【リスク回避】電脳せどりで偽物を仕入れる可能性は?対策はある?
電脳せどりがしたい人「知らずに偽物を仕入れてしまうリスクはあるでしょうか?対策があれば教えてほしいです。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- 電脳せどりで偽物を仕入れない対策がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「電脳せどりで偽物を仕入れない対策」について解説します。
電脳せどりで偽物を仕入れる可能性は?対策はある?
本記事では、電脳せどりで偽物を仕入れない対策について解説します。
店舗仕入れなら、家電量販店やデパートなどの正規店からの仕入れがメインですので、不安はあまりないと思います。
しかし、電脳せどりだと、商品を手にとって見ることもできないので、偽物に遭遇する不安が少なからずあるのではないでしょうか。
とはいえ、偽物を仕入れてしまうのは超レアケースです。
まともに実践していれば、ほとんど心配はないので、知識として頭の片隅に置いておく程度で問題ないかと思います。
強いていうなら、下記のポイントさえおさえておけばOKです。
- 正規店から仕入れる
- 評価の高い個人出品者から仕入れる
正規店から仕入れる
メーカーと販売契約を結んでいるショップや、メーカーが直売しているショップから仕入れるのが、いちばん安全です。
楽天市場やヤフーショッピングにおいては、正規店が多いので、メインの仕入れ先として活用するのも対策となるでしょう。
楽天市場を仕入れ先とした「楽天ポイントせどり」は初心者でも実践しやすいやり方で、おすすめです。
評価の高い個人出品者から仕入れる
とはいえ、大きな利益をつくりやすいのは、ヤフオクやメルカリの個人出品者から仕入れる方法です。
ネットフリマは、不用品販売を目的にした個人出品者が多いので、相場より安く仕入れられる商品がたくさんあります。
個人出品者から仕入れるときは、評価の高い出品者から仕入れるようにしましょう。
少なくとも、意図的に偽物を販売するような出品者は避けられるはずです。
反対に、評価が低い、または悪い評価が多い出品者からは仕入れないようにしてください。
ヤフオクもメルカリも、出品者を評価する仕組みがあるので、出品者の質は一目瞭然でわかるようになっています。
重要:Amazonから偽物と疑われる可能性について
電脳せどりの販売先として使うのがAmazon。
昨今のAmazonでは、偽物を排除するために「真贋調査」が異常なほど強化されています。
真贋調査とは「出品している商品が偽物でないかどうかを調べること」です。
偽物を出品していなくても、一部の商品やメーカーにおいては、頻繁に真贋調査がおこなわれています。
「あらぬ疑いをかけられ、証明ができなければアカウント停止…」という可能性もあるので、偽物を仕入れないための対策より、実はこちらの方が重要かもしれません。
まとめ:電脳せどりで偽物にあたる確率は低く「真贋調査対策」が重要
まとめます。
電脳せどりで偽物にあたる確率は低く「真贋調査対策」が重要です。
意図的に偽物を仕入れて稼いでやろうという邪心がなければ、国内の仕入れにおいては、偽物をつかまされる可能性は極めて低いと思います。
ただ、偽物をあつかっていなくても、Amazonに疑いをかけられアカウント停止してしまうケースもあるので、そこはしっかり対策しておきましょう。
最後に、電脳せどりの実践方法を網羅的にまとめた記事もはっておきます。
利益商品のリサーチ方法など、より収益に直結するスキルを身につけたい方は、こちらもご覧ください。
それでは、本記事は以上です。
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