転売歴９年の僕がせどりの末路を語る【ネットビジネスに永遠はない】
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せどりが気になる人「せどりに興味があるけど、この先もずっと稼げるんでしょうか？」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりの末路がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴５年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「せどりの末路」を解説します。
転売歴９年の僕がせどりの末路を語る【ネットビジネスに永遠はない】
本記事では、せどりの末路について解説していきます。
ビジネスを始める上で「これからも稼げるかどうか？」は気になるポイントですよね。
できることなら、長期的に稼ぐことができるビジネスを選びたいと考えるのは当然でしょう。
結論：永遠に稼げるビジネスはない
しかし、現実は厳しいものです。
ひとつの手法で永遠に稼ぐことなどできないからです。
僕はせどりで９年間、稼ぎ続けています。
わりと長期的に稼げている方だと思いますが、そこにはちゃんと「要因」があります。
それは「変化し続けている」ということ。
冒頭で「ひとつの方法で永遠に稼ぐことはできない」と言いました。
せどりにも淘汰されてきた手法があります。
たとえば、
- Amazonでの無在庫輸入
- ブックオフ“だけ”の仕入れ
などは、かつてブルーオーシャンでしたが、今では通用しにくい手法です。
細かい背景はここで説明しませんが、ひとつのやり方に固執していると、いつかは稼げなくなるということ。
重要：せどりの中でも「変化」しなくてはいけない
せどりで稼ぎ続けるには、時代背景やトレンドにあわせて変化していかなければなりません。
これは、せどりに限った話ではなく、どんなビジネスにも当てはまることだと思います。
僕の場合は、ざっくり振り返ると
- TSUTAYAせどり
- オール店舗せどり
- 無在庫輸入せどり
- ヤフオク・メルカリ仕入れせどり
といった具合に、ノウハウを変えて生き残ってきました。
稼げるようになったらそこがゴールではありません。
常に情報をインプットし、あらたなキャッシュポイントをつくるためにアウトプットしなければ淘汰されていきます。
個人で稼ぐ、自分のビジネスで稼ぎ続けることを目指すなら、かならず意識してほしいことです。
本質は「安く仕入れて高く売る」です
とはいえ、せどりの本質は「安く仕入れて高く売る」です。
- 仕入れる場所
- 売る場所
さえ確保できれば、今後も稼ぎ続けることはできると思っています。
僕はいま、ヤフオクやメルカリを主な仕入れ先にして、Amazonで販売しています。
しかし、５年後に同じことをしているかどうかは分かりません。
現時点でも、中古品を店舗で仕入れてメルカリで売って稼ぐノウハウなども持っているので、いくらでもリスクヘッジはできています。
せどりの本質的なビジネスモデルをおさえて、仕入れ先と販売先さえ確保しておけば、せどりは長期的に稼げるビジネスと言って良いでしょう。
まとめ：せどりの末路を気にしている場合じゃない【とにかくいま稼ぐ】
まとめます。
せどりの末路を気にしている場合じゃなく、とにかくいま稼ぐことに集中すべきです。
これからも稼げるだろうか…？
そんなことを気にしていたら、何も始められませんからね…！
実際、僕がせどりを始めた９年前も「せどりはオワコン」という意見もありました。
ひとつの手法に固執していた人は、稼げなくなったでしょうから、それも間違いではありません。
しかし、変化し続けることで、僕のように今も稼いでいる人もたくさんいることも、事実です。
あなたも、長期的に稼いでいけるように「変化すること」を意識しつつ、まずは「いま稼ぐこと」に集中して、取り組んでみてくださいね！
それでは、本記事は以上です。
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