せどりは飽和した?後発組はもう稼げないのか?【結論:思い込み】
せどりに興味がある人「せどりは飽和したと聞きました。もう稼げないんでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりは飽和していないことがわかる
- 飽和したといわれる理由がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「せどりは飽和したのか?」という疑問に答えていきます。
せどりは飽和した?後発組はもう稼げないのか?
本記事では「せどりは飽和した?」「もう稼げない」といった疑問にお答えしていきます。
これからせどりをしたいと思っていても、飽和したとかもう稼げないという情報を目にしたら、やる気はしませんよね。
せどり業界に10年近くいる僕が、実情をお伝えできればと思います。
結論:せどりは飽和していません
結論として、せどりというビジネスそのものは、まったく飽和していません。
せどりは今でも稼げるビジネスです。
その点は、ご安心ください。
商品を安く仕入れて高く売る。
これはビジネスの基礎ともいえる手法です。
商品を仕入れる先、売る先がある限り、今後も稼げなくなることはないでしょう。
なぜ「飽和した」「もう稼げない」と言われるのか?
しかし「せどりは飽和した」「もう稼げない」と主張する人がいることも事実。
それはなぜでしょうか?
理由は「稼げなくなった人がそう言っているから」です。
せどり自体は飽和していませんが、過去に流行った手法でもう使えなくなったものはあります。
たとえば、
- 無在庫輸入せどり →アカウント停止が続出
- ブックオフ頼みの仕入れ →店舗の対策やライバル増加により難易度アップ
など。
要するに、同じやり方で永遠に稼ぐことは難しいということです。
これは、せどりに限った話ではありません。
ビジネスとはそういうもので「常に新しい情報をインプットし、変化し続けなければならない」わけです。
実際に、僕も約10年の間、ずっと同じやり方でせどりをしてきたわけじゃありません。
ひとつの方法に固執し続けるのはNGです。
長期的に稼ぎ続けるために必要なこととは?
せどりで長期的に稼ぎ続けるには、下記の2つのことが欠かせません。
- 情報収集をし続けること
- チャレンジし続けること
情報収集をし続けること
常にインプットし続けましょう。
情報というものは、どんどん鮮度が落ちていくものです。
新しい情報をドンドン吸収していくことを心がけてください。
チャレンジし続けること
情報をインプットするだけでは、大きな価値はありません。
行動にうつして結果に結びつけてこそです。
常にあたらしい挑戦をして、売上を保つ努力をしましょう。
まとめ:せどりは今後も飽和しないが「変化」は必要です
まとめます。
せどりは今後も飽和しないが「変化」は必要です。
ひとつのやり方で永遠に稼ぐことはできない。
せどりに限らずどんなビジネスにおいても同じことです。
稼いだら満足するのではなく、インプットとアウトプットを継続し続けなければならないことを理解しておいてください。
先のことを考えても仕方ないので、まずは稼ぎましょう。
飽和していないやり方で、まずは結果を出すことが大切です。
もし、いませどりで稼ぐことができていないなら、下記の記事も読んでおいてください。
ありがちな「稼げない原因と対策」について解説しています。
それでは、本記事は以上です。
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