【中国輸入ビジネス】楽天市場で商品をリサーチして販売する方法
中国輸入で稼ぎたい人「中国輸入ビジネスって楽天市場を使ってもいいのかな?楽天のほうが商品が売れそうな気がするんだけど…どうなんでしょうか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- 中国輸入ビジネスにおける楽天市場の使い方がわかる
本記事を書いている僕は、物販歴5年以上。現在はコンサルタントとして、物販の稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のような売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「中国輸入ビジネスにおける楽天市場の使い方」について解説します。
【中国輸入ビジネス】楽天市場で商品をリサーチして販売する方法
本記事では、中国輸入ビジネスにおける楽天市場の使い方、主に商品のリサーチ方法と販売方法を解説します。
中国輸入ビジネスで最も使われている販路はAmazonでしょう。では楽天市場はどうなのか?
中国輸入した商品は楽天市場で売れるのか?
結論、楽天でも売れます。
販路がAmazonであろうと楽天市場であろうと、ビジネスの本質は同じです。
需要のある商品を適切な価格で販売すれば、楽天市場でも売れていきます。
なぜなら「月額費用が高く個人のビジネスにはあまり向かないから」です。
楽天市場の出店案内ページを見るとわかりますが、いちばん安いプランでも月額19,500円かかります。
いっぽう、Amazonは上位プランの大口出品でも月額4,900円。
小口出品なら月額は無料です。
本ブログの読者さんは「個人が副業でできるビジネス」を探しているはず。
なので、楽天市場はほとんどの人にとって不向きだと思います。
楽天市場でも中国商品は売れますが、独立されている事業者や法人向けといって良いでしょう。
中国輸入における副業個人向けの楽天市場の使い方
とはいえ、副業個人向けにも楽天市場の活用方法はあります。
それは、売れる商品のリサーチです。
楽天市場でリサーチして仕入れた商品をAmazonで売る。
中国輸入で需要のある商品さえ調べられれば、それも可能です。
下記の手順でリサーチしましょう。
- 楽天市場の売れ筋人気ランキングを確認
- ジャンルを絞って中国商品をさがす
- 画像検索で仕入れ先をリサーチ
- 利益計算をして仕入れる
楽天市場の売れ筋人気ランキングを確認
下記から確認できます。
ジャンルを絞って中国商品をさがす
中国商品は画像やメーカーで判断します。
リサーチを繰り返しているうちに「中国製品っぽい画像」が分かるようになっていくので、最初はひとつひとつ丁寧に見ていきます。
とはいえ、すべての商品を見ていては時間が足りないので、ある程度「ジャンル」は絞るといいでしょう。
中国輸入で稼ぎやすい商品ジャンルをピックアップしておきます。
- アパレル商品
- ファンション小物(時計など)
- 雑貨
- キッチン用品
- スマホアクセサリー
このあたりは鉄板です。
画像検索で仕入れ先をリサーチ
中国商品っぽいなと思ったら、グーグルで画像検索をしてみましょう。
利益計算をして仕入れる
あとは売り値から仕入れ経費を差し引いて利益が出そうなら仕入れるだけです。
まとめ:中国輸入ビジネスにおいて楽天はリサーチ活用がメイン
まとめます。
中国輸入ビジネスにおいて楽天はリサーチ活用がメインです。
楽天市場を販路としても売れますが、個人での副業には向きません。
特段の理由がなければ、個人が副業で中国輸入をやるなら、販路はAmazonをおすすめしておきます。
中国輸入ビジネスの稼ぎ方を下記の記事にまとめています。
あわせて参考にしていただければ幸いです。
それでは、本記事は以上です。
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