せどりは店舗と癒着した方が有利です【攻略法も伝授】
せどりで稼ぎたい人「せどりで稼いでいる人って店舗と癒着しているのかな。稼げない人との差はそこなのでは。。実情をおしえてください。」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- せどりにおける「癒着」の重要性がわかる
- 癒着の必要性についてわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は、副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動しています。
ちなみに副業時代には、月商232万円を達成。
そういった経験に基づき、せどりにおける「癒着」の優位性や必要性について解説します。
せどりは店舗と癒着した方が有利です【攻略法も伝授】
本記事では、せどりにおける店舗との癒着について解説します。
ここでいう癒着とは、得意先、常連客になること。当然ながら、そうなった方が仕入れは有利になります。
店舗との癒着状態をつくることで、
- 値引き交渉がしやすくなる
- 大量仕入れがしやすくなる
といったメリットができますので、せどりの仕入れはさらにやりやすくなります。
店舗と癒着する方法
要するに「店員さんと良好な関係を築く」というのがポイントです。
ここでいう良好な関係とは、得意先と取引先として、Win-Winの関係というイメージ。
店舗はせどりにとっての敵ではなく、味方です。(せどりを敵視している店舗もありますが、あくまで少数派でしょう。)
店舗としても、在庫をはけたい、売り切りたいという目的があるので、せどりは在庫を買い取り滞留させないという役割を担うこともできます。
このことは、意識としてとても大切なことなので、覚えておきましょう。
店員さんとの関係を築いていく上で、まず、Amazon物販をやっていて、商品の仕入れをしていることは伝えておく必要があるでしょう。
そして、値引き交渉などを通して、距離を縮めていくわけですが、最終的には「決裁権者」と仲良くなることが重要になります。
値引きなどに関して、可否を決められる人と直接交渉できたほうが、交渉がしやすく、希望が通りやすいからです。
店員さんから、決裁権者を紹介してもらう流れが自然ですが、店舗に通い詰めて、徐々に距離を縮めていくのが得策でしょう。
店舗との癒着は必須ではない
とはいえ「店舗と癒着しないとせどりで稼げないのか?」と言われれば、決してそんなことはありません。
癒着は、あくまでも仕入れをより優位にするための、手段のひとつにすぎません。
単純に、安い商品をリサーチしながら仕入れていくというやり方でも、普通に稼げますので、その点はご安心いただければと思います。
リサーチについては、下記の記事を参考にして実践してみてください。
まとめ:せどりにおける店舗癒着は優位性をつくる手法のひとつ
まとめますと、せどりにおける店舗癒着は優位性をつくる手法のひとつです。
コミュニケーションや営業が得意な方は積極的にやっていくといいですよ。
せどり=店舗の敵ではありませんので、その辺の意識を変えてチャレンジしてみてください。
それでは、本記事は以上です。
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