【いちばん簡単】せどりの売上管理アプリはスプレッドシートでOK

![]() | せどりの売上管理アプリが知りたい人「せどりの売上管理アプリでおすすめがあれば知りたいので、教えてください。」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- せどりのおすすめ売上管理アプリが分かる
本記事では下記の内容について解説していきます。
【いちばん簡単】せどりの売上管理アプリはスプレッドシートでOK
せどりの売上管理アプリは、結論として「スプレッドシート」で十分です。
スプレッドシートは、グーグルが提供しているクラウド上で管理できるエクセルファイルみたいなもの。
売上管理については、特別なツールは必要ないと思っています。仕入れにかかった経費とか、自分で入力してスプレッドシートで管理するのがおすすめです。
スプレッドシートで管理すべき理由
売上管理をスプレッドシートで行うべき理由は下記のとおりです。
- 売上や利益を正確に把握できる
- 利益商品の傾向が把握できる
- クラウド管理なのでデータ消失のリスクが小さい
売上管理をツールだよりにしてしまうと、ほとんど自動的に入力されてしまうため、実際の売上や利益を正確に把握できない恐れがあります。
いったいどの商品が利益がとれたのか、またはとれなかったのか。そういった傾向を知ることもできるので、売上管理は自分で入力した方が、仕入れの精度も高まっていくでしょう。
また、スプレッドシートはオンライン上で使えるサービスなので、ご自身のパソコン内にデータを保存しておく必要がありません。入力後に、上書き保存をする必要もないので、入力内容の消失、ファイルの消失のリスクは極めて低いといえます。
売上管理に入力すべき項目
売上管理に入力する項目は、管理者次第ではありますが、個人的には下記の内容をおすすめします。
- SKU(在庫管理時の最小の管理単位)※アマゾンに出品すれば理解できます
- 商品名
- ASIN(アマゾンにおける商品固有の文字列)
- 売値
- 手数料
- 仕入れ値
- 利益
- 利益率
- 仕入れ先
- 仕入れ日
- 販売日
上記は、アマゾン出品を前提としているため、複数の販路を使う場合は、販路の項目を加えて分かるようにしておくか、スプレッドシートのシートを別にして管理するのが良いでしょう。
あとは使いながら、ご自身が見やすいかたちを探りつつアレンジしてみてください。
売上管理ツールといえばプライスター
せどりの売上管理ツールといえばプライスターが有名でしょう。
プライスターは売上管理以外にも便利な機能が満載なので、おすすめはしますが、売上管理については、補助的に使うくらいで十分です。
まとめ:せどりの売上管理アプリは「自作」していきましょう
まとめますと、せどりの売上管理アプリはスプレッドシートを使って「自作」していくのが良いでしょう。
とはいえ、エクセル操作が苦手です、、、という場合は手書きでもいいんじゃないでしょうか。目的は「分かりやすく管理すること」です。
もし、エクセル操作が苦手なら、売上管理をつくりながら克服しておくと良いかもしれません。ネットビジネスをするなら、スプレッドシートやエクセルくらいは使えたほうが良いのも事実。エクセルの基礎を学ぶ良い機会です。
また、せどりを実践するにあたっては、便利なアプリがいくつも存在しますので、下記の記事もあわせて参考にしていただければと思います。
それでは、本記事は以上です。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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