せどりや転売ビジネスを専業にする方法とは?【副業から始める】
せどりで稼ぎたい人「せどり専業で生活することは可能でしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりを専業にするステップアップ方法がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「せどりを専業にするステップアップ方法」を解説します。
せどりや転売ビジネスを専業にする方法とは?
本記事では、せどりや転売ビジネスを専業にする方法について解説します。
将来的に脱サラし、独立したい願望があるサラリーマンの方に参考にしていただければ幸いです。
前提:3ヶ月連続で実績を残しましょう
専業にする条件として「安定して継続的に稼ぐ」ことが、最低条件になります。
その目安として、3ヶ月は安定した実績を残せるよう、がんばってみてください。
3ヶ月連続で月収50万円など、できるだけ高い基準で安定させることをおすすめします。
なぜなら「せどりが倒れたら終わり」だからです。
たとえばですが、
- Amazonのアカウントが停止してしまった
- 安定的な仕入れ先を失ってしまった
など、せどりの収入が突然なくなってしまうリスクは、意外とありますよね。
また、独立して専業にした途端に、プレッシャーがかかり、今まで通りの仕入れができなくなってしまう人も、少なくありません。
副業でせどりをするのと、せどりで稼がないと生活ができなくなる状況で実践するのとでは「重み」が違いますからね…。
なので、その辺のリスクヘッジをした上で、専業にしたほうが良いでしょう。
専業にするなら収入の柱を複数もちましょう
つまり、せどり以外にも収入源をつくっておくということ。
そうなると、もはや専業ではないかもしれませんが、独立するなら、このリスクヘッジは間違いなくしておいたほうが良いです。
メインはせどりでOKですが、最悪せどりの収入が途絶えても困らないくらいの収入源をもうひとつつくりましょう。
具体的な方法としては、下記がおすすめ。
- せどりの情報発信で稼ぐ
- 異なる仕入れルートと販路でも売上をつくっておく
せどりの情報発信で稼ぐ
せどりで稼いだ実績を活かせるので、これがベストな選択でしょう。
要するに、せどりの稼ぎ方を、まだ稼げていない人に教えることで、収入源とするわけです。
ブログで集客し、メルマガで自分のコンサルや教材を売るなどすれば、副業の段階でも大きな収入源をつくることができます。
異なる仕入れルートと販路でも売上をつくっておく
すでに稼いでいる手法とは、異なるせどりの手法で売上をつくっておくのも、選択肢のひとつ。
仕入れが国内/販路がAmazonで稼いでいるなら、今度は仕入れが海外/販路はメルカリで売上をつくってみるなどです。
そうすることで、仕入れルートが絶たれたり、販路として使っているプラットフォームがアカウント停止になっても、もうひとつの収入源が残るので、リスクヘッジになるでしょう。
まとめ:せどりや転売ビジネスを専業にするなら「副業で複数の収入源」を
まとめます。
せどりや転売ビジネスを専業にするなら「副業で複数の収入源」をつくることを目標にしてみてください。
せどり/転売ビジネス単体での専業化は、リスクが大きいので非推奨。
僕の場合は、
- 正社員として働きながら、副業せどりで実績をつくる
- 派遣社員に転職して、使える時間を増やし情報発信でも稼ぐ
- 1年は無収入でも暮らせるくらいの貯金をして独立し専業に
というかたちで、リスクヘッジしながらステップアップしてきました。
参考にしていただければ幸いです。
それでは本記事は以上です。
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