【赤字を回避するせどり】回転率を重視する底リスクな実践方法
せどりで失敗したくない人「せどりをやってみたいけど赤字を出すのが怖いな。どうにかして赤字を出すリスクを避けてチャレンジする方法はないのかな。」 |
そんな方が本記事をご覧いただくことで下記のメリットがあります。
- せどりで赤字を出さないための方法が分かります
- せどりで赤字を避けつつ堅実に稼ぐ方法が分かります
本記事では下記の内容について解説していきます。
【赤字を回避するせどり】回転率を重視する底リスクな実践方法
せどりで赤字を避ける方法は「回転率を重視して在庫を残さない」ことです。
回転率というのは、商品が売れる頻度のことでして
簡単に言うと「速攻で売れる商品を転売すれば在庫も残らないのでOK」ということですね。
「確かにそうだけど、それが難しいんじゃないの?」と思うかもですが
結論としては、モノレートというサイトを使えば割と簡単にできます。
詳しくは下記にてご説明していきます。
回転率の高い商品を仕入れる方法
せどりで回転率の高い商品を仕入れる方法は
モノレートを使ってしっかり下調べをすることです。
まず、本手法ではAmazonで商品を販売してくことになるので
Amazonに出品したら速攻で売れる商品を仕入れることが必要でして
じゃあ、Amazonに出品したら速攻で売れる商品をどう見定めていくのかというと
モノレートというサイトを使うことで可能といった感じです。
モノレートの使い方を解説した記事は別に書いているので
本記事ではざっくりとしか説明しませんが
モノレートを初めて使うよって方は下記の記事もあわせてどうぞ。
モノレートを使って「Amazonで速攻で売れるかどうか」を調べる時に見るポイントは
たったひとつでして、商品のランキングのグラフ変動ですね。
結論だけ言うと、ランキングが激しく動いている商品は速攻で売れます。
例えば下記のような感じだと月に20回以上売れているので超高回転です。
ランキングが動く=商品が売れてランキングが上昇しているということでして
上記のようにグラフの線が細かいギザギザを描いている商品を仕入れればOKですね。
在庫を残さなければ赤字は出ない
せどりは在庫を残さなければ赤字は出ない仕組みでして
逆に言えば赤字が出てしまうのは「仕入れたけど売れない商品」があるせいです。
なので、前項でお伝えした通りモノレートを使いこなして
確実に「Amazonで速攻で売れる商品」だけを仕入れれば
在庫が残ることはなく、赤字を避けつつ実践することが可能です。
もしかすると「価格差のある商品を仕入れないと意味ないよね?」と思うかもですが
商品が安く仕入れられるかどうかはぶっちゃけタイミング次第なので
速攻で売れる商品を仕入れることだけ考えていればOKですね。
とは言え、価格差がある商品を仕入れなければ利益が出ないことは事実でして
かといって「タイミング次第」で結論付けて終わりでは運任せになってしまうので
大事なことは「チャンスの回数を増やして確率を高める」ことです。
具体的には下記の3つのポイントを押さえると
商品を安く仕入れて価格差が取れる確率は高まります。
✓ せどりで商品を安く仕入れて価格差が取れる確率を高める方法
Amazonで売れる商品を見つけたら同時に下記の対応を実施しておけばOKです。
- ヤフオクの検索結果をブックマークしておき定期チェックする
- メルカリは一括フリマ検索というアプリを使い出品通知が来るようにしておく
- 上2つのことをスマホで行いスキマ時間を活用して仕入れる
原則として、毎日イチからリサーチを開始するのはNGですね。
コツは「日々ブックマークや一括フリマ検索の通知登録を積み上げる」ことでして
これらの数が増えていけば自ずと安く仕入れができる確率は高まります。
なので「積み上げる作業」はぶっちゃけ手間です。
ですが、積み上げれば積み上げるほど作業量は減るので
最終的には「ブックマークと一括フリマ検索のチェックだけで仕入れて稼ぐ」
という仕組みができあがるので、最初は仕組みづくりと割り切って頑張ってほしいです。
必ず売れる商品をピックアップして仕入れる
Amazonで必ず売れる商品をピックアップしてから仕入れる方が堅実ですね。
せどりで稼ごうとした場合、ほとんどの人は
価格差のある商品を第一条件としてリサーチをしますが
はっきり言ってかなり非効率かと。
価格差があってもAmazonに出品して売れなければ赤字ですので
先にAmazonで売れる商品をピックアップしてから
価格差を狙っていくほうが堅実です。
まとめると下記のような仕入れが理想的です。
✓ せどりで赤字を避けつつ堅実に稼ぐための仕入れ手順
- モノレートを使いAmazonで速攻で売れる商品をリサーチ
- リサーチした商品をヤフオクとメルカリで検索(安かったら仕入れてOK)
- ブックマーク登録と一括フリマ検索の通知登録をしておく
- ブックマッチと一括フリマ検索のチェックをしつつ安かったら仕入れるを繰り返す
価格差を取ることももちろん大事ですが
赤字を避けることを考えた場合「Amazonで速攻で売れる」ことを
最優先の条件とした方が安全ですね。
まとめ: せどりは赤字を避け続ければ自ずと稼げるビジネスです
結局のところ、せどりは赤字を避けることを意識すれば自ずと稼げるビジネスです。
赤字を避ける=収益を残すということに直結するので
赤字を避ける意識で取り組めば自ずと稼げるようになるかと。
価格差を取ることを意識しすぎると回転率が疎かになりがちなので
まずは回転率を重視しつつ「価格差は少しでも取れればいいや」くらいの感じで
肩の力を抜いて、実験的に取り組むことから始めるのもOKですね。
そうすると「せどりは稼げる実感」が得られますし
慣れてきたら価格差も大きく取れるようになるので
初心者のスタートの仕方としては悪くないかと思ってます。
下記の記事に僕のせどりの手法を網羅的にまとめてあるので
もし興味があればあわせてどうぞ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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電脳せどりとは?