【初心者向け】せどりのロングテール戦略とは?メリットはある?
せどりで稼ぎたい人「ロングテール戦略ってどんなものでしょうか?メリットはありますか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりのロングテール戦略のやり方がわかる
- ロングテール戦略のメリットがわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「せどりのロングテール戦略」を解説します。
せどりのロングテール戦略とは?メリットはある?
本記事は、せどりのロングテール戦略について解説します。
ロングテールは販売戦略のひとつ。
稼げる戦略であることは確かなので、選択肢のひとつとして検討していただければと思います。
ロングテールはどんな戦略?
ロングテール戦略とは
販売機会の少ない商品でも、数多く出品することで、全体の売上を大きくする戦略
のことです。
要するに「あまり売れない商品でも数をたくさん出品しておけば売上は安定する」という考え。
合理的な戦略のひとつではありますが、メリットだけじゃなくデメリットもあるので、それぞれの側面から解説していきます。
ロングテール戦略のメリットとは?
メリットとしては、下記のことがあげられます。
- 利益商品が見つけやすい
- ライバルが少ない
利益商品が見つけやすい
高回転の商品に比べると、仕入れ値が安く済む傾向にあるため、利益は取りやすいです。
価格差のある商品を見つける部分は、あまり苦労せずに実践できるでしょう。
ライバルが少ない
物販の王道戦略は「高回転の商品を中心にあつかうこと」です。
せどりにおいても、ほとんどのライバルは高回転商品をねらっているので、ロングテール戦略においてはライバルが減ります。
ロングテール戦略のデメリットとは?
とはいえ、デメリットもあります。
デメリットとして挙げられるのは下記のようなことです。
- 仕入れ資金が多く必要
- 売れない時期が発生する
仕入れ資金が多く必要
商品数をそろえないといけないので、それだけ仕入れ資金は多くいります。
中途半端な商品数でロングテール戦略を実行してしまうと、資金ショートのリスクもあるため注意が必要です。
売れない時期が発生する
売れにくい商品が中心になるので、売れる時期がかたよりがちです。
やたら売れる時期、ぜんぜん売れない時期とそれぞれ発生する可能性があり「安定感」はあまりないでしょう。
まとめ:せどりのロングテール戦略は「資金多めの人」向けです
まとめます。
せどりのロングテール戦略は「資金多めの人」向けです。
稼げる戦略であることは事実ですが、それなりの資金がなければ成り立たないので、資金力と相談した上で実践可否の判断をしていただければと思います。
資金を増やす方法を解説した記事も載せておきます。
ロングテール戦略をしなくても資金が多いに越したことはないので、あわせて参考にどうぞ。
最後に、Amazonせどりの稼ぎ方をまとめた記事もはっておきます。
それでは、本記事は以上です。
1ヶ月目から爆発的に稼いだ
電脳せどりとは?