【結論:法律違反】チケット転売はなぜ違法なのか【健全に稼ぐべき】
チケット転売がなぜ違法なのか?
と疑問をお持ちではありませんか?
本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- チケットの転売がなぜ違法になるのか「理由」が分かります
- 違法にならない正当かつ「副業に最適な転売ビジネス」の手法もが分かります
「転売で稼ぐ=すべてが悪」と思われる方は不快に感じるかもなので
僕の記事は参考にしない方がいいかもしれません。
本記事では下記の内容について解説していきます。
【結論:法律違反】チケット転売はなぜ違法なのか【健全に稼ぐべき】
「チケット転売はなぜ違法なのか」という疑問については
結論としては、早い話が法律で決まっているからです。
法律に違反しているから違法でして、改めて言うことじゃないかもしれませんが
チケット転売をしてはいけない理由は、それ以上でもそれ以下でもない感じです。
法律に反しているからダメ。
それだけですね。
チケット転売はダフ屋行為(条例違反)にあたり違法です
いちおうどういう法律に違反しているのか話しておくと
チケット転売はダフ屋行為(条例違反)にあたるため違法ということになります。
ダフ屋とは転売目的でチケットを購入して、高額転売する人のことでして
公共の場所でのチケット転売は、
本来チケットを買いたいと思っている人に迷惑をかける行為として
迷惑防止条例にて禁止されている行為になります。
チケット転売は古物法違反(無許可営業)にあたると違法です
ちなみに、チケット転売は古物法違反(無許可営業)にあたる場合も違法です。
チケットに限らずですが、商品は誰かの手に渡った時点で古物となるので
古物を売買するために必要な古物商の許可を得る必要があります。
チケット転売は古物商を取得していても許されませんが
チケット以外の商品で転売ビジネスを本格的にやるなら取得しておきたいところです。
チケット転売の問題点【違法と迷惑行為】
チケット転売の問題点は、本当にチケットが欲しい人がチケットを手にできなかったり
高額で購入しなければならない状況になることです。
ビジネスでお金を稼ぐことは悪いことではありませんが
第三者に迷惑をかける方法は控えるべきかと思います。
ただ違法性がなく正当なビジネスでチケット転売よりも全然稼げる手法もあるので、
仮に違法じゃなくてもわざわざチケット転売をやる必要もないです。
違法にならない転売ビジネスとは【チケット以外で稼げばOK】
違法じゃない転売ビジネスについて説明します。
チケットを仕入れない手法なら基本OKです。
ただ稼げなかったら意味がないので
稼げる商品と仕入れ先を挙げていきます。
具体的な稼ぎ方はほかの記事でいろいろ公開しているので
本記事ではサクッと行きたいと思います。
違法じゃない転売ビジネスの仕入れ商品
違法じゃない転売ビジネスの仕入れ商品を挙げていきます。
✓ 違法じゃない転売で仕入れられる商品
- 本
- CD
- DVD
- おもちゃ(ホビー)
- 家電
これらの商品を転売した方が
チケット転売より遥かに稼ぎやすいと思います。
違法じゃない転売ビジネスの仕入れ先
違法じゃない転売ビジネスの仕入れ先を挙げます。
✓ 違法じゃない転売の仕入れ先例
- ハードオフ
- トレジャーファクトリー
- セカンドストリート
- ブックオフ
- TSUTAYA
- ドン・キホーテ
- ヤマダ電機やエディオンなどの家電量販店
多分ですが誰でもどれかは使ったことあるんじゃないでしょうか。
そのくらい身近なショップで商品は仕入れることができます。
まとめ:チケット転売は違法なので健全な方法で稼ぐべき
チケット転売は法律で違法と定めだれています。
でも転売がすべて違法というわけではなくて正当に稼ぐ方法もあります。
転売ビジネスと言われるくらいですので
やり方を間違えなければちゃんとビジネスとして成り立つわけですね。
ただ「転売=すべて悪いこと」というイメージを持つ人も多いことは事実でして
あまり良い目で見られないことがあるのも承知しています。
でも世の中の物販ビジネスって実はほとんどが転売でして
正当な方法が存在するにも関わらず悪と決めるつけるのはもったいないかなと。
そういう意味で抵抗がない人は
違法性ゼロで実践できる転売ビジネスにチャレンジするのはおすすめです。
少しでも転売に対するイメージが良い方向に向けば嬉しいですが
それが参入障壁になっていたりもするのかなとも思っています。
それでは本記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
1ヶ月目から爆発的に稼いだ
電脳せどりとは?