【チャンスあり】せどり仕入れのレジ落ちはどうやって見破る?
せどりの仕入れをする人「レジ落ち商品は、どうやったら見破れるんでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどり仕入れのレジ落ちを見破る方法がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「せどり仕入れのレジ落ちを見破る方法」を解説します。
せどり仕入れのレジ落ちはどうやって見破る?
本記事では、せどり仕入れのレジ落ちの見破り方を解説します。
レジ落ちがわかると、利益をさらにふくらませることができるので、店舗仕入れでは覚えておくと有利な知識です。
レジ落ちとは?
会計時にレジを通したときに「表示価格より安くなること」です。
棚には1万円の商品として並んでいた商品を、実際にレジに持っていったら7,000円になった。
みたいなケースですね。
レジ落ちが起きる理由は?
レジ落ちは、ヤマダ電機などの大手チェーン店で起きる現象です。
チェーン店の本部で、値下げが決定された商品に対して、値札やポップの貼り替えが間に合っていないときに、レジ落ちが発生します。
ヤマダ電機の本部が、ある商品の価格を1万円から7,000円に値下げを決定したとします。
この段階で、レジのデータはすべて書き変わるので、実際にレジを通せば7,000円になります。
しかし、値札やポップは、店員さんが貼り替えなければなりませんよね。
貼り替えが間に合っていない間に買うと、レジ落ちが起きるわけです。
結論:レジ落ちは「発売日が古い商品」で起きる
店舗が価格を下げるのは
- 廃盤商品
- 型落ち品
などです。
そのため、発売日が古い商品はレジ落ちする可能性が高い傾向にあります。
前提として、レジ落ち商品を「100%特定する方法はない」です。
ただ、下記の方法で「レジ落ちする可能性が高い商品を判別」できます。
- Amazonの「取り扱い開始日」をみる
- ネットショップをみる
Amazonの「取り扱い開始日」をみる
Amazonのカタログページに記載された「取り扱い開始日」を確認しましょう。
日付が古い商品は、廃盤商品や型落ち品の可能性があります。
ネットショップをみる
ヤマダ電機ならヤマダ電機のネットショップ、エディオンならエディオンのネットショップをみます。
ネットショップで
- 完売している商品
- 値下げされている商品
は、レジ落ちする可能性がある商品です。
レジ落ちしていそうな商品を見つけたら、レジに持っていく前に聞いてみるのもアリでしょう。
そうすれば、仕入れ前にレジ落ち商品かどうかを確認することができます。
注意点:レジ落ちありきの利益は狙わないこと
レジ落ちは、あくまでも「利益をふくらませる手法」と考えておきましょう。
レジ落ちしないと利益がでない商品は、仕入れてはいけません。
なぜなら、レジ落ちする商品を100%特定する方法はないからですね。
レジ落ち頼みで仕入れるのは「ギャンブル」なのでやめましょう。
まとめ:レジ落ちは「発売日」からねらうがギャンブル仕入れはNGです
まとめます。
レジ落ちは「発売日」からねらうがギャンブル仕入れはNGです。
あくまでも「利益商品の利益をさらに大きくする狙い」としてリサーチしましょう。
レジ落ち頼みの仕入れはやってはいけません。
各店舗の攻略法を頭に入れてリサーチしましょう。
下記の記事に、あらゆる店舗の攻略法をまとめてあります。
それでは、本記事は以上です。
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