amazon規約変更でせどりへの影響は?稼げなくなる?【結論:大丈夫】
せどりをする人「amazonの規約変更で稼げなくなる可能性はありますか?」 |
そんな方に向けて記事を書きます。
- amazonの規約変更への対応方法がわかる
本記事を書いている僕は、せどり歴5年以上。現在は副業せどりコンサルタントとして、せどりの稼ぎ方を教えることをメインに活動中です。
ちなみに副業時代に下記のようなAmazon売上実績があります。
そういった経験にもとづき、本記事では「amazon規約変更への対応方法」を解説します。
amazon規約変更でせどりへの影響は?稼げなくなる?
本記事では、amazon規約変更への対応方法について解説します。
事実として、僕は10年近くせどりで稼ぎ続けています。
その間、amazonの規約変更による影響も受けてきました。
それでも稼ぎ続けてこられたのは「対応力」があったからだと思います。
その辺りの経験も踏まえて、対処のコツなどをお話していきます。
過去にどんな規約変更があったの?
せどりが大きな影響を受けたものは、たとえば下記のような内容です。
- 出品制限の強化(2016年ごろ)
- 「刈り取り」が規約違反に(2017年ごろ)
- 真贋調査の強化(2018年)
出品制限の強化(2016年ごろ)
偽物の流通を防止するために、正規ルートでの仕入れを証明する必要があるメーカーが増えました。
いまでは解除方法が確立されているため、手間は増えましたが、問題はクリアになっています。
解除することでライバルとの差別化ができるようになったので、個人的にはむしろメリットだと思っています。
「刈り取り」が規約違反に(2017年ごろ)
刈り取りとは、Amazonで仕入れてAmazonで売る手法。
新品においては、これが規約違反とされた時期がありました。
刈り取りを主な仕入れルートとしていた方は大きなダメージがあったと思いますが、小売店からの仕入れに切り替えることで対処は可能だったでしょう。
真贋調査の強化(2018年)
無在庫転売の流行により、偽物の出品が増加。
真贋調査が強化され、特に新規セラーに対する調査が厳しくなりました。
これについても対処法が確立されているので、現在は問題なしです。
結論:ルールの中で稼げばいいだけです
amazonの規約変更があったら、その内容に柔軟に対応していけばいいだけ。
難しいことは考えず、ルールの中で稼げばいいだけです。
変化に対応していかなければならないのは、どんなビジネスも同じことです。
ビジネスで稼ぎ続けるには、こういった対応力は欠かせません。
同じやり方で永遠に稼ぐことなどできませんからね…!
重要:物販ビジネスの本質を身につけておくべき
物販ビジネスの大原則は「安く仕入れて高く売る」です。
なので、
- 安く仕入れるスキル
- 高く売るスキル
を身につけておけば、規約変更などの変化に動じにくくなります。
商品知識や相場観があれば、おそらくどんな状況になっても、せどりで稼げると思います。
本記事のテーマは「amazonの規約変更」ですが、amazonが使えなくなったなら、別にメルカリで売ったっていいわけです。
本質を身につけておけば「手段」はいくらでもあります。
まとめ:amazon規約変更くらいでせどりは終わりません
まとめます。
amazon規約変更くらいでせどりは終わりません。
本質的なスキルを身につけ、変化に対応していけば、長期的に稼げるでしょう。
このことは、どんなビジネスにおいても同じことが言えます。
ひとつのやり方で永遠に稼ぐことのほうが奇跡なので、変化や対応力は必要な前提で、ビジネスに取り組むべきだと思います。
そうはいっても、これから具体的に何が起こるのかは誰にもわかりません。
結局のところ「いま稼ぐこと」でスキルが身につき、対応力を養うための手段なのです。
何がどうなるか分からない先のことを危惧するのは時間の無駄。
いま稼ぐことにフォーカスし、実践し続けていきましょう。
最後に、amazonせどりの実践方法をまとめた記事もはっておきます。
いま稼ぐなら、この記事がおすすめです。
それでは、本記事は以上です。
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