

オリジナル商品、長期間取り扱いたいアイテム、特定のジャンルの商品。

 

以上の選択肢を参考に、仕入れる商品に適した販売先プラットフォームを選んでください。

複数のプラットフォームを使い分けて、商品によって出品先を変えるなど工夫する戦略もありでしょう。

 

NETSEA個人利用のメリット

NETSEAを個人利用することで、下記のようなメリットを得られるでしょう。

 

コスト削減

BtoBの取引のため、一般の小売価格よりも低価格で商品を仕入れることができる。

 

商品の多様性

170万種類以上の商品から選べるため、新しい商材や希少商品を発見するチャンスが増える。

 

独自性の確保

他の個人転売者や小売業者とは異なる商品を取り扱うことで、競合との差別化が図れる。

 

Amazonの出品制限を解除できる

個人でAmazonに出店している場合、一部の商品やメーカーに出品制限がかけられています。

この制限を解除するために必要な請求書を、NETSEAで仕入れることで入手可能。

個人のAmazonセラーは、本目的で利用される方も多いのではないでしょうか。

 

NETSEA個人利用における注意点とリスク

とはいえ、個人のNETSEA仕入れはポジティブな要素ばかりではありません。

下記の注意点とリスクを理解し、回避できるよう心がけておきましょう。

 

最低購入数

一部の商品には最低購入数が設定されている可能性があり、少量しか必要ではない場合でも大量に仕入れる必要が出てくる。

また、そのぶん仕入れ資金も必要になることも。

 

取引のハードル

BtoB特有の取引ルールや仕入れルートの確認が求められることも。

初心者にはハードルが高い場合もある。

 

商品知識の必要性

仕入れた商品の特性や取り扱い方法など、商品知識が不足していると思わぬトラブルの原因となる可能性がある。

 

NETSEAは、日本最大級の仕入れ・問屋・卸の専門サイトとして多くのビジネスシーンで利用されています。

その一方で、個人としても適切に活用すれば、様々なメリットを享受できます。

しかし、そのメリットを最大限に活かすためには、BtoB取引の特性やリスクをしっかりと理解し、適切な取引を心がけることが重要となります。

 

まとめ:NETSEAを個人で最大限に活用する方法

NETSEAは、サプライヤーとバイヤーを繋ぐ日本最大級のBtoBマーケットプレイスです。

このプラットフォームは小売店やネットショップだけでなく、個人としても多くのメリットを享受できます。

利用することで、多様な商品の仕入れが可能となり、ビジネスチャンスの幅を広げることができます。

 

主要な販売プラットフォームとしては、メルカリ、ヤフオク!、Amazon、楽天、SNS、自身のECサイトなどが考えられます。

各プラットフォームは特有の特徴を持ち、その中から適切なものを選定することが重要です。

 

しかし、仕入れから販売までの一連の流れには注意点も存在します。

特にBtoB取引のルールや、商品の知識、市場のトレンドを常にチェックすることが求められます。

 

最終的に、NETSEAのような仕入れサイトをうまく利用することで、新しいビジネスの可能性や収益の拡大を実現することができるでしょう。

適切な戦略と情報収集をもとに、NETSEAを最大限に活用してみてください。

 

NETSEAについてまとめた記事

NETSEAについて、より網羅的に解説した記事もあるのではっておきます。

 

それでは、本記事は以上です。

 


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