【全員チェック】中国輸入ビジネスにおける確定申告のやり方と注意点
中国輸入で稼いでいる人「中国輸入ビジネスで利益がでています。確定申告はどうしたらいいんでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- 中国輸入ビジネスにおける確定申告のやり方がわかる
本記事を書いている僕は、物販歴5年以上。現在はコンサルタントとして、物販の稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のような売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「中国輸入の確定申告」について解説します。
中国輸入ビジネスにおける確定申告のやり方と注意点
本記事では、中国輸入ビジネスにおける確定申告のやり方と注意点を解説します。
中国輸入ビジネスで1円でも利益がでていたら、最後までご覧いただくことをおすすめします。
確定申告が必要な人は?
本ブログをご覧の方のほとんどが「副業」で中国輸入を実践されていることと思います。
副業の場合、年間の利益が「20万円」を超える場合は、確定申告およびに所得税の納付が必要とされています。
上記のルールはあくまでも「所得税」の話。
住民税は、所得が増えているぶんも課税対象となりますので、利益が20万円以下だとしても、住民税の申告は必要な可能性があります。
住民税の申告の必要可否については、管轄の役所に問い合わせてみるのがいいでしょう。
確定申告のやり方とは?
方法は2つあります。
- 自分で申告書を作成して提出する
- 税理士に代行してもらう
自分で申告書を作成して提出する
青色申告 or 白色申告で作成します。
青色申告は節税メリットがあります。白色申告は、記入が簡易的ですが、節税がしにくくなってます。
青色申告をするには、事前に申請書を提出しておく必要があります。
早めに進めておきましょう。
下記の手順で進めればOKです。
- 帳簿や書類を整理
- 青色 or 白色の選択
- 申告書を作成
- 管轄の税務署に提出
- 所得税を支払う
e-Taxを使えばスマホからでも手軽に電子申告ができます。
税理士に代行してもらう
5〜10万円くらいで代行してもらえます。
税理士は下記の方法で探しましょう。
- 近所でさがす
- ネットでさがす
たとえば、税理士紹介センターなどのポータルサイトを使うと便利です。
中国輸入の経費について
中国輸入の経費としては、たとえば下記のようなものがあげられます。
- 商品の仕入れ値
- 取り寄せにかかった送料
- 輸入代行費
- 関税
- 梱包資材代
- 発送にかかった送料
これらにかかった費用がわかるように、明細などを管理しておきましょう。
商品が売れておらず在庫として残っている場合は、上記項目についても経費にはできないのが原則です。
たとえば、商品の仕入れ値も経費にできるのは売れている商品のぶんだけ。売れていなかったら経費にはできません。
このあたりは、やはり専門家である税理士に相談しながら進めるほうが安心だと思います。
まとめ:中国輸入ビジネスの確定申告は税理士に依頼がおすすめ
まとめます。
中国輸入ビジネスの確定申告は税理士に依頼がおすすめです。
輸入ビジネスは、関税なんかも絡んでくるので、経費が煩雑。
プロに依頼して、相談しながら進めるのが得策でしょう。
とはいえ、確定申告も稼いでからの話です。
まずは稼ぎ方を学びたいという方には、下記の記事をおすすめしておきます。
それでは、本記事は以上です。
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