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【違反注意】amazonせどりの「再販価格維持制度」について解説

    
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【違反注意】amazonせどりの「再販価格維持制度」について解説

 

再販価格維持制度について知りたい人「amazonせどりをする上でなにやら再販価格維持制度というのに気をつける必要があるらしい。意味が分からないから解説してください。」

そんな方に向けて記事を書きます。

 

本記事を読むと分かること
  • 再販価格維持制度の意味がわかる
  • 違反しないための対策法がわかる

 

本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。

ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。

そういった経験にもとづき、本記事では「再販価格維持制度」について解説します。

 

amazonせどりの「再販価格維持制度」について解説

【違反注意】Amazonせどりにおける「再販価格維持制度」について解説

本記事では、amazonせどりの「再販価格維持制度」について解説します。

 

結論:新品の本は定価以外で売ってはいけない

再販価格維持制度のルールは下記のとおり。

特定の商品において、定価以外の価格で売ってはいけない。(安く売るのも高く売るのもNG)

amazonせどりにおいては「本」が対象です。

 

なので、新品の本を仕入れた場合、定価を超える価格で出品するのはNGです。

 

対策:中古「ほぼ新品」で出品する

あくまで新品に対するルールなので、中古あつかいにしてしまえばOK。

新品の本を定価超えで売りたい場合は、コンディションを「ほぼ新品」にしましょう。

 

再販価格維持制度の詳細について

再販価格維持制度は、メーカーが卸売業者や小売業者に対して商品価格を指定し厳守させる仕組みです。

全商品に適用されるものではなく、amazonせどりにおいては「本」が対象となります。

 

つまり、本を新品で売る場合は「メーカーが指定した価格=定価」以外で売るのはNG。

高くして売るのはもちろん、安くして売ることも禁止しています。

 

物理的には“突破”できてしまう

amazonでは、セラーが自由に出品価格を決めることができます。

なので、新品の本を定価以外の価格で出品することも、物理的にはできてしまうわけです。

 

このルールを知ってか知らずにかはさておき、実際にルールを無視しているセラーもいます。

とはいえ、本来ならば法律違反。

ペナルティを受けるリスクと隣り合わせです。

 

「みんなやってるからいい」ではなく本来のルールを守るべきだと思います。

前述のとおり、コンディションを「ほぼ新品」にして中古品として売ればいいだけなので、カンタンな話ですよね。

 

まとめ:新品の本をプレ値で売るなら「ほぼ新品」で出品する

新品の本をプレ値で売りたいなら「ほぼ新品」で出品すること

まとめます。

新品の本をプレ値=定価超え価格で売るなら「ほぼ新品」で出品しましょう。

再販価格維持制度を守りながら、プレ値で売る唯一の方法です。

 

amazonせどりの稼ぎ方

最後に、amazonせどりの稼ぎ方をまとめた記事も貼っておきます。

 

それでは本記事は以上です。

 


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