せどりの仕入れは店員に注意される?周りの目が気になる時は?
せどりがしたい人「仕入れ時に店員さんに注意されることはないでしょうか?周りの目が気になります。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりにおける店員さんとの関係がわかる
- 周りの目が気になる問題の解決策がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「せどりの仕入れは店員に注意される?周りの目が気になる時は?」といった疑問に答えていきます。
せどりの仕入れは店員に注意される?周りの目が気になる時は?
本記事では「せどりの仕入れは店員に注意される?周りの目が気になる時は?」といった疑問に答えていきます。
最初は誰もがぶつかる壁なので、深刻に考える必要はありません。
とはいえ、そういった心配事があるとリサーチに集中できないと思うので、解決しておいたほうが良いでしょう。
前提:せどりのリサーチは禁止行為ではない
前提として、せどりのリサーチは禁止行為ではないので、本来は負い目を感じる必要はありません。
普通に買い物をするときも、スマホでネット価格と比較して検討するって、よくある話だと思います。
大体の場合は自意識過剰で「見られている気がしているだけ」なのが現実です。
中には、せどりや転売を目的とした商品購入を禁止している店舗もあります。
そういった注意書きを見つけたら、その店舗で仕入れをするのはやめておきましょう。
マナーは守って実践してください。
結論:解決方法は3つあります
店員さんや周りの人の目が気になる問題の解決方法は下記の3つ。
- 慣れるまでやる
- 得意先・取引先の関係をつくる
- 商品をネットで仕入れる
以下、それぞれの内容について解説します。
慣れるまでやる
いちばん力技ではありますが、仕入れを繰り返しているうちに、周りの目は気にならなくなっていくものです。
実践を通して、慣らしていくのが一般的な対応だと思います。
得意先・取引先の関係をつくる
目的がせどりであろうと、商品を購入すれば「店舗の売上に貢献できる」ことは事実。
なので、定期的に商品を買っていけば、むしろ喜んでくれる店舗は多いです。
そもそもせどりは、三方良しのビジネス。
- お客さま:ほしい商品を希望価格でネット購入できる
- 仕入先店舗:在庫が滞留しない
- せどり:商品を提供した対価として利益を得られる
仕入先店舗にとってもメリットがあるビジネスなのです。
せどりをしていることを、むしろ話して店員さんとの距離を縮める。
そして売り場の責任者までたどり着き、仕入れの交渉。
ここまでできれば、得意先・取引先の関係が築けます。
店舗とは仲良くなっておいたほうが、せどりは稼ぎやすくなるわけですね。
商品をネットで仕入れる
それでも抵抗がある、または上記のような関係構築が苦手なら、店舗仕入れを諦めるのもひとつの手。
商品をネットで仕入れるようにすれば、万事解決です。
パソコンやスマホで仕入れるだけなら、周りの目を気にすることはないですからね。
なお、ネットで仕入れる手法のことを「電脳せどり」といいます。
まとめ:せどりで稼ぐなら店員や周りの目が気にならない環境を
まとめます。
せどりで稼ぐなら店員や周りの目が気にならない環境をつくりましょう。
周りの目を気にしているうちは、思ったような仕入れはしにくいです。
あなたに適した対応方法で、仕入れに集中できる状態をめざしてみてください。
最後に、店舗仕入れの攻略法をまとめた記事を貼っておきます。
仕入先ごとのリサーチすべきポイントを書いてあるので、仕入れ前にチェックしていただければと思います。
それでは、本記事は以上です。
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