【かんたん】せどりの売上管理アプリはスプレッドシートがおすすめ
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せどりの売上管理アプリが知りたい人「使い勝手のいいせどりの売上管理アプリが知りたいです。おすすめを教えてください。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- おすすめの売上管理アプリがわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「せどりのおすすめ売上管理アプリ」について解説します。
せどりの売上管理アプリはスプレッドシートがおすすめ
本記事では、せどりのおすすめ売上管理アプリを紹介します。
すでにタイトルに書いてますが、、、
スプレッドシートがおすすめです。
スプレッドシートは、グーグル提供のツールです。
クラウド上で管理できる、エクセル形式のファイルになっています。
エクセルのような「枠」を使って、自分で入力して管理するのがベストということです。
パソコンで使うときは、WEB版を使いましょう。
スマホと同じグーグルアカウントを使えば同期もできます。
スプレッドシートで管理するメリット
売上をスプレッドシートで管理するメリットは下記のとおり。
- お金の流れを把握できる
- 利益商品の傾向がわかる
- データ消失のリスクが低い
お金の流れを把握できる
自分で入力することで、お金の流れを把握することができます。
せどりの売上管理はこれが非常に大切です。
いくら仕入れて、いくら売れているのか。
全体像を把握することで「仕入れに使えるお金」もわかります。
利益商品の傾向がわかる
スプレッドシートには仕入れた商品も入力します。
そうすると「仕入れた商品」や「儲かった商品」が自然と頭に入ります。
つまり、おのずと商品知識もついていくということ。
商品情報を入れることで、仕入れに役立つ情報もインプットできるわけです。
データ消失のリスクが低い
スプレッドシートはクラウド管理です。
なのでパソコンのデータが消えても残ります。
売上管理は大切なデータですので、リスク管理もできるのは大きなメリットでしょう。
売上管理に入力すべき項目とは?
売上管理の入力方法に決まったルールはありません。
僕の場合は、下記の情報を入れることをおすすめしています。
- SKU(Amazon出品時の管理番号)
- 商品名
- ASIN(Amazon独自の商品コード)
- 売値
- 手数料
- 仕入れ値
- 利益
- 利益率
- 仕入れ先
- 仕入れ日
- 販売日
上記はAmazonでの販売を前提としています。
Amazon以外を使っている場合は、各項目に応じた内容を入れておきましょう。
もちろん、アレンジしていただいても大丈夫です。
売上管理を自動化したいなら
プライスターを使いましょう。
プライスターは売上管理以外の機能も充実しています。
下記の記事で解説しています。
興味があれば、参考にどうぞ!
まとめ:せどりの売上は「自己管理」しましょう
まとめます。
せどりの売上は、スプレッドシートを使って「自己管理」するのがおすすめです。
上記にて解説したとおり、入力することでいろんなメリットがありますからね。
エクセルが苦手で…
という方もいるかもですが、スプレッドシートを使いましょう。
紙媒体でも管理上はなんの問題もありません。しかし、エクセルが苦手なままじゃ、せどりで稼げません。
スキル的な問題ですね。
エクセルが苦手なら克服するくらいのリテラシーがないと「ネットビジネス」で稼ぐのは難しいので…!
せどりで使えるアプリは下記の記事で網羅的に紹介しています。
ぜひ、活用してみてください。
それでは、本記事は以上です。
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