ヤフオクで落札できない？落札率を上げる入札とは？【電脳せどり】
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電脳せどりをする人「ヤフオクでなかなか商品が落札できません。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- ヤフオクせどりで落札率を上げる方法がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴５年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「ヤフオクせどりで落札率を上げる方法」を解説します。
ヤフオクで落札できない？落札率を上げる入札とは？【電脳せどり】
本記事では、ヤフオクせどりで落札率を上げる方法を解説します。
ヤフオクは電脳せどりの仕入れ先として、最有力のひとつです。
しかし、問題は「落札しないと仕入れられない」ということ。
そこで、本記事では、落札できない問題を解説するための方法をお伝えできればと思います。
下記の４つの方法を取り入れて落札をねらってみてください。
- スナイプ入札
- 端数入札
- 手動入札
- 入札数を増やす
スナイプ入札
スナイプ入札とは「オークションの終了時間ギリギリをねらって入札をおこなう方法」です。
目ぼしい商品を見つけたら、いきなり入札をかけるのではなく、終了時間まで待ちましょう。
そうすることで、
- 早い段階での価格高騰を防ぐ
- ライバルに存在を気づかれない
というメリットがあります。
オークファンというサイトに、入札予約という機能があります。
入札予約を使えば、オークションの終了間際の時間に自動的に入札をかけることができます。
- 終了時間にリアルタイムでヤフオクを見ている暇がない
- 入札するのを忘れそう
という状況なら、積極的に使っていきましょう。
入札予約を使うには、オークファンプレミアム（月額は998円）の登録が必要です。
初月は無料で使えるので、興味があったらまずはお試しください。
»オークファンプレミアム会員特典「入札予約」の無料お試しはこちらから
端数入札
端数入札とは、入札金額に「10円」程度の端数を上乗せして入札をかける手法です。
ほとんどの人は、たとえば「5,000円」といったキリの良い金額で入札をおこないます。
そこで、あえて端数を加え「5,010円」で入札をすることで、ライバルの入札金額を上回る確立が上がるわけです。
端数入札の成功率をさらに高めるには、端数を「10円」や「20円」にしましょう。
これは、同じように端数入札を取り入れているライバルが「１円」や「５円」を乗せてきた時に、その上をいけるようにするためのコツです。
ひとつだけ注意点があり、それは「端数入札を嫌う出品者」がいるということ。
出品ページの説明文に
- 入札単価を守ってください
- 端数は切り上げます
などの記載がある場合は、端数入札を控えましょう。
手動入札
前述のとおり、おすすめは基本的に入札予約なのですが、状況に応じて手動での入札も取り入れるとベターです。
たとえば、現在価格が入札したい金額に近いときです。
ヤフオクでは、入札者がいる時は、現在の価格に入札単位以上の金額を上乗せしないと入札ができません。
入札単位は現在の価格によって変わるのですが、たとえば、現在価格が10,501円になっている時は、入札単位が500円になりますので、11,000円では入札が通らなくなるということです。
なので、現在価格が入札予定の金額に限りなく迫っている時は、先に手動入札をしておくことでライバルの入札をブロックできる可能性があります。
入札数を増やす
そもそも、ヤフオクは落札できる確率の方が低いので、シンプルに「入札数を増やす」ことも大切です。
母数となる入札数を増やせば、子数となる落札数も増えるという考え方ですね…！
入札数を増やすには、それだけ「目ぼしい商品」をたくさん見つける必要があるので、あらかじめ商品リストをつくっておくのがおすすめです。
商品リストのつくり方は、下記の動画が参考にしていただけると思います。
まとめ：ヤフオクせどりの落札できない問題は解決可能です
まとめます。
ヤフオクせどりの落札できない問題は解決可能です。
主な方法をまとめておくと、
- 入札予約の使用
- スナイプ入札
- 端数入札
で、これらを使うだけでも、落札率はけっこう改善できると思います。
ぜひ、試してみてくださいね…！
最後に、ヤフオクせどりの稼ぎ方をまとめた記事もはっておきます。
あわせて参考にしていただければ幸いです。
それでは、本記事は以上です。
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電脳せどりとは？
