【ケース別に解説】中国輸入ビジネスは古物商が必要なのか?
中国輸入ビジネスをやりたい人「中国輸入ビジネスをやるには古物商っているのかな?国内でのせどりはいるみたいだけど…中国輸入はどうなのか教えてください。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- 中国輸入ビジネスにおける古物商の必要可否がわかる
本記事を書いている僕は、物販歴5年以上。現在はコンサルタントとして、物販の稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のような売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「中国輸入ビジネスにおける古物商」について解説します。
中国輸入ビジネスは古物商が必要なのか?
本記事では「中国輸入ビジネスは古物商が必要なのか?」という疑問にお答えします。
本来「仕入れ先が海外の場合は」古物商は不要です。
古物営業法は、あくまでも日本国内の古物をあつかう場合に適用される法律ですからね。
なので、中国から仕入れる商品なら、古物商はいらない「はず」なのです。
しかし、問題は中国輸入では、ほとんどの場合「輸入代行」を使って仕入れるという点です。
中国から、日本の住所へ直送できるストアはほとんどないので、代わりに輸入してもらう必要があります。
で、古物商のルールとしては「ほかの人が輸入した商品を仕入れる場合」は必要とされているのです。
輸入代行の利用が、この状況に該当すると見なされる可能性はありそうですよね。
管轄の警察署へ確認しにいくのが確実です。
あなたが行おうとしている中国輸入のビジネスモデルを説明し、輸入代行を使うことも伝えた上で、古物商の必要可否を聞いてみてください。
中国輸入だけじゃなく、国内で中古品を仕入れることもできますからね。
物販ビジネスという大枠でとらえるのであれば、古物商を持って国内の中古品も仕入れられたほうが有利です。
物販ビジネスをやるなら、取得しておいて損はない資格だと思いますので、この機会にとっておくのもアリでしょう。
まとめ:中国輸入ビジネスをするなら古物商は取得しておくのがベスト
まとめます。
中国輸入ビジネスをするなら古物商は取得しておくのがベストです。
必要性については微妙なところですが、国内の中古も仕入れられる状態にしておくと、物販ビジネスは有利になります。
中国輸入ビジネスの稼ぎ方をまとめた記事もはっておきます。
仕入れや販売について学びたい方はご覧いただければ幸いです。
それでは、本記事は以上です。
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