本せどり・古本せどりで使うべきアプリとツール選【プロが厳選】
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せどりをする人「本せどり、古本せどりで使うべきアプリとツールを教えてください。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- 本せどり、古本せどりで使うべきアプリとツールがわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴５年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「本せどり、古本せどりで使うべきアプリとツール」について解説します。
本せどり・古本せどりで使うべきアプリとツール選
本記事では、本せどり・古本せどりで使うべきアプリとツールをご紹介していきます。
せどりとは、低価格で購入した商品を高価格で再販売することを指します。
特に「本せどり」や「古本せどり」は多くの人々に取り組まれており、そのための効率的なツールやアプリケーションの需要も増えています。
この記事では、プロのせどらーが厳選した本せどり・古本せどりのためのアプリやツールをご紹介します。
- モノトレーサー
- デルタトレーサー
- Keepa
- アマコードPro
- せどりすとプレミアム
- プライスター
- セラースケット
- ヤフオク
- メルカリ
モノトレーサー
モノトレーサーは利益商品かどうかを判断するためのツールです。
本や古本を仕入れるにあたって、適当な商品を仕入れてもそう簡単に収益化はできません。
モノトレーサーを使って「仕入れたら儲かる商品」を判別して、儲かる商品だけを仕入れるようにしましょう。
なお、この手のツールは有料のものがほとんどですが、モノトレーサーに限っては無料で使えます。
機能的にも十分なので、初心者の方はとりあえずモノトレーサーを使いましょう。
デルタトレーサー
デルタトレーサーも、利益商品を判断するためのツールです。
こちらはバーコードスキャンの機能が備わっていることもあり有料。
月額2,200円で使用できます。
>>デルタトレーサーの公式サイトはこちら(２週間の無料トライアルあり)
Keepa
Keepaも利益商品を判別するためのアプリのひとつです。
こちらもバーコードスキャン機能がついており、月額は15ユーロ(約2,400円)
デルタトレーサーとほぼ同機能なので、どちらにも興味がある場合は、使いやすい方を選べばOKだと思います。
アマコードPro
高機能のバーコードスキャンアプリです。
モノサーチやKeepaなどのリサーチアプリと連携して使うことができます。
無料版もありますが、
- インストアコード(店舗独自のバーコード)への対応
- スキャンの精度とスピード
などを考えると、どうせ使うなら有料版のProがおすすめ。
月額4,980円で使えます。
せどりすとプレミアム
アマコードProと同様、高機能のバーコードスキャンアプリです。
両方に興味があるなら、どちらか好きな方を選べばOK。
せどりすとにも無料版(アンドロイドはせどろいど)がありますが、やはりインストアコードへの対応やスキャンの精度を考えると、どうせ使うなら有料版のプレミアムがおすすめ。
初期費用5,000円、月額5,000円で使えます。
プライスター
Amazonにおける売り上げや在庫の管理を効率化してくれるツールです。
仕入れた本、古本をAmazonで販売するなら、導入すべきでしょう。
またバーコードスキャンのアプリもついてくるので、せどりのオールインワンツールといえます。
月額5,280円ですが、スキャンアプリもセットなので、コストパフォーマンスで考えれば格安。
１ヶ月の無料トライアルもあります。
>>プライスターの公式サイトはこちら(１ヶ月のお試し使用可能)
セラースケット
Amazonのアカウント停止を防ぐための機能に特化したツール。
昨今では、真贋調査などによる新規セラーのアカウント停止が起こりやすい傾向にあるため、ビジネスのリスクを軽減するために導入しておくべきツールのひとつです。
また、売上管理から在庫管理まで網羅しており、ワカルンダというバーコードスキャン、リサーチ機能を備えたアプリもついてくるので、プライスター同様に、せどりのオールインワンツールといえます。
月額は2,480円。
オールインワンと考えれば格安です。
さらなる上位プランやオプションもあります。
>>セラースケットの公式サイトはこちら(20日間の無料トライアルつき)
ヤフオク
ヤフオク!
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中古本の仕入れ先として使えるヤフオク。
ネット仕入れも実践されたいなら、入れておきましょう。
メルカリ
フリマアプリはメルカリ – メルペイのスマホ決済でもっとお得
posted withアプリーチ
ヤフオク同様、仕入れ先として使いたいアプリです。
中古本を格安で仕入れられるケースも多々あるので、ネット仕入れをやるなら入れておきましょう。
本せどり・古本せどりのアプリとツールを選ぶ時の基準
本せどり・古本せどりのアプリとツールを選ぶ時の基準についても解説しておきます。
更新頻度
アプリやツールが頻繁に更新されているか確認しましょう。
これはデータの正確性やバグの修正が行われているかの指標になります。
ユーザーレビュー
実際に使用しているユーザーの声は非常に参考になります。
高評価はもちろん、低評価のコメントもチェックして、問題点を事前に知ることができます。
料金プラン
無料版の機能に限りがある場合、有料版のコストとその機能を確認し、自分のビジネスモデルに合っているか判断しましょう。
対応デバイス
自分が主に使用するデバイス（スマホ、タブレット、PCなど）に対応しているか確認が必要です。
本せどり・古本せどりにてアプリとツールを使うメリット
本せどり・古本せどりにてアプリとツールを使うメリットについても考えてみます。
時間の節約
自動で価格情報やランキングデータを取得できるため、手動での検索時間を大幅に削減できます。
正確な情報取得
手動での入力ミスを避け、常に最新の情報を元に判断できる。
データの蓄積
履歴機能などを活用することで、過去のデータと比較してトレンドを掴むことが可能になります。
戦略的な判断
集められたデータを元に、購入から販売までの戦略を具体的に立てることができる。
本せどり・古本せどりにてアプリとツールを使用する時の注意点
本せどり・古本せどりにてアプリとツールを使用する時の注意点もお伝えしておきます。
過度な依存
アプリやツールはあくまで補助的な存在です。
最終的な判断は自身の経験や知識に基づいて行う必要があります。
データの更新頻度
一部のアプリやツールはリアルタイムの情報更新がない場合があります。
情報の鮮度を常に確認しましょう。
セキュリティ
アカウント情報や個人情報を登録する場合、そのアプリやツールのセキュリティ対策を確認してください。
本せどり・古本せどりに関連するアプリやツールは多数存在しますが、それを選ぶ基準や使用する際のメリット、注意点を理解しておくことで、より効果的なせどり活動を行うことができます。
アプリやツールを上手く活用し、成功するせどりライフを築きましょう。
まとめ：本せどり・古本せどりにはせどらーに欠かせないアプリとツールが存在
まとめます。
本せどり・古本せどりには様々なアプリやツールが存在しますが、上記のものはプロのせどらーにとって欠かせないものばかり。
せどりを効率的かつ利益を最大化するためには、これらのツールの活用が不可欠です。
どのツールを使うかは、個人の好みやスタイルによるので、いくつか試してみて自分に合ったものを見つけましょう。
ほかの商品ジャンルにおいても使えるアプリを網羅的に紹介した記事もあります。
あわせて参考にしていただければ幸いです。
それでは、本記事は以上です。
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